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解決済みの質問

認知症の予防・原因・治療

最近、認知症の予防に関して色々言われていますが、従来からこの病気は「脳に器質的な変化が生ずることにより発症し、治療法は無く、変化を遅らせることに止まる」と聞き及んでいます。
ところが、最近は、運動や精神活動をすることで「予防できる」と宣伝されています。
脳の病気であれば、精神科的な考え方は的を射てないし、
精神科的な病気であれば、「脳に器質的な変化」もピント外れになると考えています。
質問は、
「認知症の本質・原因はなんでしょうか。今後治療法の開発はあり得ますか。」

投稿日時 - 2019-05-31 12:01:00

QNo.9621765

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

今わかってきていることは積み上げられた統計的な観察結果が主なようです。例えば
高血圧、高脂血症、肥満、糖尿病などのメタボリックシンドロームは、アルツハイマー型認知症における危険因子です。
運動、身体活動にはアルツハイマー型認知症の発症を防ぐ効果が認められています。
認知症になりやすい食事の傾向がわかっています:1) 偏食:野菜と魚を嫌い、肉だけを好む。2) ビタミンB群、C、E、ミネラルの摂取が少ない。3) 小食で、食事の代わりにお菓子やケーキを食べる、など。
社会活動に参加することや、知的活動は認知症の予防になる。
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/ninchishou/yobou.html

「スタチンで高血圧を治す」みたいにいわゆる薬で治すということにご興味があるとすれば答えになっていない部分がありますが、生活習慣に興味のある人から見れば「対策はある」と見える研究結果です。

投稿日時 - 2019-06-01 21:24:24

お礼

完全なメカニズムが解明されてないが、生活習慣がどこかでかかわっているのですね。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-06-02 10:37:31

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回答(3)

ANo.2

基本的には no1さんの書かれたように 脳細胞の減少です。
大脳の細胞は数百億 小脳など他の物も含めた全体では千数百億個の細胞が 20才付近をピークにして 後は減り続けるだけです。
しかし細胞は減ってもシナプシスは脳を使えば使うほど増えていきます。
それにより 指を良く動かすことでも脳の劣化を防ぐことができます。
使わなければ衰えるのも早い。
何も趣味のない人で 会社勤めの人が定年まで働き続けて 今日から会社へ行かなくてもいい日を迎えると 毎日なにもすることがなくなり ぼーーーっと日々を過ごしていると あっというまにぼけ老人 認知症の発症 ということはよくあることですね。
病理的な原因としては
アルツハイマー型 アミロイドβというたんぱく質が脳に溜り脳細胞が減少する
レビー小体型 レビー小体というたんぱく質が蓄積する
前頭葉側頭葉型 その部分が徐々に委縮する
という三種類ありますが これは治療は困難で 進行を遅らせることしかできていません。
それとは別に 脳梗塞 脳出血など血管性の認知症
これはその原因である 高血圧 糖尿病 高脂血症 などをしっかり治療することで予防ができます。

認知症そのものの治療ではなく 予防と 進行を遅らせる ということしかできないようです。

投稿日時 - 2019-06-01 01:17:53

お礼

予防と進行を遅らせるということしかできないのですね。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-06-01 14:26:01

ANo.1

>認知症の本質・原因はなんでしょうか。

本質を一言でいうと「脳細胞が死ぬ」ってことですね。脳細胞が死ぬことで、誰だか分からなくなったり、以前できたことができなくなります。
原因は、様々でしょう。栄養状態が悪ければ脳に十分な栄養素や酸素がいきわたらなくて死ぬこともあるでしょうし、細胞が何かの病気になることもあるでしょう。老化による自然死もあるでしょう。また人間は、使わない能力はどんどん捨てていくようにできています。脳も使わない部分があったら、そこはどんどん捨てられていきます。脳の使わない部分が多い人は、どんどん細胞が捨てられて能力が失われてゆくでしょう。

>今後治療法の開発はあり得ますか。

究極的にはiPS細胞のような再生医療で、脳の失われた部分を復活させるということは可能だと思います。
しかしそれはパソコンでいえば、ハードディスクが壊れたら新品のハードディスクに交換するようなもので、古いハードディスクに入っていたデータを取り戻すわけではありません。
ですからその治療を受けた人は、すごく頭ははっきりするけれど、失った記憶が戻ってくるわけではないので、目の前にいる息子がどうしても思い出せないことには変わりがないってことになるかなと思います。それはそれで本人は意識がしっかりしているぶん、精神的にキツい部分もあると思います。

人間の脳というのは、複雑怪奇で非効率で屋上屋を重ねるようにしてできています。音楽プレイヤーに例えるなら、レコードとカセットテープとCDとiPodが全部繋がっているようなものです。使わなくなった古いテクノロジーの部分も抱えたままなんですね。そしておそらく、そのカセットテープやレコードの部分も何がしかはまだ使っている。だからカセットテープを人工的に外してしまうとそれはそれで問題が起きると思われるんですね。でもiPodがメインになっているものに、カセットテープがどこまで関わっているかは分からない。今のところ分かりそうにもない。非常に複雑なんですよ。
昔は脳はひとつのウルトラデラックススーパーコンピューターだと思われていました。でも平成になってから、脳の一つ一つの神経細胞がパソコンみたいなもので、それが巨大なネットワークで繋がるインターネットに非常に近いと分かってきました。令和の時代は、どうやら脳は脳そのもの単独で存在している訳ではなく、筋肉や臓器、骨とも連携しながら相互に作用しているのではないかということが分かってきました。
地球の生命の歴史は約38億年前といわれていますが、その後脳となる神経細胞の原型が誕生したのが6億3000万年前といわれています。脳(神経節)が誕生したのが5億年前といわれます。生命が誕生してから脳ができるまで30億年もかかっているのです。その気の遠くなるような試行錯誤の果てに誕生したものですから、そりゃあそう簡単に理解できるものではないですよ。

投稿日時 - 2019-05-31 17:02:52

お礼

脳細胞が死ぬことで、その部分をiPS細胞のような再生医療で取り替えたとしても記憶の修復は無理、脳自体が複雑怪奇で解明されてないですね。
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-31 17:45:36

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