取り調べ、任意同行について
取り調べ、任意同行について
任意同行の拒否、取り調べを完全黙秘した場合、限界まで拘束されると思います
それぞれどの程度拘束されますか?
投稿日時 - 2019-08-04 15:33:35
マドハンドとかスライムのように 仲間を呼んでまわりを取り囲みます。
どいてくれと言っても動かない。
ちょっとでも相手の体に手を触れると
「はい公務執行妨害 ひとまるひとななふん 逮捕」と 無理やりの別件逮捕
投稿日時 - 2019-08-05 23:09:27
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回答(4)
2015年に大阪の寝屋川市で中学生の男女が殺された事件では、犯人の男は逮捕からずっと黙秘を貫いていました。
逮捕されたのが8月21日。10月2日に殺人罪で起訴され、12月22日にもう一人の被害者の殺人罪で起訴。公判が始まったのが2018年になってですから、起訴されてから公判が始まるまでずいぶん時間をかけていますね。
拘留期限は逮捕後最長で20日までですから、警察もあの手この手を使って拘留したんでしょうね。私は「拘留期限が尽きて保釈されたら警察の負けだな」と思っていたので、大阪府警のメンツをかけた執念だったでしょうね。
それで裁判では、結局殺害場所などは分からないまま有罪となり死刑が確定したので、どの程度拘束されるか?の質問に対する答えは「その犯罪の内容によっては死ぬまで拘束される」となるかなと思います。
だから質問者さんが警察のメンツや沽券に関わるような事件に関わっているとみられたなら、どこまでも拘留されると思います。
ちなみに完全黙秘で無罪を勝ち取った例としては、城丸君事件で容疑者とされた女の事例があります。「完黙の女」でググると出てきますが、大変に後味の悪い事件でございます。
投稿日時 - 2019-08-04 15:56:34