サーフェイサーの厚塗りについて
クレオスからサーフェイサー500という商品が出ていますが、
同じ番手で白色の商品が欲しいです。
(サーフェイサーを塗装した後、白色や明るい色を塗りたいです。)
しかし、私の知る限りでは、白色となると1000になってしまいますよね。
1000だと500ほど表面の凹凸が埋まらなくなります。
そこで、1000を厚塗りして、凹凸を埋めてしまおうと
考えているのですが、これは何か問題がありますでしょうか?
厚塗りするので、表面は多少波打つような感じになるかもしれませんが、
これは問題ないものとします。
また、凹凸の度合いですが、サーフェイサー500で埋まるくらいの深さです。
(正確には分かりませんが、0.1mmくらいの深さでしょうか)
塗装はABSに行います。
ご回答よろしくお願い致します。
投稿日時 - 2014-10-29 18:56:24
順番では粗い番手で溝を埋めて細かい番手で仕上げる方が良いです。
だから、500番で吹いてから乾燥後サンディングで仕上げてから1000番を2回吹きすればきれいに仕上がると思います。
サフェイサー同士でも食いつきは悪くありません。逆にABS樹脂に吹き付けて旨く食いつくか?そちらの方が気がかりです。
一発勝負ではなく、ランナー等に吹き付け試験してから本塗りをお薦めします。
投稿日時 - 2014-10-29 19:56:02
ご回答ありがとうございます。
工程を増やしたほうが良いようですね。
あと、私も気になっていたのですが、
サーフェイサーがABS自体にしっかりと食いつくか
という問題です。
サーフェイサーをABSにしっかり食いつかせる方法って
あったりするのでしょうかね?
とりあえず、最初にサフを吹くときは、表面が粗いほうが
良いですよね。
投稿日時 - 2014-10-30 18:27:03
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回答(3)
ABSと言いますが、ガンプラですかね?それともカウルとかのABSですかね?ABSは素材によって硬度が違い、柔らかいものだと塗料で割れたり、ABS自身の弾力でサフの塗膜自身が割れたりしますので、素材によって塗り方を変えたほうがいいです。
私ならグレー500を塗った後にホワイト(普通の)を塗りますけどね。1000や1200とかだと表面の凸凹に沿った塗膜になりやすく、結果的に厚塗りになってしまい後処理がめんどくさいかと。
それでもグレーサフの上なら2~3回塗ればホワイトサフでなくても隠蔽できますのでホワイトサフに拘る必要はないと思いますよ。
投稿日時 - 2014-10-29 21:55:06
ご回答ありがとうございます。
ABSは3Dプリンターで使用するABSです。
3Dプリンター用のABSは色々なメーカーのものを使っており、
それぞれ硬さが違うので、一概にどの方法が良いとは言えない
ということですね。
グレー500塗装後に白色塗装で隠蔽できるのですね。
それならそれで良いのですが。
今度試してみます。
ご回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2014-10-30 18:18:49