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解決済みの質問

宅配便事業

(1)
佐川急便・日本郵便・福山通運はなぜヤマト運輸よりシェアが高くないのでしょうか?

(2)
Amazonで注文すると、まれに「TMG」「EC宅配」など、ジェネリック宅配業者ともいうべき業者が来ることがあります。
調べてみると、メジャーなところ以外にも無数の業者が存在しているようです。

仮にこういった零細業者を結集しても大手業者と対等に渡り合える業者は作れないのでしょうか?
参入障壁は大したものではないでしょうから、「しょせん三流」で終わってしまいますか?

以上2点について教えてください。
ヤマト運輸一択というような状態はあまりおもしろくないと思うのですが。

投稿日時 - 2016-08-12 07:04:23

QNo.9214182

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

元々小包を届ける個人向け事業は郵便局が請け負っていました。私の子供の頃がそうだったのですが、当時は届くまで二週間(!)かかるのが当たり前だったのです。今思うと逆にどうすればそんなに時間がかかるのか不思議なほどですが、当時はそれが当たり前で、誰もそれを疑問に思っていなかったのです。
そこにクロネコヤマトの宅急便が「翌日までに配達します!」と言い出したのです。これはね、子供心に衝撃的でしたよ。はっきりいって誰も信じなかったのです。「そんなのウソだろう」と。ところが、使った人たちの間で「本当に翌日に届いた」と噂になっていったのです。なにしろインターネットもSNSもない時代。口コミが広がるにはそれなりに時間がかかりました。
そしてそのヤマト運輸の成功を見て佐川やフットワーク、日通、西濃運輸なんかが宅配事業にどんどん参入するようになりましたが、ヤマト運輸は先行優位の立場を作りました。
またヤマト運輸は何しろサービスが飛び抜けていた。最初に「ゴルフ宅急便」を始めました。ゴルフバッグは重くて持ち運びが大変ですよね。それを「あらかじめゴルフ場に届けます」とやったのです。これも当時としては衝撃的でした。我が家はスキーをやっていたので、やがてスキー宅急便が始まるとそれに飛びつき、一度利用したらいちいち持ち運ぶのが面倒になって必ず利用するようになりましたよ。ラフに扱われて壊されるのではないか、という心配も払しょくされましたしね。
そういうヤマト運輸の画期的なサービスの前に、郵便小包も含めた他社は追いつけなかったのです。いつでも新しいサービスはまずクロネコヤマトから始まったのです。確か、「ドライバーを捕まえたらそのドライバーが荷物を預かってくれる」ってのもクロネコヤマトが始めたんじゃなかったかな。これも衝撃でしたよ。町中で見かける配達員のお兄さんに「ちょっと預かってください」っていったら受け取ってくれるのだもの。

そしてもうひとつは、「配達の確実さ」ですね。これもクロネコヤマトが他の追随を許さないです。私が昔あるメーカーに勤めていたとき、お客さんに届ける荷物は普段は佐川急便を使っていました。そのほうが安かったですからね。佐川のメリットは「とにかく安いこと」です。その代り、仕事の質はまったくアテにならない・笑。時間指定なんて「佐川に頼んで指定通りに届けてくれると思っている方がどうかしている」というくらいのアテのならなさ具合です。だから、事情があって「何日の何時に必ずお客さんに届けなければならない」という荷物は必ずクロネコヤマトを使うように決まっていました。クロネコヤマトなら必ず時間指定通りに届けてくれるからです。

そういう飛び抜けたサービスの質の高さに、他社はどんどん蹴落とされてしまいましたね。一時期F1のオーナーにもなったフットワークは潰れちゃいましたし、西濃運輸は事実上個人宛事業からは撤退、日通も今は法人向け事業が主でペリカン便てなくなっちゃいましたよね。
ヤマト運輸は、東日本大震災のときにいち早く社員をボランティアで派遣し、ロジスティクスを構築しました。阪神淡路大震災のとき、全国から支援物資が押し寄せてきて整理ができず、中には腐るものも入っていてかえって荷物になったという教訓があったのです。そこでヤマト運輸のボランティアとして派遣された社員さんは、まず中継基地を作りとにかくそこに支援物資を一旦集結させ、中身を全部開けて品物別に分類したのです。そしてそれをそれぞれ小基地に送り在庫を管理させ、各避難所を回る配達員に現地で何が不足しているのかを配達するついでに聞かせて回らせたのです。それを非常に短期間で構築しましてね。こりゃとんでもなく優秀な人たちだと思いましたよ。
ちなみに熊本地震ではこれができなくて、集結地に担当者が中身もわからない物資が山積みになるという状況が生まれました。

投稿日時 - 2016-08-12 12:26:47

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回答(4)

ANo.3

ヤマト運輸は家庭などの小口でシェアをとりました。
佐川は主に事業者に強い。
郵便局はどうしても小包のイメージがあり、着くのが遅い、窓口まで行かなければ、という固定概念から取扱い数は伸び悩んでいるのでは?

その他、西濃運輸、赤帽、エコ配などもありますが、これらにもメリットはあると思います。
いいサービスを上手く使い分ければ良いと思いますよ。

小さなところは3流というわけでもなく、ニッチなところを狙ってる会社もあります。
大資本だけが1流とも言えないのでは?

投稿日時 - 2016-08-12 12:21:22

1つ解答忘れて居ました。運送業を開始時に陸運局に必要書類を揃え申請すれば新しい運送会社を作れます。大手に対抗する為に同業者をネットワーク化する事が絶対的に必要です。細かい荷物サイズ毎に料金表を設定して分配方法も書類にして纏める事が出来てもお客さまが付いてくれるかは、実績無いので不明です。大手の下請けならば可能です。

投稿日時 - 2016-08-12 11:45:19

ヤマト運輸が宅配便事業で一番大きく飛躍したのは、顧客に対する宅配荷物の受け渡し、不在時はメモ入れ宅配荷物を持ち帰り。再配達依頼が有れば細かく客対応に評判も上がり一騎に伸びた時期も有ります。当時の他の宅配業者はメモ書きで○○に入れて居ます。等の不在放置配達が多々有り問題に成って現在の様に改善されて居ます。参考までに、

投稿日時 - 2016-08-12 07:42:23

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