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解決済みの質問

絵描き人口について。

ここで私が言う「絵描き」というのは、pixivやSNSなどで趣味として描いて公開している人も含むものとしてください。

とあるインターネットサイトにて、最近は絵描き人口が爆発的に増えて「イラストが描けること」が特別な能力ではなくなってきているのではないかという議論を見ました。
確かにpixivなどを見ている限り、プロとして活躍している人以外にも仕事を受けられるのではないかと思うような素敵な絵を描く人が大勢いらっしゃるように思います。

ただ一つ思ったのは、絵描き人口が増えたというよりは、インターネット上で気軽に誰でもイラストを投稿できる場ができただけでは、ということです。
前述したpixivというサイトがなかったころは、みんなブログや個人サイトでひっそりとイラストを公開するしかありませんでした。
もっと簡単に交流できるものと言っても、お絵かき掲示板くらいでしょうか。

そしてpixivができたことにより、今までひっそりと活動していた方や地方のイベントでしか活動していなかった絵描きたちが一気に集結し、これほどまでに活気付いているのではないでしょうか?
pixivには純粋なイラストの他にも、講座やメイキングなんかもたくさんあるので、それのおかげで画力が一気に伸びたというのもありそうです。

絵描きだけに限らず、インターネットの普及と発展に伴って、今までなら目に付かなかったものとの出会いが溢れてきていますしね。
ただ、私はネットでの絵描き歴も10年にも満たないので、もっと長い期間イラストに関わっていた方やその手の歴史に詳しい方がいれば教えていただきたく質問しました。

実際、絵描き人口はここ数年で爆発的に増えたのでしょうか? それともネットの普及に伴い表にでてくるようになっただけなのでしょうか?

投稿日時 - 2016-05-26 14:36:11

QNo.9178228

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

いや、私は絵描き、爆発的に増えたと感じています。

もう2年も前の記事ですが、pixiv会員数の異常な推移を見ても明らかかと。絵描き人口が増えていなければこうまで右肩上がりとはならず、もっと横ばいになるでしょう。
http://www.pixiv.net/info.php?id=2250

「イラストが描けること」がもはや特別な能力ではなくなってきている・・・という点は同意ですね。既に特別な能力ではなくなったと思います。絵描きが増えただけでなく、「上手な絵を描ける人」も爆発的に増えました。現在はそういう「上手い人」が多すぎて飽和状態にまで達したといえます。「描けるのが当たり前」になったというか。はっきりいって革命です。

要因は様々ですが、言ってしまえばpixivとデジ絵(sai)の恩恵ですかね。これが物凄く大きい。「絵を描く事に興味はあるけど、やったことはない」ところ止まりだった層が金銭的にも情報的にも本当にはじめ易くなった(=絵描きが増えた)し、お絵描き掲示板や絵チャやGIMPを使うしかなく絵描き能力にフタをされていた層はsaiのお陰でどこまでも描けるようになりました(=上達した)。更に技法的なものが今や丸裸になっていますのでイチからはじめた人でも誰でも上達できる条件が完全に揃っています。

変革となったのは2007年か2008年あたりからだと思いますが、今思い起こしてみると現状は必然かもしれません。pixiv、sai、描いてみた動画、スティッカム、Ustreamなど、見事なまでにどれも発足または発展時期が同じでびっくりです。

昨今は低予算で大量生産する類の粗悪なソーシャルゲームが無くなってきましたが、そういった業者は大抵「代わり(別の絵描き)はいくらでもいるから何か意見するなら辞めてくれて大いに結構」という超強気な姿勢と悪い気質を持っていました。一時期すごかったですよ(笑) 爆発的に増え、吐いて捨てる程の絵描きが存在していなければ、そんな考え方は持てません。そういった実情からも絵描きは爆発的に増えた、と言えるかと思います。

投稿日時 - 2016-05-28 21:58:32

お礼

非常にわかりやすく、正確なソースも添えての回答、本当にありがとうございます。
私はpixivが誕生してからわりとすぐに利用し始めた層なのですが、まさかそんなにも爆発的に会員数が増えていたなんて……驚きました。
普段何気なく利用しているだけでは気づかないものですね(私が無知なだけかもしれませんが)。

>更に技法的なものが今や丸裸になっていますのでイチからはじめた人でも誰でも上達できる条件が完全に揃っています。
やはりメイキングや講座、実際に描いている場面を赤裸々に写す「描いてみた」は、絵描きたちの画力の上達を促しているのですね。
かくいう私も、oktonnyさんが挙げられたように、saiやpixiv講座によって過去よりもぐっと上達した人間の一人です。

>昨今は低予算で大量生産する類の粗悪なソーシャルゲームが無くなってきましたが~~
私がこの質問をするきっかけになった話題は、まさにそれでした…!
とあるサイトで絵描き論争というか、絵描き(とそのファン)と非絵描きの言い合いを見てしまい、イラストのちょっとした歴史が知りたくなり質問いたしました。
「絵描きなど代わりでもいくらでもいる、大した職業じゃない」といったようなことを散々言われており、プロでないにしろ同じ絵を描く者として不快感を覚えておりましたが、最近ではそのようなソーシャルゲームが減ってきていると知って少し安心しました。

何から何まで、求めていた情報を全て与えていただき、本当に満足しています。
回答ありがとうございました、ベストアンサーにさせていただきます!

投稿日時 - 2016-05-28 22:38:31

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

どうなんでしょうね。
具体的には私も正確かどうかはわかりませんが、
微妙に増えたように思います。

というのは、ネットの普及が原因なのか、あるいは
出版関連での多様性が原因か...
大昔よりは、「あまり上手ではなくても」「かんたんな線でも」
(いわゆるヘタウマというか)
「超絶な技工などがなくても売れている」ひとが結構
いるように思うからです。
ということは、「あれ、自分でもイラストレーターってなれるんじゃないの」とか
「漫画家ってこの程度でも(失礼)なれるんだなー」とか
そう思う人も増えそうな、ということで。
違うのかもしれませんが。

まあ実際は味わいとか、ストーリーやテンポとか、
クライアントに求められているようなものなのかとか、
いろいろな要素がないと仕事で持続するには難しかったりも
しますが、コネなどが強力だと、もっといわゆる画力がある人よりも
仕事がもらえるということはなくはないと思います。

爆発的には増えてないのかもしれないけれど、
絵を描く上で、「お金を稼ぎたい」というのはまた別のものとして、
「人に見てもらいたい」「評価されたい」というのも
モチベーションのひとつになると思いますので、
そういう意味では、描いたら街角やイベント、展覧会などに
出さねば見てもらえないというよりは、ネットで多数のひとに
観てもらえるというのは、持続するにも、スタートするにも
なかなか魅力があるようにも感じますね。
なので、スタートも、持続も魅力的な場があるとしたら、
実は増えててもおかしくないかも。
(●ヶ月前にはこんなに稚拙な絵を描いていたのに、
努力したらこんなにすごい絵が描けるように、ってストーリーまで
ネットに複数出てますし、それを見たら自分だってと思えるのかも)

なんにしても、敷居は低くなったように個人的には感じています。
なので、ネットだけではないにせよ、ネットが普及したことで
増える要因としてはかなり大きいな、と思っています。
出版物の多様性と、ネット(が昔よりもイラストレーター、
絵師、絵かきと名乗りやすい土壌を作ってる)という説です。

投稿日時 - 2016-05-27 03:25:00

お礼

インターネットを介して公開することでモチベーションの維持に繋がる……なるほどなと思いました。確かにそのとおりだと思います。
画力のビフォーアフター画像なんかも確かに流行ってますよね。
私もそういったものを作ったことがあります(絵師進化録というもの)。
そう考えると、目につきやすくなっただけではなく、実際に人口が増しているのかもしれませんね。
貴重なご意見ありがとうございました。

投稿日時 - 2016-05-27 10:50:07

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