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単焦点レンズが昔より大きくなっている理由

今の50mm F1.4レンズを見ると、
フィルムカメラ時代の50mm F1.4(Super Takumar 50mm F1.4等)のレンズと比べて、フランジバックの差を除いても長さが倍になっています。
これはなぜですか?

投稿日時 - 2019-04-12 04:05:22

QNo.9605881

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

端的に言うと「技術の進化で複雑な構成を採用できるようになったから」。

写真用レンズを構成する光学素子としての(単体、1枚の)レンズ(エレメント)にも固有の歪曲や色の収差がある。
撮影用カメラレンズは収差を最小限に収めるためエレメントの枚数や配置を決めていたけど、昔の技術では複雑な光学設計が出来なかったんで、比較的単純な構成のレンズが主流だった。

PENTAXで言うと、Super Takumar 50mm F1.4やsmcPENTAX-FAまでの時代は、そんなに複雑では無いレンズ構成だったけど、特殊定分散ガラスや非球面レンズなどを多用できたり、コンピュータの進化で高度な光学設計も出来るようになったことから、最新のHD PENTAX-D FA★50mm F1.4 SDM AWという複雑な構成の(=大きな)レンズも作れるようになった。

実際、以前の50mmレンズは6群7枚~8群9枚あたりだったけど、最新の50mmレンズは10群15枚前後が普通で、オリンパスのMFT標準レンズ25mmF1.2 に到っては14群19枚!なんて、昔の標準レンズにはなかった構成になっている。
加えて、モーターなどのオートフォーカス機構や電磁絞りなども内蔵するのが当たり前になっているので”巨大化”は必然なんだろうな と。

あと、単焦点レンズの需要層が”裕福なマニア”にシフトしているんで、「普通のレンズじゃ売れない」ってのもありそう・・・

投稿日時 - 2019-04-13 11:24:24

ANo.3

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回答(3)

ANo.2

それは、フィルムとデジカメのフィルムにあたる撮像素子との特性に差があるためです。

フィルムは透明な樹脂の中に感光剤が入っています。
ですから、垂直に入る光にも斜めから入る光にも、同じように感光します。

それに比べて撮像素子はその構造上、斜めからの光には感度が下がります。
そのままでは周辺が暗くなってしまうのです。

レンズを長くすると、周辺にも光を垂直に近い角度で当てやすくなります。
「デジタル時代に合わせて設計を新しくしました....」と謳われる新設計のレンズは、上記の考慮がされており長くなりがちです。

本体とレンズが同一メーカーならば、周辺光量の落ち込み具合は設計段階で解りますので、自動的に補正している場合があります。
そうで無い場合も、中級機以上のデジタル一眼なら周辺光量の補正レベルをセッティングできるようになっており、デフォルトである程度補正されています。
ユーザーはそのようなことを知らず使っても、問題ないようにできています。

50mm F1.4 レベルのレンズでしたら、写りが期待されるレンズでしょう。
そのようなレンズであるほど、周辺光量の落ち込みを修正するようなことは、可能な限り抑えたいと設計者は思うでしょうし、撮像素子の高画素化も進んだ今、大きくなる傾向にあると言えます。

最近では、古いレンズをあえて使い、新設計レンズとの差を“味”として楽しむ方達もいます。

投稿日時 - 2019-04-12 11:01:56

ANo.1

HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW でしょうか?
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/star_lens/special/sp_dfa50-14/
D FA★50mm F1.4発売記念「ペンタックス歴代50mm F1.4レンズ撮り比べ」という記事がありました。
「デジタルカメラの高画質化に対応するため、ペンタックスが最新の光学技術を駆使して作り上げた超高性能の標準レンズ」と
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1160648.html

シグマも大きいいですね
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_50_14/

投稿日時 - 2019-04-12 07:52:38

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