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飛行機離発着のやりとり

ご覧頂きありがとうございます。
旅客機・自衛隊機と管制塔のやりとりを勉強したいです。

空港における航空機は地上→管制塔→行き先の空港or基地という順番にやりとりをしているのでしょうか?

また、無線内容を勉強出来る初心者向けの本などございませんか。

投稿日時 - 2019-11-11 12:02:23

QNo.9677709

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回答(1)

ANo.1

大規模な空港での典型的な例は下記を参照してください。
https://okinawa-airport-terminal.com/airbund-basic6/
https://www.mlit.go.jp/singikai/koutusin/koku/07_7/04.pdf

大きく、飛行場管制と、航空路管制に分かれます。
飛行場管制は、地上の移動をグランド席が行い、滑走路付近から
タワー席が離陸許可/着陸許可を含む空港から5NM(約9Km)以内の管制を行います、
それ以遠は出発機はデパーチャ席、到着機はアプローチ席が担当します。
グランド、タワーはレーダーも使いますが、目視が中心です。
デパーチャ/アプローチは目視はせず、レーダーで監視します。

車で言えば公道にあたる航空路の管制は空港の管制塔ではなく、
日本付近であれば札幌/東京/福岡/神戸の航空交通管制部が担当します。

飛行場管制は空港の規模が小さくなると一部が兼務されます。
例えば、仙台空港など中規模の空港ではグランドがデリバリを兼務します。
さらに小さな青森空港なででは、タワーがデリバリ/グランドを兼務します。
また、デパーチャ/アプローチもなくなり、函館、青森、秋田をまとめて
札幌から管制しています。各空港の管制塔にはタワー席しかありません。
もっと小さな静岡空港や出雲空港などでは管制塔に航空管制官がいません。
代わりに航空管制運航情報官という役職の人がいます。
航空管制官は航空機に対して離着陸の許可を出すことができますが、
航空管制運航情報官はその権利がないので、代わりに
「滑走路が空いているよ/使用中だよ」
ということを伝えるだけです。
もっともっと小さな伊豆諸島、南西諸島、八重山諸島の空港などは
航空管制運航情報官すらおらず、羽田、鹿児島、那覇などから
リモートで情報を伝えています。

自衛隊機でもスクランブル等を除くとほぼ同じ流れです。
(スクランブルでも飛行場管制は同じ)
飛行場によって飛行場管制を国交省が担当しているとことと、
自衛隊が担当しているところがあります。

探してみたら「よくわかる航空管制」というそのものずばりの本が見つかりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07RTGH85W/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
ほかに、航空無線の本などでもよいかも。

投稿日時 - 2019-11-11 14:50:41

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