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解決済みの質問

将来はアンドロイドでWindowsソフトが使える?

最近AndroidでWindowsソフト起動というキーワードみたいな感じでGoogle検索したら、現在AndroidでWindows用のexe形式のソフトが動作できるようにするためのアプリみたいなのを開発中という記事をたくさん出てきたんですが、近い未来(大体2~3年後ぐらい?)はAndroidスマホやタブレットでWindows用のデスクトップアプリ(exe形式のアプリ)が動作できるようになると思いますか?

投稿日時 - 2017-01-24 21:37:59

QNo.9285400

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質問者が選んだベストアンサー

万全のものは実現できません。
それをできるのであれば、先にWindows Phoneが
WindowsXP,7などと同じアプリケーションを動かしてみせて
Androidのシェアの数割を削りとって、存在感をアピールしていたことでしょう。

しかし、実際Microsoftは、Windows Phoneでも
Windows RTでも、いわゆるWin32アプリを動かす機能を提供できず
パソコンでのWindowsのシェアの大きさを活かして
スマートフォンやタブレット端末の市場に食い込むことができませんでした。

それほどに、パソコンのWindowsと
同じソフトを、スマートフォン用OSで動かすことは簡単ではありません。

また、そんな中で、Windows用ソフトを使わなくても
AndroidやiOSでは、必要充分なソフトを利用できるようになっていて
一部には、スマフォやタブレット端末があれば
パソコンはいらないという人まで出てきています。


実際には、クリエイティブな作業などでは、パソコンが必須のものがありますが
それは、大画面や、大量のストレージや、強力なCPU
また、それを支える、大きな電力供給などが必要で…

現在の技術では、スマフォでは実現できません。

省電力性が、飛躍的に進化しなければ
数年先でも、現行のバッテリー技術を使い続けていますし
SF映画のような、空中に投影するような表示技術も実現できませんし
それどころか、フルHDクラスのプロジェクターを持ち歩くことも
費用や重さから、実用化することができません。

ですから、ほとんどの用途において
無理してWindows用ソフトを使えるようにする意味がありません。

ただ、Microsoftは、それを実現してシェア拡大を画策するでしょうし
Android等でも、そういう技術を実現する技術的背景はあります。

ただ、それが
あてになる、何でも動く、信頼できる機能になるかといえば
3年や5年では実現できる見込みがありません。


技術的背景としては、Windows以外のOSで
Windows用ソフトを動かすための技術自体は
一般大衆が知らないだけで、旧世紀のうちに存在していました。

そのWineは、仕組みとしては、Windows95のWin32 APIを
新規に別のOS向けに実装するという取り組みで
旧世紀のうちに、ある程度の機能を実現していました。

エミュレーターと呼ばれることもありますが、正確には
Wineは互換API、もしくは互換レイヤーと説明されます。
Windowsをエミュレートしているのではなく
Win32 APIなどを、新規に実装して実現しているからです。


Wineは、最初はLinux系OS上で話題となり、そのOSでも利用されるようになり
一時は、Windows用しか無かったボーカロイドを
MacOS Xで動かすためのソフトとして、話題になったこともあります。
(Wineという名称は使わず、Miku InstallerやCrossover Macとして応用されています)

Windows互換OSとして生まれたReactOSも
Wineの開発陣と協力して開発を進めているようです。


Wineが生まれたLinux系OSの環境は、Linuxカーネルを基礎に
UNIX由来の技術や仕様を再構築してきてOS環境で
GUIとしては、UNIXで主流のX Window Systemを採用しています。

ChromeOSは、そういったLinux系OSをベースに
GUIを簡略化し、ChromeだけをUIとする特殊な構成で作られました。

そして、Android OSは、X Window Systemを採用せず
独自のGUIを採用するカタチで、スマートフォンの小さな資源の上で実現されました。

ですから、典型的なLinux系OS用に作られたWineが
そのままAndroidで動くわけではありません。


ただ、Android用のGIMPやInkscapeといったアプリケーションでは
Androidに、X Window Systemごと組み込むという愉快な取り組みがありましたから
理屈としては、必要最小限のX Window SystemとWineを組み込んで
互換レイヤーを介して、Win32アプリを動かすようなことはありえないものではありません。


まぁ、個人的には興味があまり無いので、実際のググれば出てくるプロジェクトが
どういうものなのかは知りません。

異なるOSの仕組みを共存させるような、大きな負担が生じるので
どうしても、強力なCPUや大量のメインメモリーを持つ端末でなければ
そういう仕組みを、まともに利用することはできません。


そういう点では、Windowsでやってきたような用途を
スマートフォンなどで実現する方法としては

AndroidやiOSの仕組みと同時に
Windows互換の仕組みを動かすよりも

AndroidやiOS用の、ネイティブなアプリケーションとして
そういった強力なアプリケーションが実現するほうが現実的です。

技術的には、そのほうが大幅に早く実現できますし
実際、そういう取り組みは行われています。

iOSは、将来的にMacOS Xと統合されていくという噂がありますし

一部の国でしか売られていませんが
パソコン向けのLinux系OSとして有名なUbuntuは
Ubuntu Touch搭載スマートフォンやタブレット端末を、かろうじて商品化していて

スマートフォンを外部モニターに繋いで
マルチウィンドウシステムで、FirefoxやGIMPなどを動かせるようになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=U22ob2YxZY4
上が2016年の展示で
http://gigazine.net/news/20130228-ubuntu-for-android-mwc2013/
2013年当時の動画がこちら
長い期間をかけて、少しずつ進んできたものの、未だ大きなシェアは得てはいません。


FirefoxやGIMPが、WindowsでもMacでも、Linux系OSやFreeBSDなどでも動くのは
オープンソースソフトウェアという開発スタイルで生み出されたソフトで
必要だとする人が開発に参加するなら
どんなOS環境にも移植する自由が与えられているためです。

そうやって、UbuntuなどでもFirefoxやGIMPは使われていますが
Ubuntuは、Ubuntu for Androidから初めて、それが頓挫して
Ubuntu Touchの場合は、Androidの仕組みを採用するのではなく
旧来のLinux系OSの仕組みそのままでもなく
独自のスマートフォン,タブレット端末向けのOSとして開発を進めていて
通常のLinux系OS向けのFirefoxやGIMPとは別に
Snappy Ubuntu Coreという新しい仕組みを実装し
それ用のFirefoxやGIMPを用意しています。

そうすることによって、おそらく、Androidや
Ubuntu for Androidの場合よりも
より効率よく、安全で軽快な動作を実現し
ようやく、一部のスマフォメーカーと商品化の話が成立したようです。


長くなりましたが、Windows用ソフトをAndroidやiOSで動かすのではなく
ネイティブなアプリケーションとして実現していくという流れが
先に実現し、実用化し、普及するほうが理想です。

それは、ChromeOS,Androidに無い方向性で
それゆえに、最大シェアのAndroidに対抗できる技術だとも言えます。

Microsoftも、Universal Windows Appsの人気が高まらないままの状況を打開すべく
Win32対応のスマートフォンを実現する方向を明らかにしてきています。


ただ、専用に再編されるSnappyパッケージとは違い
既存のWin32のバイナリーファイルを入れて
そのまま、正常かつ安定して動かせるかどうか?
また、何割のWin32アプリが使い物になるのか?
そういったところでは、大きな不安要素にもなります。
実際、WindowsRT当時は断念した技術ですから…

おそらく、評価が定まるのは2018年以降
下手すれば3年や5年先のことかもしれませんし
定まったのが良い評価なのか悪い評価なのかは予想もできません。


まぁ、国内でUbuntu Touch端末が発売されたら
買ってみようかなぁとは思うんですけどね

すでに、OSSのアプリを主体に使っているので
MicrosoftやAppleの都合に振り回されることがありませんし

必要なソフトはほとんど、Ubuntu Touchで済む見込みがありますから…

投稿日時 - 2017-01-25 00:37:17

お礼

かなり詳しく回答ありがとうございます。色んな事を考えるとWindows用のソフトをスマホやタブレットで動作させても意味ないとなるんですね。

投稿日時 - 2017-01-26 21:01:11

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回答(8)

ANo.8

どうだろう?
そういう試みって過去に似たようなものがたくさん出ていたけど、いずれもメインストリームにはなっていないんですよね。

ハードウェアの進化と小型化、低価格化でそういうことをするメリットが無くなっちゃうんですよ。

投稿日時 - 2017-01-25 05:31:17

お礼

でも是非とも実用化だけはして欲しいんです。

投稿日時 - 2017-01-26 20:54:21

ANo.6

メインは逆かな。
Windows10のユニバーサリーアプリは、iOS用のコードを再コンパイルするだけで作れるようにする。
Android用にも同様の仕組みを開発者に提供する。
Androidの動くarm端末に上書きインストールできるWindows10を提供する。
とは、2年以上前からマイクロソフトが言ってたことです。実現しているのは今のところ最初のだけみたいですが。

実際、Windows10モバイルはarm端末でも動くので、ユニバーサリーアプリが動くんですよね。

ただ、今のところWindows端末の方がAndroid端末よりも安く作れるので、Android端末でわざわざWindowsアプリを動かす意味はない気もします。

ちなみに、Androidユーザーのほとんどは興味ないみたいだけど、昨年夏からChromebookでGoogleplayが使えるようになってて、Androidアプリのほとんどが動きます。
今年、ChromeOSとAndroidが統合されてAndromedaになるって噂もありますし、どんなんでしょうね。

投稿日時 - 2017-01-24 23:29:34

お礼

回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2017-01-25 21:41:56

ANo.5

逆に、今年の年末商戦に「Snapdragonで動くフルWindows 10」が来るという話もあるわけで。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034101.html

これがリリースされればソフトの互換性は他の互換プロジェクトを圧倒するはず(なにせ本家ですし)で、さてその状況でWin32 on Androidに対する需要が残るでしょうかね…?

投稿日時 - 2017-01-24 22:41:47

お礼

そう聞くとなんだか楽しみです。

投稿日時 - 2017-01-25 21:40:44

ANo.4

私は、そうなる可能性は、十分あると思ってます。

端末の数からすると、
Androidや、Appleの端末を、
Windowsの端末として使いたくなることは、
仕方ないかもしれないです。

動作速度や使い勝手がどこまで良くなるかは
まったく分からないですが、
需要はあると考えて良さそうです。

一般的なAndroidではないですが、
Chromebook向けには仮想マシンが出てますので、
技術的には、AndroidでもWindowsアプリを動かせます。
ただ、現状のAndroid端末では、
ハードウェアスペックが足りないってことはあります。

あと既に、Windowsマシンをリモートで使うことは可能です。



Microsoftのオープンソース化プロジェクトとして、
.Net Coreというものがあります。
これはMac OS XやLinuxで動く、.Net Frameworkを開発してます。
AndroidはLinuxの親類筋にあたりますから、
これの開発の進みかたに次第で、
WindowsアプリがAndroidでも簡単に動作する
そんなことになるかもしれないです。
(今までMicrosoftは、この手の開発をやっては、中止してきました)
(今回はオープンソースなので、とまりにくいとは思いますが、、、)

投稿日時 - 2017-01-24 22:34:20

お礼

なるほど。一部のAndroidでは既に可能だったんですね。
じゃあ近い未来には是非一般のAndroidタブレットやスマホでも使えるようになって欲しいですね。

投稿日時 - 2017-01-25 21:36:14

ANo.3

既にCrossOver AndroidというAndroidでWin32アプリを動作させるアプリがプレビュー版でありますが公開されています。
(現在招待制なので今登録しても招待が来るまでは使えないでしょう)
https://www.codeweavers.com/products/crossover-android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.codeweavers.cxoffice
ただし、現在ではx86(インテルのAtomやCore i○等)を搭載したAndroid 5.x以上のタブレットに限定されます。
また、アプリやゲームなどによってはまともに動かなかったり動作が遅かったりするでしょう。

今後ARMで動作するものも出てくるかもしれませんが、ARMでx86のエミュレーションをするとなると相当重くなると思います。

投稿日時 - 2017-01-24 21:50:00

お礼

一応プレビュー版はあるんですね。
じゃあ近い未来には実現しそうですね。
ただせっかく起動できても動作が遅くなるようでは
実用性はなさ過ぎですね。

投稿日時 - 2017-01-25 21:28:20

ANo.2

なると思いますよ。

ご案内の通り、スマホは小型パソコンみたいなものです。
Android OSも、Windowsの簡略版みたいなものですから(厳密に言うとだいぶ違いますが)技術的には実現可能ですし、将来的にはそういう流れになっていくでしょう。

しかし、Windowsでの使用を前提としているソフトのUIを、スマホ(Android)用に最適化する作業が必要ですから、Windows用のソフトをそのままスマホにインストールして使う・・・という状況は、使えても使い物にならない場合が多いと思いますがね。
開発段階で工夫を加えないことには。

投稿日時 - 2017-01-24 21:47:11

お礼

可能性は充分ありますね。ただ操作性とかの問題が出てきてしまうんですね。確かにスマホやタブレットの画面であのWindowsの細かい画面を操作するとなるとって感じですね。

投稿日時 - 2017-01-25 21:23:14

ANo.1

たとえ起動できても、スマホとパソコンでは、ハードウエアの仕様・性能が違うから快適動作の期待はできないと思います。

たとえば、パソコンのソフトウエアは高性能CPU,大きなメモリ、大容量のハードディスク、大きな画面、マウスを前提に作成されています。
そういうソフトをスマホ、タブレットで動かすのは無理というか、意味ない気がしますね。

もちろんスマホで動作するアプリをパソコンで動かすってのは、「大は小を兼ねる」ってことで性能的に問題は出ないでしょうけどね。

投稿日時 - 2017-01-24 21:44:52

お礼

なるほど。快適性や操作性の問題も出てくるんですね。

投稿日時 - 2017-01-25 21:21:10

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