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解決済みの質問

アメリカがWHOを脱退するメリット

コロナ禍に乗じてアメリカがWHOを脱退する"アメリカの"メリット・デメリットは現実的に何があるのでしょうか?「中国やWHOを政治的に揺さぶりたい」というご回答は自明なのでご遠慮ください。期待しているのは以下のような答えです。

メリット:
・国際政治における役割のスリム化を行うこと米国の歳出を減らす
・トランプ大統領の向こう数週間の気分を良くする

デメリット:
・米国がWHOを非難した発端である、WHOへの中国の影響力が増す

参考:https://www.google.com/amp/s/www.bbc.com/japanese/amp/45364484

投稿日時 - 2020-05-31 09:01:29

QNo.9755283

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

アメリカは世界でもっとも優秀なCDC (疾病予防センター)を持っています。世界でもっとも医療技術、ワクチン開発能力をもち、他国の医薬品メーカーにも多額の投資をしています。アメリカを守り、アメリカが開発したワクチンを世界に高額で売りつけ、アメリカ資本の他国の製薬メーカーが開発したワクチンを優先的にアメリカに供給させるのに、WHOは必要なく、年間400億円超のWHOへの出費は無駄だと踏んだのでしょう。WHOは、武漢に職員を派遣して、新型コロナ発生のメカニズムを解明しようと計画しています。それはアメリカに取ってはどうでも良いことで、アメリカは新型コロナの責任は中国にあると決めつけていて、武漢のウィルス研究施設から人為的に漏れ出したと言う根拠の無い主張をしているので、それを覆す結論がでようが信じるつもりも無く、逆に迷惑でしょう。WHOは世界でのワクチンの開発、臨床試験の協力体制をまとめようとしていますが、ワクチンを独り占めしたいトランプに取っては邪魔な話。WHOは、今後南半球、特にアフリカ、南米で感染爆発が起こることを懸念し、世界中協力を呼びかけていますが、トランプに取ってはアメリカさえ大丈夫だったら知ったことでは無い。WHOは確かに中国よりだと思いますが、そのことによって今回アメリカが特別に被害を受けたとは思えません。被害が広がったのはトランプの危機意識の低さと初動の遅さ、さらに自慢のCDCの検査キットの品質問題による遅れ。その責任から国民の目をそらさせ中国に向けさせるために、WHOからの脱退は国民へのアピールであり一つのステップ。
メリットとその背景はこんなところでしょう。

デメリットですが、アメリカがいかに最先端のワクチン開発能力を持っているとは言え、臨床、事例は重要で、WHOが中心となった枠組みから外れたワクチン開発がどれだけ世界にアピールできるか。中国もその意味では先端医療は進んでいますし、日本やヨーロッパでも開発はたくさん行われています。それよりも何よりも、パンデミックでのWHOのフォーカスポイントは、元もとアメリカの様な独自に対策できる国を助ける物ではなく、食糧や水、衛生、医療が行き届かない途上国での蔓延を防ぐことにあって、結果としてそう言う地域で蔓延したウィルスが国際化の中で先進国にも入り込んでくることを防ぐこと。アメリカの様に影響力のある国が途上国での蔓延拡大を防ぐ活動に協力せず、情報が取れなければ、必ずアメリカにウィルスが戻って来ると言うのが最大の懸念でしょう。その時に、アメリカがWHOに加盟していなかったら、アメリカをパンデミックの中で世界が隔離せざるを得なくなる可能性がある。これが最大のデメリットと言うかリスクでしょう。

投稿日時 - 2020-05-31 14:33:08

お礼

同感です。米国はコロナウイルスの対応と、それ以前のオバマケアへのを考慮するにWHOをスケープゴートにしているのは自明ですね。

WHOが必要になった背景も病理対策に国際的な枠組みが必要だったり、途上国から周り戻ってくることであったと思います。

投稿日時 - 2020-06-01 00:19:56

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回答(6)

ANo.6

 遠い将来には国連の脱退と新国連⁽名称については私が勝手につけたものです⁾の創設を目指しています。自由主義、民主主義の理念を共有できる国家だけの集まりで、当然ながら人権弾圧国家、窃盗経済国家は排除します。

 米英が中心になって進めますが、3番目の大国として日本に声がかかります。新日英同盟の締結をもって新国連が成立します。その時に香港は英国領になるでしょう。少なくともトランプ大統領は再選後の4年間で下地を作る構想を持っているでしょう。

投稿日時 - 2020-05-31 21:27:11

補足

仮に米国にそういう構想があったとして、
・いつごろ実現する話ですかね?w
「現トランプ大統領が再選する」「別の国連を設立するための国際的な下地が出来ている」など実現までの不確定要素が多すぎると思います。

・アメリカがWHOを脱退するメリットが「新国連を設立する下地になるから」って妥当でしょうか?
何年も先のメリットではなくて、近い未来のメリットをまずは脱退の動機とするのが普通ではないでしょうか?

・新国連をつくるために現国連を今脱退する必要がありますか?
米英が中心になっているのであれば、英国が同時にWHOを脱退しない理由は何でしょうか?

投稿日時 - 2020-06-01 00:12:50

ANo.4

メリットは、「悪いのは中国だ」という宣伝ができることだけです。

デメリットは多数ありますが、最大のものは「アメリカはいざというときには頼りにならない」という印象を世界中に与えたことです。最悪の場合「中国の方がましだ」と考える国が(特に貧しい国に)増えるという、本来の狙いとは逆の結果になるおそれもあります。

今回の新型コロナウイルスをめぐる対応で、当初WHOが中国寄りの姿勢をとって十分警鐘を鳴らさなかったのではないかという疑問は、ほとんどの国が持っています。

しかし現在パンデミックが収束していない以上、その問題はひとまず置いて、まずはWHOとも協力して「呉越同舟」でこれに対処すべきだ、というのがEUや日本など大方の国の立場です。covid-19という人類共通の難敵に攻め込まれて懸命に世界中が戦っているのに、人間同士で内輪もめしていてはますます苦戦必至だからです。

WHOをめぐるアメリカと中国のニュースで多くの人は素朴な疑問を持ったと思います。それはWHOに最大の負担(分担金・拠出金)をしているのはアメリカで、中国の何倍も出していたのになぜWHOは中国寄りになったのか、ということです。

考えて見れば一般に大勢がカネを出し合って運営する組織では、最大の出資者に最大の発言権があります。「カネも出すが口も出す」のが普通なのに、アメリカとWHOの関係は何でそうではないのか?ということです。実はこの点がこのWHOだけでなく(とりわけ最近孤立化傾向を強める)アメリカ外交の大きな問題点です。

投稿日時 - 2020-05-31 12:07:58

お礼

デメリットのくだりはそのとおりですよね。

私もこの脱退の件は米国内向けにはWHOへの影響力を増すように見せるポーズであって、国外から見た姿としては世界的覇権の縮小の象徴的な出来事の一つだと思っています。

投稿日時 - 2020-06-01 01:07:34

ANo.3

メリット
・米国で(今のところ)10万人が亡くなったのは、米政権の無知無策のためではなく、中国とWHOに責任があるという印象を、一部の人々に与えることができる。

デメリット
・まともな人からは更に軽蔑される。
・医療後進国の感染対策を弱くさせる。水際対策の困難さから、それは結果的に米国の感染対策の負担を軽減しない。
・国際的な影響力が更に低下し、交渉が難しくなる。

投稿日時 - 2020-05-31 11:57:36

お礼

分かりやすかったです。ありがとうございます

投稿日時 - 2020-06-01 01:09:04

ANo.2

メリットは中国に喧嘩を売る絶好のチャンスです。
デメリットは中国以外の敵を作るいかねないことです。
つまり「中国やWHOを政治的に揺さぶりたい」と言う動機しかありません。この回答が駄目なら回答はありません。これ以外の回答は無意味です。

投稿日時 - 2020-05-31 11:09:57

補足

中国やWHOを揺さぶりたいというのが主要な動機でしょう。ただ、「これ以外の回答は無意味です。」のように全く無意味ということはないかなと思います。なぜなら、米国が主張するようにWHOが中国に牛耳られているのなら、米国の脱退は彼らの思うつぼであり、逆効果な側面があるからです。またそれだけではなく、公衆衛生上の国際的な情報に早くリーチできなくなるなど、一定のデメリットもありますので、揺さぶるだけのために脱退するメリットはあまりないと思います。念の為、私の質問は、脱退をカードにちらつかせるメリット・デメリットを聞いているのではなく、脱退するメリット・デメリットを聞いているのです。

投稿日時 - 2020-06-02 00:14:16

ANo.1

人類が唯一撲滅に成功した疫病が天然痘ですが、その天然痘撲滅にWHOが貢献したということははっきりといえると思います。

COVID19のような国や地域をまたいで感染が拡大する病気は国際的な協調が欠かせないわけですが、その国際協調の場として存在するWHOを今や世界で一番感染者が多いアメリカが脱退すると、COVID19を国際的に封じ込めることは不可能になるでしょうね。つまり第1フェイズは中国が感染源となって世界に広まって今に至っていますが、第2フェイズはアメリカが感染源となって世界に広まるという可能性があります(あくまで可能性の話です)。

トランプ大統領は、とにかく外に敵を作ってそいつを攻撃しまくることによって勝ってきたという人生だったので、今回も同じ手法を使っているだけです。
事実上アメリカはCOVID19対策に失敗しているわけですが、それを糊塗するためにWHOに責任を押し付けているのです。なに、「メキシコとの国境に壁を作る。その費用はメキシコもちだ」とかそういうのと全く同じですよ。
ただテドロス事務総長が無能であることに異論はありません。

投稿日時 - 2020-05-31 09:47:23

お礼

なるほど、米国が感染源になるデメリットはあるんですね。国際的な批判がそこに及ばない可能性はありますが、それも見込んでのことかもしれませんね。

いつものテンプレートですよねトランプ大統領(ポピュリズム)の。

投稿日時 - 2020-06-01 01:13:42

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