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締切り済みの質問

発達障害の診断

先日病院に行き診察を受けたところ発達障害の可能性があると医師から伝えられました。

また現状の接客業や色々な業務を同時に行うような仕事は難しいのではないかということもききました。

自分でも薄々気付いていたのですが改めて言われるとちょっとショックでしたが今後のことも考えていかないといけません。

今回質問したいのは以下のことです。

(1)発達障害の診断(疑いあり)を受けた後就職等どのようにして行ったのか

(2)発達障害と確定したわけではないので改めて確定診断を受けれる病院で診断をもらった方がいいのか。

今回は上記の2点について伺いたいです。
発達障害の方や、支援者の方など詳しい方からのお話を伺えればと思っています。

よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2015-02-11 12:35:54

QNo.8915354

困ってます

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回答(3)

ANo.3

発達障害を抱える従業員の職業支援経験者です。

ご質問への回答としては、順不同で申し訳ありませんが、
(2)はい
(1)発達障害と確定した段階で、その診断結果を参考にすると共に、担当の医師や臨床心理士、地域の福祉事務所や発達障害者支援機構にアドバイスを要請しながら、ご自身の得意分野を活かせる職種を検討する。

今回、質問者様を「発達障害の疑いあり」と診断した医師(臨床心理士?)から、診断結果の信憑性について、詳しい説明を受けられたのでしょうか。
仰るように、発達障害をお持ちの患者さんに接客業は不向きとする説もありますし、専門家から指摘を受けたことで、自信をなくされている質問者様のお気持ちも解ります。
しかし、ひとくくりに発達障害と定義される中でも、得手・不得手分野は患者さんにより様々なため、机上の医学説に左右されるのは禁物です。

一例として、私の職場に発達障害を患う人が勤務していますが、その人は受付窓口業務をしています。
職場内で人間関係を築くことは不得手な様子ですが、職場の関係者とは異なり、長時間にわたり顔を合わせる必要のない来客相手だと、社交的に接することができる特性があるようです。
また、その人の場合、ひとつの作業に根気強く集中することが苦手で、発達障害者向きとされるルーチンワークにはケアレスミスが目立ちます。

発達障害診断テストを通じ、ある程度、質問者様の適性を見極めることが可能かと思います。
まずは、ご自身の現状を担当医や臨床心理士にご相談の上、現在のお仕事を続けられるには限界があるとの診断が下された場合には、あらためて、ご自身の得意分野を活かせる職種を探してみても、遅くはないように思います。

また、現時点では「疑い」との事ですが、発達障害と確定した場合、医師に診断書を発行してもらい、お住まいの地域の福祉事務所へ精神障害者保健福祉手帳を申請の上、障害者採用枠にて求職活動を起こすのも生きるための手段のひとつです。
障害により仕事に行き詰まる社会人を対象に、専門のカウンセラーをハローワーク障害者窓口に配属させた地域もあります。
ただ、障害者採用枠は求人企業が非常に限られる上、一般採用枠と比べ待遇面はどうしても劣る場合が少なくないため、推奨は致しかねます。

これから専門的な検査を受けられるご予定であれば、診断結果を確認されるにあたり、以下の記載を参考になさって下さい。

成人を対象とした発達障害診断テストで、医療業界にてよく活用されるのが、ウェクスラー成人知能検査(2015年2月現在の最新版はWAIS-IV)です。
検査結果から、群指数とよばれる能力値が導き出されます。
群指数は、言語理解(VC)、知覚統合(PO)、作動記憶(WM)、処理速度(PS)の4分野です。
IQを構成するこれらの要素の格差が大きい(目安としては15以上)場合、発達障害が疑われる要因になります。
各診断項目の検査結果は、通常、一定の高さを保つ傾向がありますが、発達障害の患者さんは、診断項目により、高い・低いのバラつきが目立つことが特徴で、診断時にはこの辺りが注視されます。

IQも群指数も、同年齢の集団における平均点を100とみなし換算された数値です。

IQおよび群指数の診断基準は下記の通りです。
80~89:平均の下
90~109:平均(被験者の50%)
110~119:平均の上
120~129:高い
130~:特に高い

IQおよび群指数を導き出すための各テストは、評価点形式で換算されます。
こちらは、同年齢の集団における平均点を10と設定し、平均範囲7~12に50%の人が含まれる仕組みです。

ただし、知能テストにより示される数値は、過去の症例に対する科学的検証の繰り返しにより導かれた目安であり、万人にあてはまる絶対的な指標とは断定できません。
ウェクスラー式知能検査によって判明する言語性IQ、動作性IQ、合成得点による全検査IQの内、最近の研究により、言語性IQと動作性IQは理論的・実証的根拠に乏しいとの説が浮上しています。
必ずしも完璧ではないが故、研究が進むごとに、検査方法にも様々な改良が施されているのが現状です。

発達障害の方々やそのご家族から人生相談を受けることがあります。
中には、物事がうまくいかない原因を、環境など自分以外の要素に転嫁する傾向のある方もいます。
しかし、質問者様はそうではなく、ご自身を客観視され、今後どうすべきか真摯に考える姿勢をお持ちのようです。
健康であろうとなかろうと、社会生活を営む上で重要なのは、自分なりにできる限りの努力をしようという心がけです。
それを忘れない限り、例え結果が伴わなくても、質問者様のひたむきさに惹かれ協力する支援者が必ず現るはずです。

まだまだ寒さは続きますので、お身体を大切になさって下さい。

投稿日時 - 2015-02-11 23:44:19

お礼

InTheLife様
質問に対してご回答いただき誠にありがとうございます。
支援経験者の方からの具体的なアドバイスは今後をどうすればいいのか考えている私にとって一つの道しるべになるのではないかと感じております。

発達障害については私の過去の仕事上のミスやこういった傾向があるということを医師にお伝えしたところ、発達障害の疑いがあるとのことでしたので、知能テストなども受けたわけではないので、まだはっきりと確定してはおりません。
自分としては受診前に発達障害についてネットなどを通じて情報を得ていたので、改めて医師から伝えられた際にやはりそうなのか‥‥・と落ち込んでしまった次第です。

ただ、InTheLife様が仰るように発達障害といっても得意不得意なものはあるかと思います。私自身は集中した時の継続力などについては自信を持てる部分もあるので、そういった強みを生かせる進路を選択できればと考えております。

そしてInTheLife様が仰るように自分なりにできる限りの努力をし続けることで道は開けてくるのではないかと思っています。

貴重なアドバイスとともに健康にも気を使っていただき本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2015-02-13 09:25:06

ANo.2

自分自身は発達障害ではありませんが、自分が経営する会社のスタッフに発達障害のものがいましたので、その説明から行わせていただきます。

発達障害の方であっても、行うことが出来る作業もありますから、そうしたものに配置換えできるのであればしてもらったほうがいいですね。うちのスタッフは、イラストレーターとして採用させていただいたのですが、コミュニケーション能力は低いものの、空間能力等が優れているので特に問題になっていません。

もともと発達障害であると言われて紹介を受けていたのですが、経営者の立場からしたら、それ以外の他の能力があれば全く問題なく採用することができる会社も多いと思います。障害を言い訳にするような方だと、採用を見あわさせられる可能性もありますが、障害があってもどうにかしたいという熱い気持ちのある方であれば、採用を刷る会社は多いと思います。

ウェブ関係の会社に一人、医療関係の会社に一人おりますが、どちらも特に問題なく仕事をしてくれています。診断書を初期の段階で持ってきてくれましたが、それに対応した職種というか部門に配置しただけです。

自分自身、あまり発達障害について詳しく理解しているつもりではありませんが、スタッフ採用時に勉強したサイトを参考までに掲載しておきます。就職に関する内容も多く掲載されていたので、参考になるかと思います。

参考URL:http://xn--qckyd1cw81uj81aso6avgj.com/

投稿日時 - 2015-02-11 21:20:31

お礼

asas_pel様
これから就職などについて考えていく中で経営者の方のアドバイスはなかなか聞けずとても貴重なものであると感じております。私自身まだ確定診断を受けたわけではありませんが、自分ができること出来ないことを明確にしそれに見合った職業を選択することが大事であると考えております。
また、障害があってもそれを言い訳にしないというのもとても大事な考え方だなと感じており、私自身メンタル的にはあまり強くないほうだと思うのですが、自分のそういった面も受けて入れて生きていければと改めて感じることができました。

貴重なご意見をいただき本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2015-02-13 09:07:58

ANo.1

はじめまして。

読ませていただきました。

冷静にご自分のことをお考えのようで、理路整然とした文章だと感心しました。

私は、小学生のころから漢字の書き取りが全くできず、中学の頃では英単語の暗記も全くできず、当然、得意な科目とそうでない科目の点数のばらつきがひどく、出来る科目はほっといても一日中勉強していたため常に学年一番でしたが、そうでないものは学年最低でした。

今の診断基準でいえば学習障害という発達障害ではなかったかと思います。

集団行動も苦手で、好きな事には夢中で一日中やってましたが、そうでないことについては、さっぱりでした。

病院で診断してもらったところで不得意科目の成績が上がるわけでもなく、普通に大学に行って大学院にも行き、その後、普通に就職しました。

ちなみに漢字が書けないのは、ワープロを使うようになってから全く問題がなくなりました。

今はこれらの経験をもとにしてカウンセリングやコーチングの勉強をして仕事としています。

ほっといたらついやってしまっているような興味関心事はないですか?

発達障害を持っている人の場合は、そういうものが顕著にある様な気がしますので、見つけやすいかもしれません。

そういうものをお仕事になさってはいかがでしょう。

どちらかというと、発達障害は病気というより、個性だという方が実情に近いですし、個性がはっきりしている分、ご自分がやれそうなことを見つけやすいかもしれません。

つい夢中になってやってしまうことを「病気」と言ったりしますが、確かにそうだと思います。

ちなみに私は、文章を書くことが全く苦痛ではないですし、メンタル系のことにすごく興味関心がありますので、ほっておくと、ここで一日中書き込んでしまう一種の病気だと思っていますw


発達障害の恐ろしいところは、個性がはっきりしている分、人から傷つけられたり、自分で気に病んでしまうことです。

しかし、妙な倫理観や完璧主義に囚われなければ、好き嫌い得意不得意がはっきりしている分、案外幸せになれたりするものです。

周りに囚われない生き方をしてください。

寒い日が続きますが、風邪など引きませんように。

応援してます。

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_develop.html

投稿日時 - 2015-02-11 13:55:20

お礼

osamucom0409様
発達障害は病気というより個性という見方には目から鱗でした。まだ自分が何ができるのか、何が得意なのかははっきりとしませんが、これから真剣に前向きに考え自分の進む道を模索してい行ければと考えております。

貴重なご意見をいただき本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2015-02-13 08:56:10

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