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解決済みの質問

東北の民家の屋根

福島で突風が吹いたというニュースを見ていたら、学校の周りにある民家の屋根が瓦屋根でした。東北の屋根=トタン、という固定観念があったのですが、福島あたりには瓦屋根も多いのでしょうか?

投稿日時 - 2019-05-11 23:36:50

QNo.9615719

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

 若い頃からバイクで日本中を走り回りましたが、トタン屋根というのは、どの地方でも数えるほどだと思いますよ。

 よほどの豪雪地でなければ、たいがいは曲屋とか重要文化財・保存家屋的な家屋でした。

 そういう家が、茅葺き屋根の茅の上にトタンを乗せたり、茅を取り払ってトタン屋根にしたりしていたと記憶しています。

 茅葺きの屋根は、急勾配や屋根の構造の関係で、瓦屋根を乗せることができないので、便宜的にトタン屋根にしているんだと思いますよ。家全体を建て直すことができるんなら瓦屋根仕様にするんでしょうが、文化財などの指定を受けると勝手に改造もできなくなりますので。


 昔のことなので場所はハッキリしませんが、島根?あたりで高温で焼く特殊な瓦は、どんなに寒暖差が激しくても割れず、断熱性が優れているので、ロシアのシベリア地方で採用され始めているが、なにぶんにも値段が高いので、性能は認めても簡単には売れないということをテレビで言っていたことがあります。

 日本中を回ったと書きましたが、北海道と沖縄には行ったことがないのです。もしかしたら北海道はあまりに寒暖差が激しくて、「瓦は割れるのでみんなトタン板」ということはあるかもしれません。

投稿日時 - 2019-05-12 01:01:15

補足

追伸。五稜郭の中にある奉行所も、瓦屋根かもしれませんね。

投稿日時 - 2019-05-13 00:37:04

お礼

なるほど。確かに茅葺きは急勾配ですね。それと、北海道は一周しましたが、瓦屋根を見たのは、函館の五稜郭タワーの前にある土産物屋だけでしたね。妙に懐かしさを感じながら見たことがあります。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-13 00:25:41

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回答(5)

ANo.5

 #4です。補足です。

>>なるほど。そんな方法もありましたか。参考になりました。

 もともと茅葺や藁葺きの屋根は骨組みは軽く、雨や雪は厚みと、急斜面で対処します。しかし吹き替えには短時日に多くの人手が必要です。

 この材料と人手の不足で、古く薄くなった屋根を瓦の重みに耐える丈夫なものに変え、屋根の斜面を瓦が滑らないように緩やかにするにはお金がかかります。

 こう言った改造費を削減するための応急処置としてトタン屋根が導入された場合が多いです。

 石見瓦は、中国地方の日本海側に多いのですが、釉薬を使って滑りやすくしてあり、この地方の民家は赤みがあって艶のある瓦で、雪を処理しています。

 福島は昔いわき(=石炭)で有名だったので、炭鉱で働く人の簡易住宅などのトタン屋根が、お目に留まっていたのかもしれません。

投稿日時 - 2019-05-13 03:20:58

お礼

同じトタン屋根でも、簡易住宅の方でしたか。ひょっとしたらそうかもしれませんね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-13 19:05:09

ANo.4

1。東北の屋根=トタン、という固定観念があったのですが、福島あたりには瓦屋根も多いのでしょうか?

 トタン屋根は、錆びやすいので、長く持たないが、昔のように藁や茅の補給がなく、頻繁に葺き替えのできない場合の応急処置として使われたものでしょう。

2。雪への対策は、鋭角にする(スイス等で見られます)方法の他に、高い温度を焼いて低音で割れない石見瓦(いわみがわら石州瓦)を使う方法があります。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9E%E7%93%A6

投稿日時 - 2019-05-12 14:23:51

お礼

なるほど。そんな方法もありましたか。参考になりました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-13 00:18:16

ANo.3

東北地方とは限らず、海が近いと瓦屋根多いですね。
トタンは錆びますから。

投稿日時 - 2019-05-12 09:36:03

お礼

なるほど。確かに、それはあるでしょうね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-13 00:19:01

ANo.2

まず、東北のような豪雪地帯と熊本のような台風地帯の違いを考えます

豪雪地帯では、屋根に雪がつもり荷重されますので、屋根自体を比較的軽く作るか、雪が落ちやすいように鋭角に作る、且つ、屋根自体の熱で雪が溶けやすくという考えがあります

台風地帯では逆で、台風などの暴風で屋根が飛ばないように屋根自体の荷重を重くしています

東北などの豪雪地帯の地震被害と熊本などの台風地帯の地震被害で大きくわかれる家の壊れ方がこれにも関係し、台風地帯ではもともと屋根が重いので、屋根がそのまま残るような形で家が倒壊していました

逆に東北に台風が行ってしまうと、屋根が軽く作られていますから、屋根が飛ばされるイメージ、また、すぐに屋根を直しやすく・・・というイメージが、質問者様の中にあるやもしれません

しかし上記はあくまでも古い家の例で、今はそのようなことはあまりないと思います

投稿日時 - 2019-05-12 07:11:39

お礼

屋根の重さ……なるほど。それも関係あるでしょうね。私は、瓦屋根の地域に住んでいますので、東北でも、あのような瓦屋根を見ると、多少、ホッとはしますね。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-05-13 00:21:34

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