従業員の感覚
経営者が休みを取る時に、
「日曜も土曜も出てきて頑張ってるのでいいと思います。」
と答える感覚が理解出来ないです。
従業員は雇用契約の勤務時間や業務内容を守る事が仕事、雇用主(経営者)は雇用契約に記載された給与を支払う事、従業員を動かし、事業を回し続け給与を支給し続ける事が仕事ではと。
給与を支給し義務を果たしている雇用主(経営者)が従業員に休んでもいいという許可って一体なんなのか、理解にいつも苦しみます。
投稿日時 - 2017-03-15 19:03:16
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回答(2)
こんばんは。
何度か読み返してやっと質問の意味を理解しましたが、つまりあなたは経営者で、従業員の感覚が理解できないという意味なんですね?
まちがっていたら申し訳ありません。
私が何度か読み返してやっと理解できるような日本語なんだから、普段からそういう日本語を使っているんだと思います。
従業員としても、「社長の言うことはよくわからないけど、まあこういう意味なんだろうな。まともな日本語の使えないレベルの低い社長だから、俺たちがしっかりやらないとこの会社はもたないだろう。レベルが低いなりに土日も出てきて頑張っているから、まあ許してやろう。休んでいいですよ。」とでも考えているのではないかと推測します。
そもそも従業員が「日曜も土曜も出てきて頑張ってるのでいいと思います。」と発言するってことは、あなたが「○○日は休んでいいか?」って聞いているってことですよね?
あなたは聞いていないつもりでも、他人にはそう聞こえる日本語を話しているってことです。
日本語を正確に使えるように練習したほうがいいと思います。
正確に言っているつもりなのにそんなことを言われるなら、「別におまえに許可を受けたいわけじゃない。ただ休むっていっているだけだ。お前の許可はいらない」とでもいって、自分の立場をわからせればいいのではないかと思います。
そういうことをきちんと言わないと、従業員の態度は変わらないと思います。
だって、いままでそれで許されてきているんだから。
がんばってください。
投稿日時 - 2017-03-15 22:06:55