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解決済みの質問

Irwin Shawの短編で解らない箇所あります

Search Through the Streets of the Cityの冒頭に近い部分です。
Suddenly something about the way she walked made him remember---the almost affected rigidity of her back and straightness of throat and head, with all the movement of walking, flowing up to the hips and stopping there, like Negro women in the South and Mexican and Spanish women carrying baskets on their heads.
上記で、flowing up to the hips and stopping there, を訳者は「(頭に籠をのせた南部の黒人の女やメキシコやスペインの女のように)腰を振り、いったんとめて歩く、その動きのすべて。」と訳しています。なぜそのような訳になるのでしょうか?
またflowingの主語は何ですか?
解説よろしくお願いします。

投稿日時 - 2019-05-01 20:30:15

QNo.9612589

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

> しかし、訳者のような「腰を振る」という理解は間違っているのじゃありませ
> んか?
⇒ ご指摘の通りです。訳者の訳文をそのまま使い回してしまった私のミスです。

> 「腰を振って」と勇み足的翻訳をしてしまったのではないのでしょうか?
⇒ そうだと思います。

「腰を振る」という言葉からは、極端にはベリーダンスやハワイアンダンスのような「激しい腰の振り」から、モンローウォークのようなクネクネと「セクシーな腰の振り」まで、色々と想像することが可能です。

しかし文脈から「激しい腰の振り」は排除されますし、そもそも原文を読む限り「腰を振る」という文言自体、どこにも書かれていません。書かれているのは、
(1) 腰から下 = 滑らかな(歩行には当然の)動き
(2) 腰から上 = 硬直した(歩行には不自然な)動き
(3) これら二つの要素からなる歩き方
ということです。この考えに立って再度、訳を考えてみました。

「彼女の歩く姿を見て彼は突如として次のことを思い出した...。頭に籠をのせた南部の黒人の女や、メキシコやスペインの女のように、足元から腰にかけては滑らかな身のこなしをする傍ら、背中から喉元、そして頭にかけての上半身は硬直したままの状態で、歩く、あの不自然な動きを...。」

投稿日時 - 2019-05-02 20:26:29

お礼

再度の回答ありがとうございます。いつもありがとうございます。
英文理解に少し自信が出て来ました。まだまだですけどね。

投稿日時 - 2019-05-03 07:21:53

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回答(3)

ANo.2

flowing の主語は、all the movement of walking だと思います。

"...all the movement of walking, flowing up to the hips and stopping there... "
の書き方を変えれば、
"...all the movement of walking, which flows up to the hips and stops there..."
になると思います。つまり、
"all the movement of walking" =「歩行そのものの動き」
"which flows up to the hips" =「(足元から)腰までは滑らかに」
"and stopping there" =「そしてそこ(腰の位置)までは」
⇒ 足元から腰まではなめらかに歩いているように見えるものの、(腰から上は硬直しているが如く)

flows "up to" the hips となっていることから、腰よりも「下方から上方に向かって」滑らかに、即ち「足元から腰の位置までは滑らかに(流れるように)動く」ということが読み取れます。

しかしそれとは逆に、腰の位置から上の部位については、
"...affected rigidity of her back and straightness of throat and head..."
"affected rigidity of her back" =「不自然に硬直した彼女の背中」
"and straightness of throat and head" =「そして喉元から頭にかけて真っ直ぐ(に伸びたシルエット)」

ですので、適切な訳は、
「彼女の仕草から彼は突如として次のことを思い出した...。頭に籠をのせた南部の黒人の女や、メキシコやスペインの女のように、足元から腰の位置までは滑らかに腰を振りつつも、背中から喉元、そして頭にかけての上半身は硬直させたままの状態で歩く不自然な動きを...。」
になると思います。

"stopping there" を「いったんとめて歩く」とするのは、誤解を生じさせると思います。

投稿日時 - 2019-05-02 00:06:52

補足

いつも回答ありがとうございます。
実は訳者と言うのが、著者のIrwin Shawに魅せられた常盤新平氏なので、どうしても、彼の訳は完璧なんだと思ってしまいます。
flowのここでの意味が理解出来なかったのがポイントだったと思います。川は流れるとかだったら即理解出来るのですが、「動きが流れる」と直訳すると意味が取れませんでしたが、滑らかさを描写しているのだとすると理解出来ました。私の理解はいつも硬直的なので困ります。
しかし、訳者のような「腰を振る」という理解は間違っているのじゃありませんか?貴方の解説を素直に読むと、この英文からは腰を振るという動作は出て来ません。実際私もインドや他のアジア諸国で、女性が頭にモノを載せて運ぶ姿を日常的に見ていましたが、足がスラっと伸びていてしなやかに動きセクシーさは感じましたが、腰を振ってるとは感じませんでした。腰を振るとは、モンローウォークを思い浮かべた訳者の妄想ではないのでしょうか?それとも黒人女性は特にお尻が大きいので、このようにして歩くとお尻が振れるのかも知れません。アメリカにはしょっちゅう行っていたようですから、黒人女性やメキシコ女性は腰が振れるのかも知れません。それを思い浮かべて「腰を振って」と勇み足的翻訳をしてしまったのではないのでしょうか?英文を学んでいる身としては、可能な限り原文に忠実に訳してもらったら助かるのですがね。

投稿日時 - 2019-05-02 04:28:39

ANo.1

flowing up to the hips の主語は、all the movement of walking ということになるでしょう。彼女は足から腰にかけて特徴的な動かし方をして歩いている。そこから上の部分はまっすぐにしたままなのです。「モンロー・ウォーク」 というのがありますね。あれは、わざと腰を振って歩く独特な歩き方なのですが、お示しの英文を見ると、それに近いのかもしれないなと思いました。

投稿日時 - 2019-05-01 23:39:08

お礼

回答ありがとうございます。
訳者はモンローウォークを想起した可能性大ですが、著者自身はそうではないようにも思うのですがね。

投稿日時 - 2019-05-02 04:31:49