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解決済みの質問

通貨高?通貨安?

ド素人みたいな質問で申し訳ありません。
よく、「○○になると円高(円安)になる」のような考え方がよくわかりません。
例えば東日本大震災直後に超円高になったのは記憶に新しいですよね。
私などは大震災→国家崩壊→円が紙屑→超円安になると思いがちなんですが。
勿論、日本は大震災如きで国家崩壊するわけ無いと思いますが、これは日本だけのケースなんでしょうか?それとも他国だと逆に通貨安に動いたりするのでしょうか?
他にも、自分では「円高(円安)になるだろう」と思うようなニュースが逆に円安(円高)になる場合が多々あります。
上記はあくまで一例ですが、このような「○○になると円高(円安)になる」のようなメカニズムがよくわかりません。その辺りのロジックを解りやすく解説してある良書やサイトがあれば教えてください。

投稿日時 - 2014-02-04 23:47:25

QNo.8461775

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

大雑把に解説します。

まず、現在、全世界には投資や投機関係のマネーが
溢れかえっていて、実需関係の通貨取引は通貨取引
全体の10分の1程にすぎません。なので、短期に
為替レートが大きく動くときは国の先行きがどうとか
よりも、私のお金を何処に置いておいたらよいか、
という投資家の心理が最も影響を与えます。これが
現在、為替レートに最も影響を与える主要因です。
いや、本当ですよ?w

次に、円の為替レートって言うのは、新聞やテレビ
等で報じられるときは必ず1ドルいくら、という
形で表示されますよね?このドルというのは当然、
現在基軸通貨であるアメリカドルを指している
訳です。そして、日本円の価値が微塵も動かなくても
このドル円の為替レートは動くことがあるわけです。
そう、アメリカの方に大きな動きがあれば日本の
方がこれっぽっちも動いていなくてもレートが
変動してしまう訳です。この為替レートに与える
影響は日本側の要因が1とすると、アメリカ側の
要因がその3倍、3程になります。つまり、日本側
からだけみてるとちっともその実態が分からない
訳です。

次は、金利関係の説明でしょうか。これは裏側に
必ずインフレ率も考慮しながら見なければならない
のですが、日本円の金利が0.1%で他の国の通貨が
5%とかだったら他の国の通貨に替えておいた方が
いいのは誰でもわかりますよね?インフレ率云々
というのは、要は1円の価値はいつでも同じという
訳ではないということです。100円のジュースが
150円でしか買えなくなったら、ジュースが高く
なったということも言えますが、逆に言えば1円の
価値が落ちたということも言える訳です。この
ような物の価値の上昇率をインフレ率といいます。
金利がいくら高くても物の値段が急激に上がって
いたら意味がないわけです。実際にそういう国が
あるから困るんですよね。金利が数百%でよっしゃ
あぁぁー。ボロ儲けだ!!!と思ったらインフレ率も
数百%だったとかw
まぁ一般的に言うなら金利が高い通貨はみんな
欲しがるので通貨高になりやすいです。ただ同時に
インフレ率も高すぎるといらないですけどねw

次は通貨発行量でしょうか。知ってますか?日銀
ってお札刷りまくれるんですよwポーンと1億円ぐらい
くれればいいんですけどwまぁ実際問題としては、
刷りまくることは制度上可能なんですが、打出の小槌
には当然問題もあります。単位当たりの価値が下落
しちゃうんですよね。まぁ当然やっちゃった国が
あるんですが、乳母車いっぱいの札束でも卵一個も
買えなくなって強盗ですら見向きもしなくなった
とかwwつまり円をいっぱい刷ると円安になる
んですね。最近量的緩和とかよく聞きますよね?
あれはこれのことを言ってるんですよw

他には貿易収支とかですかね。長期的に貿易黒字が
続くと円高になります。逆は円安。これは昔は
為替レートにかなりの影響を与えたのですが、
現在は相対的に影響が少なくなっています。という
のも上の方で少し触りましたが、通貨取引に占める
実需関係の取引が徐々に少なくなっているから
ですね。でもまぁ長期的にはやはり影響はでます。

他にも色々な要因で為替レートは動きますが、
いい加減長くなってきたのでこの辺にしておきます。
何かのご参考になったのなら幸いです!

投稿日時 - 2014-02-16 09:35:15

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回答(5)

ANo.4

まず、東日本大震災直後は確か極度のV字チャートであったと思います。
では何故、震災直後に円が買われるかというメカニズムは、こうです。
円買いが直後に起こるのは、日本の銀行や投資家や貿易会社や輸出産業の企業たちが、緊急時には自己の現金勘定を大きくします。(経済的混乱が来ると信用より現金至上主義になるから)海外においていた売掛金や投資金を現金にするためには外貨売円買いを起こします。これがほぼ条件反射的に連鎖したことにより円高になるわけです。当然それを知っている投機筋は儲けのために円買いを起こします。これを資金還流・リトバりゼーションとか言います。
では何故、V字回復したかというと、これは日銀です。日銀はすぐさま資金を供給しました。これは災害による経済混乱から信用崩壊をなくすこととされていますが、実際は世界の中銀は日本の投資が自国企業から引き上げられると事業が停滞や中断することになります。そうなると他国からの投資も引き上げられることになります。つまり、引き上げの拡大が起こります。(その国は通貨安になります)小さな国は経済失速することは避けれません。そこで中銀は有事のりトバリの場合、資金供給を行い資金還流を抑えるという仕組みがあるわけです。これが円安回復の原因です。
アメリカが福島沖に空母を出動させました。これは救助救援目的の作戦とされていますが、その時の世界市場では日本の大震災と原発爆発が重なったことと東京に近いことなどで、日本は米国債を売るかもしれないと考えられました。これは世界的な米国債安が起こります。米国は日本に売らさないため、またそれを世界に知らしめることにより、他国からの米国債売りをさせないようにする目的で、最終手段としての空母派遣という軍事行動に出たわけです。

とりあえず、有事の場合のシステムは大体決まっています。

投稿日時 - 2014-02-05 22:55:50

ANo.3

>私などは大震災→国家崩壊→円が紙屑→超円安になると思いがちなんですが。

普通はそういう発想で結構ですよ。日本だって首都が大地震になったらそういう反応になるでしょうね。

日本の場合は世界各国に拠点が無数にあることから、一部地域が大地震にあっても国家崩壊と考える人はいないといっても過言ではないでしょうね。そこが一般の国とG5と呼ばれる国の違いです。

質問者さんは為替相場が戦場だということを理解しないといけません。そういう視点から解説してある本は幾つかありますが、サイトでは見たことがありません。いや、ないことはないです。例えば
http://rothschild.ehoh.net/
このサイトが質問者さんのニーズにどれだけ合っているのかは疑問です。

為替相場が戦場である以上、大多数に損をさせるように動くのが為替相場です。東日本大震災の時の反応はまさしくこれだけが理由です。狙われた時間帯をよく見て下さい。午前7時ですよ。業者がメンテ時間で何もできずに悲鳴をあげていった人がたくさんいたはずです。

よければもう少し話をして差し上げてもいいですが、この辺で切り上げます。

投稿日時 - 2014-02-05 15:29:15

ANo.2

震災時には円高になったのであって、暴落ではありませんね。訳のわからん。
あの時は、復興需要による円高予想によって投機マネーが入ってきたのです。東日本というと広範囲ですが、実際には三陸部分の日本全体から見ればごく一部ですから国家崩壊というようなシナリオは全く考えられません。ですから、逆に復興需要で円に資金が流入するというような思考になりました。投機でそれが大幅に拡大されただけです。当時はアメリカのQEやEU不安で金余り状態、どこへ投資したら良いか分からない、安全な資産が見付からない、というような状況も重なっていたのでなおさらです。全く同じ震災でも、そういった背景が無ければまた違った動きになったでしょう。1面だけでは判断できませんし、心理的要素も強いので、要人の発言なども大きな影響を与えたりします。
そういった事が正確に予測できれば、あっという間に兆億長者になれますよ。つまり、正確に分かるような書籍など存在しません。

投稿日時 - 2014-02-05 12:14:19

ANo.1

書籍等は存じませんのでご紹介できずすみません。

大震災→国家崩壊…までの考え方は正しいです。

3月11日、82円だったドル円が、仰る通り日本崩壊の危機感(ってほどでもないけど)により、3月17日には76円台まで暴落しました。
3月18日、日銀と他国はこの危機を回避する為、為替介入を行い円高への第一歩となりました。

日本をはじめ各国は、輸出入貿易があり、その決済に自国通貨やドルが使われていますね。
為替が上下どちらかに予定外に大きく変動しますと、それまで想定していた決済価格も大きく変わり、国の経済にも悪影響が出てしまいます。
為替の大きな変動は、各国の政策や経済に大きな影響を与えますから、急激な変動は各国とも好ましくはないので、協調介入(助け合い)をする事で経済を安定させようとした訳です。

例えば米国テロ、英国テロも同様です。
一時的にはその国が大幅に下落しますが、底までいけば後は復興するのみです。
どれほど下落しても、企業の決済に必要な為替売買はしなければいけませんし(レパトリでの自国通貨買い)、経済安定の為に国家的な介入等も考慮しなければなりません。
株式でも同様に、震災後は復興に向けて建設株がストップ高する等の上昇が見られますね。

為替の変動は、ひとつの要因だけではなく、震災でも一時的な失業→末は産業や建設分野での新規雇用、新規事業計画に伴う鉄鋼等の輸入増進、工場等の新規建設、原油等の必要性等、様々な要因で変動しますから、必ずしも悪い事が起きれば悪くなるかと言えばそうでもないのですよ。

インフルエンザが流行ればマスクと薬が売れるように、素人でも円高または円安を実感すれば証券や銀行やFX等の素人向け商品が売れますね。
戦争や有事の際には原油や金価格が上がり、それに伴い資源国通貨や原油決済用のドルも上がるといったように、悪材料の全てが同じように変動するわけではないのですね。

想像ですが、おそらく質問者様は、自分の目線だけで要因を善悪材料として見ているのではないかと感じました。
為替をされるなら、各国の目線で考えると良いと思います。

そのようなサイトや参考になる情報としては、ロイター通信社やブルームバーグ社等のニュースなら、日本国内に限らず世界目線で、またどこかの国の経済新聞のように推しに偏る事もなく読みやすく理解もしやすいと思います。

投稿日時 - 2014-02-05 01:06:13

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