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締切り済みの質問

AO入試で大学の合格が決まった兄

私には高3の兄がいます。
兄は真面目でコツコツ努力タイプで、すごく小さい時から学校の先生になりたいという夢を持っている感じでした。

高校でもいつも成績は上位にいたみたいで、母が兄での用事の学校へは楽しく行けるって言ってました。

兄が夏あたりからAO入試についてよく話すようになり、学校ですすめられたから受けるつもりと言い出しました。
とりあえずまだ先だと思っていた受験日に備えて家族中で私も将来役にたつかもしれないしで、AOについて調べました。

兄の希望していた大学は県で国立かここか ぐらいかの難関といわれる大学で、模試の判定ではBから最近ではずっとAをもらっている学校でした。
え?なら一般入試でいいんじゃないの?と聞くと、

兄の学年から、そこの大学へのAO希望者がでかなったこと
兄はその学部に関係するボランティアや体験実習など高1から高校3年の夏休みまで続けていた事
もし幸いにも希望の大学全部受かったらどこに行く?の質問に この学校と決めていた事
成績はよくわかりませんが4,5以上あった事
ボーイスカウトを12年続けていて推薦状がもらえる事

などで先生からAOうけたら?と言われたそうです

勉強は関係なくって書いてある学校もありましたが兄の希望大学は、高校の成績、学校以外の活動 などの書類選考と小論文 そしてグループディスカッション とあり、あ!わたしじゃ無理と感じました。

その日から小論文との闘いがはじまり、毎晩遅くまで、この言い回しとこの表現どうかなぁ?と私にまできいてくるようになり、どっちもおんなじ意味じゃないの?と正直邪魔くさくなるほどでした。
AO入試専門の塾もあるんだなぁーとはじめて知ったり、準備に時間がかかり、受けてみよっかな の気持ちじゃ無理!という事も知りました。
兄なんか決まって一カ月後に試験だし、締め切り状況をみたら6倍になっていました。
無理じゃんと思っていましたが 昨日合格の連絡があったそうです。

私が嬉しくなって、学校の友達に話すと
AOって偏差値足りない人が勉強なしで、入学したい事を適当にうまく話たり書いたりしたら受かるんでしょ みたいな事を言われて ちょっと嫌な気分になりました、

私が知ってるAOとはずいぶんイメージが違ってました。

でも周りはそんな風に思っている合格なんでしょうか
AOで受かったって話すと恥ずかしい事なんですか?
兄に話すと、入学してから差が出る話もあるけど一応一般でA判定もらえてたからそれほど高望みの大学を面接で入った訳ではないから僕は気にしてない と言ってました。

小さい頃からずっと自分の進む道があってがんばってきたお兄ちゃんへの神さまからのプレゼントねとお母さんは言ってましたがなんか悔しいです!

AOで大学受かった人やAOはバカでも受かる試験だよと思っている人から本当の事教えてもらいたいです!

投稿日時 - 2019-10-12 16:50:57

QNo.9666372

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回答(4)

ANo.4

AO入試は、制度を利用する側の受験生の視点と高校の視点、制度を行う側の大学の視点が結構異なります。

受験生の視点から見れば、学力が足りなくとも合格する可能性がある、早期に合格が決まって免許を取ったりするなど入学前の準備ができる(早く受験が終わって遊べる)などがありますね。

高校の視点としては、その大学にそこそこ優秀な生徒を送り込むことや、毎年度一定数の生徒を送り込むことができれば、いずれは「指定校推薦」を得て、安定的な進路を確保できる...などの思惑があります。
その大学が地域でも実績のある大学であれば、高校としても、安定的な合格者数を出すことや、指定校推薦を受けられることができれば、高校の生徒募集上でも効果があるのです。

最後に、大学側の視点です。
AO入試で重要なのは「マッチング」です。
一般入試の学力試験で判断できるのは、あくまでも「大学の勉強についていける基礎的な学力があるかどうか」です。これは、試験問題が基礎レベル...ということではなく、高校で勉強したことを基礎とし、大学でより高度で専門的な勉強を行うからです。
ただし、大学での勉強は、高校よりも高度になるといっても全てが高度になるのではなく、専門分野のみをより高めて伸ばしていくことになります。
しかし、例えば数学を専門とする学科に入る際に、必要なのは数学の知識...ではなく、数学的な思考方法や論理の展開力があるかどうかであり、単純に数学のテストで満点が取れるから大学の数学科でも成績上位になれる...というわけではありません。
ですから、AO入試では、さまざまな観点で、大学での勉強に期待することのできる入学希望者なのかを判断し、また『大学ではこういう勉強をするよ』ということを、大学側からも高校生などへしっかりと話をします。
その上で、大学としては『ぜひ入学してもらいたい』という結果が出て、高校生から『ぜひ入学したい』という希望がマッチした時に、合格の判定となるのです。

より具体的に言えば、教師を目指す高校生を、学力だけで入学させたら、学力は高くても実際にはコミュニケーション力が低く、生徒の指導が全然できそうにない学生だった...としたら問題があります。
しかし、学力は大学に入ってから専門分野で伸びていくと仮定し、そのうえで豊かなコミュニケーション力があり、リーダーシップもあって人格的に教員にふさわしいと判断できる高校生であれば、そういう高校生の方が入学してほしい、と大学は思うわけです。


少しわかりにくいかもしれませんが、AO入試は、大学と高校生の『お見合い』だと考えてください。
ですから、両者が合意しなければ、合格にはなりません。
一般入試は、あくまでも入学基準の学力に達した受験生へ、大学が「入学してもいいよ~」と言う感じで、AO入試は人物・基礎学力・行動力・考え方などさまざまな観点で認められた高校生が、大学から「ぜひ入ってね!」とお願いされて入る...ということです。


まあ、この大学からの「ぜひ入ってね!」という感覚が、偏差値が低かったり定員割れしている大学・学科では、経営上の理由で「ぜひ入ってね!」となるので、誰でも受ければ合格...となってしまうようなケースもあるのですが、本来的には、ここまで述べたように、AO入試は、大学と受験者相互でマッチングが図られた時に合格となる、という仕組みなのです。

投稿日時 - 2019-10-13 13:04:54

ANo.3

No.1さんが書いているように、AO入試の実態は、大学によってかなり違います。
本来のAO入試は、学力試験だけでは測れない多様な能力を評価するもので、トップレベルの難関大学ならばこの本来のAO入試をやるのですが、中堅以下の低レベル私立大学だと、定員割れを避けるために早期に入学者を確保するための手段と化してしまっています。
学校の友達が言ったのは、後者のタイプのAOです。そして残念ながら、世間のAO入試の大半は、このタイプになってしまっています。
あなたは、前者のAOのイメージだったので、友達の意見に憤慨したのでしょう。
どちらもAOの実態ですので、「それなりに難しい」のも「バカでも受かる」のも、「本当の事」なのです。

一般入試は、高校の普段の成績や活動に関係なく、学力試験だけで判定します。
AO入試は、一般的な学力試験を課さない代わりに(小論文は一般的な学力試験とは異なります)、高校の成績や特別活動、小論文(思考力、表現力)などで判定します。この「高校の成績や特別活動」というのが微妙な要素で、トップ進学校でも中堅以下の高校でも、評定の数値は同じに扱われます。これが「実力試験での偏差値が低い人が、低レベルの高校での成績を使って、本当の学力を測られずに合格できる試験」と思われている原因の一つです。
模試で判定が出る学力試験と違って、AO入試は複雑な要素が関わってくるので、合否が読めません。また、高校1年の頃からの成績や活動が評価されますから、途中で一念発起してやる気を出したような人にはとても不利です。
お兄さんは、第一志望の大学でAO入試で合格の可能性がありそうな実績があったので、先生が受験を勧めたのです。第一志望ならば、AOで合格を決めてしまえるなら、それに越したことは無いでしょう。
お兄さんのケースは、お兄さんが普段から頑張ってきたことが報われた、とても幸せな受験結果です。おそらく、一般入試で受けていても、合格していたでしょう。
ですが、世の中にはお兄さんのようなケースばかりでは無く、とにかく学力試験を回避したい、という動機でAO受験をする人も少なくないのです。

あなたのお兄さんも、一般入試のような学力試験を受けていないという意味では、「学力に無関係」な判定方法の入試を受けたのです。
ですが、最初に書いたように、難関大学のAO入試は、その「学力以外」の部分でのハードルを高くして、判定も厳しくしています。ところが、大学によっては、この「学力以外」のハードルが大甘なので、友達が言うように「偏差値低い人が、勉強なしで受かる」ような入試に成り下がってしまっているのです。
ついでに言うと、「一般入試で合格する学力が無いから、学力試験が無いAOや指定校推薦を狙う」というのは、トップ進学校よりも、中堅以下の高校の生徒に多い受験パターンです。
高校によって、「AO入試を受ける」という場合のイメージが違うのです。
お兄さんが大学合格を決めたのは喜ばしいことです。ですが、あなたも、あまりそれを友達に吹聴しないことです。特に入試の方式や大学の評価については、人によって大きく価値観が違うことがあります。また、お兄さんの合格を「自慢」と受け取って不愉快に思う人もいるかもしれません。
今回のようにあなたが嫌な思いをするかもしれないので、受験の合否というデリケートな問題は、よほど気心知れた人にしか話さないのが吉ですよ。
友達に「お兄さんが合格したAOは、そういうAOじゃない」と主張するのはあなたの勝手ですが、友達には理解できないと思います。学力試験がないのは事実なので、何が違うの?と思うでしょう。反論したいなら、「お兄さんは一般入試でも受かる学力があったけど、第一志望に受かるチャンスを増やすためにAOを受けたら、合格したんだよ」くらいでしょうか。あなたにとって重要なのは、AOの実際がどうかというより、お兄さんが侮辱されたかどうか、ということでしょうから。

投稿日時 - 2019-10-12 18:55:32

ANo.2

その友人に、「じゃああんたは一般で受かってみろよ」と言えば、
友だち関係はなくなると思いますが気分は少しスッキリするかもしれません

投稿日時 - 2019-10-12 18:27:10

ANo.1

AO入試はいろいろです。
一般論としては、上位大学は難しく、定員割れしている大学では、学生を早く確保するための手段となっています。

>AOって偏差値足りない人が勉強なしで、入学したい事を適当にうまく話たり書いたりしたら受かるんでしょ みたいな事を言われて ちょっと嫌な気分になりました、

そういう大学もあります。
でも、上位の大学では、数字見て「通るから」受けた受け身の学生でなく、入学後に研究や活動をしてくれる学生を「少数」募集しているようなところが多いでしょう。そういう大学のAOって、一般入試でも通りそうな受験生が通ります。

高校で勧められたのは「専門分野に関連する経験を積んでいる」「自分から積極的に行動できる」「小論文が書ける」からなのでしょう。

単純に見る方法としては、AO入試の倍率と、公募制推薦入試、一般入試の倍率を比べてみれば良いと思います。
AOはほぼ専願でしょうから、一般入試よりは低いでしょうが、それでも6倍はそこそこの倍率だと思います。受験生に合格させてもらえる何かがなければ難しいでしょうね。

投稿日時 - 2019-10-12 17:45:26

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