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締切り済みの質問

日銀の国債を無利子・無期限の国債に置き換えたら

衆議院議員の質問主意書で、日銀の国債を無利子・無期限の国債に置き換えたらどうかと質問したのに対し政府の答弁は「それをやると通貨の信認が失われる」というものでした。それに対し、「通貨の信認が失われると、日本国内で日本円が使えなくなり、物々交換以外の経済活動が全部ストップするということか」と再質問すると、政府答弁は「日本円が使えなくなるとは考えていない。通貨の信認が失われると激しいインフレが起きる」というものでした。つまりハイパーインフレになるだろうと言うのです。しかし過去の答弁書(内閣衆質190第39号において「ハイパーインフレ-ションは、戦争等を背景とした極端な物不足や、財政運営及び通貨に対する信認が完全に失われるなど、極めて特殊な状況下において発生するものであり、現在の我が国の経済・財政の状況において発生するとは考えていない。」と答えていますので明らかに矛盾しています。ということは、日銀の国債を無利子、無期限のものに置き換えても、何も困ったことは起きないということではないですか。

無利子・無期限の国債はもはや国の借金ではありませんから、置き換えにより国の借金は一気に半分近くに減少することになると考えますが如何でしょう。

投稿日時 - 2016-12-17 22:07:08

QNo.9269560

困ってます

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回答(4)

ANo.4

NO3,human21です。
補足コメントにお答えします。

国債の利子は税金で支払われているので、国民が払っているのと同じです。

マイナス金利は市場で国債を買った場合であって、発行時に国債を買って
償還まで持ち続ければ利子をもらえて、その利子は税金から払われます。

日銀が保有する国債の利子は確かに返還されます。
そのため、日銀以外の中央銀行は国債保有比率をGDPの25%以下に
制限していて、アメリカやEU諸国の中央銀行は守っています。
日銀は黒田総裁になって、国債保有比率がGDPの70%にもなり、
まだ上昇しています。
よって、暴走して日銀にマイナスの影響を与えている黒田総裁は
再選されないと思います。
新たな日銀総裁は、黒田総裁の政策を転換すると予想しています。

投稿日時 - 2016-12-20 10:14:58

お礼

>国債の利子は税金で支払われているので、国民が払っているのと同じです。

そう考えることもできますが、新たな国債を発行して得た資金により支払えば、国民負担はありません。発行された国債は将来世代が返すと言う人がいますが、大抵の国では国債残高は永遠に増え続けます。GDPも増えるので債務のGDPは増えません。つまり国債は将来世代が返す借金ではなく、将来世代も国債を発行し続ければよいだけです。

>マイナス金利は市場で国債を買った場合であって、発行時に国債を買って
>償還まで持ち続ければ利子をもらえて、その利子は税金から払われます。

必ずしもそうではありません。例えば財務省はある国債を+0.1%の金利で売り出したとします。これは入札であり、ある一定の値段以上で落札したとすれば、償還期間が来たとき損害が発生し、実質的にマイナス金利になります。それでも売れるのは、償還前に日銀に高値で買ってもらえるからです。

黒田総裁の最大の失敗は消費増税をしなければ「どえらいリスク」が発生すると発言し、政府に圧力を掛けたことです。

投稿日時 - 2016-12-21 21:50:35

ANo.3

日銀など世界中の中央銀行は、国や国民の為に存在しているのではなく、
自らの利益の為に存在しています。
その証拠に中央銀行の大株主は、民間のユダヤ系金融機関です。
アメリカのFRBなどは100%民間資本です。

日本国債を無利子・無期限にすると、日銀の存在意味が無くなってしまいます。
日銀の通貨発行権を取り上げるのと一緒の事なので、日本政府には不可能です。
一時、自民党の若手議員が日本国債に変わって、政府保証債を発行するという
意見を言ってましたが、1日で全く言わなくなりました。
タブーだと諭されたのでしょう。

世界中で中央銀行に通貨発行権を与えている以上、本来支払う必要のない
国債の利子を各国国民は払い続けるしかありません。
中央銀行のごく少数の大株主の為に、世界中の国民は苦しむ結果になっています。

上記の内容に疑問を感じたなら、調べてみて下さい。

投稿日時 - 2016-12-18 10:20:18

補足

国債の利子を国民が払い続けるのですか。マイナス金利の時代では利子を払うどころか、利子をもらう立場です。また日銀が保有する国債の利子に関しては、日銀納付金として国庫に返してもらえるので、負担はありません。

投稿日時 - 2016-12-19 10:28:26

ANo.2

 これは、通貨発行権の問題なのです。

日銀の国債を無利子・無期限の国債に置き換えたらどうかということは、もう既に、政府に
通貨発行権を持たせよと言う提案なのです。

政府に通貨発行権を持せると、過去の歴史によると、戦争など、好き勝手なことで、際限なく通過を発行して、度々経済が混乱すると、経済学で学びませんでしたか。

投稿日時 - 2016-12-18 09:12:49

補足

違います。日銀が市場から国債を買い入れたときが、通貨発行権行使の瞬間です。それによって戦争など好き勝手なことを安倍総理は始めましたか。

投稿日時 - 2016-12-18 10:15:24

ANo.1

 『無利子・無期限の国債』を質問者さんは持ちたいでしょうか。

 「無期懲役」というのは、期限の定めがないということだそうで、囚人は十数年で刑務所から解放されたりするようですが、本件の場合の「無期限」ということは「期限が来ない、永久に」という意味でお使いですよね?

 ということは永遠に「円」に変わらないということですから、誰も持ちたがりません。税務署や自治体だけが、誰も欲しがらないような物品でも「100万円の価値あり」とか言って課税してきますが、「じゃあ税務署や市にタダで寄付する」と言っても受け取りません。

 「現金ではなくその国債で納税する」と言ったら税務署は拒否するでしょう。

 税務署もふくめ誰も買わない国債は、紙切れ(最近は紙切れも発行しないが)・数字にすぎません。そんなものを大量に抱えても、お金の代わりにはなりません。

 つまり、市中銀行が「緊急事態だ!カネを貸してくれ」と日銀に頼んでも日銀には「お金がない」という事態に陥るわけです。

 お金がなければ、取り付け騒ぎなどになっても援助ができないから、市中銀行の倒産も現実になりますし、助けてくれない日銀など市中銀行には無価値。「A銀行はB銀行を救済合併しないさい」なんて日銀が言ったって誰が従うか!、という話。

 結局、日銀は日本銀行券を印刷してお金を用意するしかないのです(インフレ要因)。

 また逆に、「インフレ傾向が出たから市中のお金を吸い上げたい」と思って、日銀が売りオペレーションをやろうとしても、銀行は「誰も買わない・利息も付かない国債」など受け取りません。

 市中銀行は「営利団体」ですから、そんなものを受け取る経営者は背任罪ですし、利益度外視で受け取らせても、銀行の金庫がカラになって取り付け騒ぎに応じられなくなります。お金を引き出しに来た人に、「代わりに無利息で永遠に円にならない国債を渡します」なんて言ったって、誰がOKするでしょう。

 ふつうは、市中銀行が押しつけられた国債を一般企業・個人に売って、銀行の金庫をお金で満たす(市中のお金が回収されてインフレが止まる)のですが、そんな紙切れは誰も買わないから、銀行にお金が戻ってくる(出回っているお金が回収される)こともない。

 かくして、日銀はインフレを事前に阻止するなど、景気のコントロールできなくなるのです(インフレ加速要因)。

 弊害はもっとたくさんあります。止めた方がいい政策です。

投稿日時 - 2016-12-18 00:27:08

お礼

丁寧な回答を有り難うございました。

江戸時代は改鋳を繰り返し通貨の量を増やして経済を拡大してきました。無利子無期限の国債を日銀に保有させることは、市場に成長通貨を供給し停滞する日本経済を蘇させる手段なのです。実際、日本銀行は大量の国債を保有しており、その利子は日銀納付金として国庫に返しています。さらに、借換債を発行しいくらでも繰り延べできますから事実上無利子・無期限の国債を持っていることと同じです。つまりこの置き換えによって何も変わることはありません。しかし、変わるのは国民の意識です。もうこれは国の借金ではなくなったと国民が考えるようになったら日本人に希望を与えるのは間違いありません。今のままだと、日本人全員が一生の間苦痛に耐えて一生懸命返済したとしても決して返せません。大増税をして恐慌に耐えたとしても返せません。そんな絶望から、この置き換えで抜け出すことができる素晴らしい政策なわけで、江戸時代の経済を発展させた政策なのです。

日銀にお金が無くなる話をされましたが、通貨発行権には限度があるのですか。第一次大戦の後のドイツも随分お金を刷りましたが、限度があったわけでなく、インフレを止めたくなったから刷るのをやめただけです。止めた瞬間にインフレは止まりました。日本もインフレ目標に達した瞬間に止めればよいだけでしょう。

インフレ傾向が出たから市中のお金を吸い上げたいと思ったら、政府がその無利子・無期限の国債を買い上げ、増税をすればよいだけです。つまり余った通貨を市場から吸い上げ、そのお金で日銀から国債を買う。つまりお金の流れを逆にすればよいだけです。これでインフレは阻止できます。弊害なんてありません。

投稿日時 - 2016-12-18 10:36:01

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