日本の二大紳士服生地メーカー、御幸と大同のうち、大同が作ったブランドのひとつが
ニューヨーカー。１９６０年代中頃からある老舗ブランドです。
ポールスチュワートとかもニューヨーカーがOEMで作っていた時代もあります。

いわゆるトラッドなので時代を超えて着られる服です。
オヤジさんの服を息子が引き継ぐなんて、くろすとしゆきさんとかが聞いたら
泣いてよろこびそうな話です。

ネイビーブレザーの金ボタンを付け替えるのは、ぼくらの時代からありました。
でも、金ボタンとると、紺の上着になっちゃいますよね。
どうせなら、メンズショップにある七宝焼きのブレザーボタンとかに替えた
ほうが雰囲気がでます。

投稿日時 - 2016-01-20 14:18:29

こんにちは

叔父様が着用していた当時は
トラディショナル全盛期ですから
金ボタンもその当時のママのアイテムなのだと思います。
勿論、今でも流通していますが・・・。

ニューヨーカーは、紳士服量販店に比べると
上のランクのものです。

ブリティッシュなラインでありながら
そこまでのこだわりがなく、
スーツなどは洗練されているものが多い割に
手ごろな価格で展開しています。

ボタンは変えても特に問題はないですが、
ブレザーとしては特徴がなくなってしまうと思います。

それと、肩幅とか大きくはないですが。
その頃の時代のモノは判りませんが、
全体的に肩幅ががっしりしたものが多くなっていると思います。

ショップで相談してもいいと思いますよ。

ご参考になれば幸いです。

http://www.newyorker.co.jp/

http://www.ny-onlinestore.com/item/11113220/

投稿日時 - 2016-01-20 14:07:00

金ボタンのブレザーは90年代初頭に大流行しました。いわゆる紺ブレってやつですね。
そのブレザーはその時期のものでしょうかね～。
なので変えてしまって何ら問題無いです。
逆に当時はボタンを金ボタンに付け替えればそれだけで売れた、と当のニューヨーカーのホームページにも書かれています（笑）
http://www.newyorker.co.jp/magazine/history/02/

投稿日時 - 2016-01-20 13:56:09