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解決済みの質問

高校英語の必須英単語のしくみについて

こんにちは。

高校で学ぶ英単語について質問があります。


高校で英語を学ぶときは”英単語帳”で大多数の人間は学ぶと思います。

しかし、英語の教科書にはページ下の方に”新出単語”というものがあると思います。


>>この”新出単語”は高校で学ぶ6500単語すべてカバーするのでしょうか?



高校の教科書には、

英語I
英語II
オーラルコミュニケーション
Writing
Reading

というふうに学年ごとにいくつか種類があると思います。



>>”教科書”と謳っているので、教科書だけで英単語も当然履修できるはずですよね??


私は英単語を覚えるとき単語帳など羅列してあるだけでは覚えられないので、文章中から覚えるようにしています。

ですので、このような質問をいたしました。



教科書関係、英語教師、それに携わる方々よろしくお願いします。

投稿日時 - 2013-12-15 13:32:20

QNo.8387198

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

教員でも出版業界の人間でもありませんが回答します。

結論から言うと、あなたが難関とされる大学に進学したいのならば、教科書のみでは絶対に足りません。
羅列してあるだけでは覚えにくい、ということですが、それは正しい感覚です。
例文が充実してあるようなものを使うといいでしょうね。

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教科書だけでは困難とする理由は以下に書きます。

まず、高校は義務教育ではないこと、また、それぞれの学校によってレベルが異なりますので、
一口に英語の教科書と言っても、採用されているものがバラバラです。

難関大への進学者を大勢出す高校と、中学時代の英語もあやふやな生徒が通う高校、で同じ教科書を採用するわけにもいかないでしょうからね。

あなたの言う「高校で学ぶ6500単語」というものの出典がよくわかりませんが、教科書によってまちまちです。

たとえば以下のQ&Aがあります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415850659

5年ほど前の質問のようですが、ここにあるとおりです。またこれに関して研究によるレポートもありました。

http://itc.cit.nihon-u.ac.jp/kenkyu/publication/journal_b/b40.7.pdf

このレポートの3ページ~4ページに各出版社の英語教科書の語彙数が示されています。
35社の教科書を分析しているようですが、まず一番右の「シリーズ延べ語数」を見てみると、総語数ですから、文章の長さや分量などが見えてきます。

また、その左列の「シリーズ異語数」というのを見ると語彙の数がパッと見えます。
たとえば、go,went,gone といったものは元々がgoですから一語と数えられていたり、book とbooksは、単数複数の話ですからこれも一語と数えられている、そういう基準で異語数が集計されているようです。

上の質問で難度が高いとされている、Crown,Genius,Unicorn,Milestoneなどは総語数とともに多くなっています。
つまり、文章も長いし、多くの単語が扱われているということです。

このレポートの最後のほうにTable2という語彙表が載っています。
左から2列めに「高校教科書レンジ」とありますが、35種の高校英語教科書中、何社の教科書に載っていたかを示しており、この数字が35ならば、全部の教科書に採用されている単語ということです。
10社以上掲載分がこのリストの2,000語強とのことです。

ざっと見てもお気づきかと思いますが、これでは中学英語に毛が生えた程度のラインナップです。
当然大学受験など戦えるはずはありません。
あなたの高校が上で見た、難度が高い教科書を使用しているならば、このレンジ10未満の単語も入っているのでしょうが、それでも十分にカバーはできないと思われます。

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これを踏まえてですが。

単語集のように羅列してあるものは覚えられない、とのことなので、長文読解をしながら記憶していきたいということかと思いますが、残念ながらその手法はお勧めしません。

最初の段階は、ある意味、詰め込みでもいいので、大学受験の基礎レベルの英単語は一気呵成に頭に叩き込んでしまうほうが効率はいいです。まずはセンター試験レベルでしょうか。

なぜか。

あなたも言うとおり、文章の中で覚えていくことのほうが自然でしょうし定着しやすいのですが、しかし、これを受験勉強という中でやろうと思うと、膨大な量の英文を読み込んでいく必要が出ます。

おまけに、高校での文法は中学レベルとは分量が遥かに違うので、その勉強をする際に、勉強以前に辞書を引いてる時間だけでいっぱいいっぱいになってしまい、勉強が遅々として進まないという事態にもなります。

あなたが何年生かわかりませんが、高1、2の段階で単語集を併用しながら語彙は高めていったほうが良いと思いますよ。
繰り返すことで定着します。詰め込みで叩き込んだものでも何度も繰り返せば定着してくるし、多くの英文に触れる中で、どのような形で使われているかを見る機会が増えていきます。

あなたの方法論ですと、ある単語は、高3の秋に初見になるかもしれません。
別の生徒が詰め込みで高1で頭に入れたその単語は、その高3の秋には多読の中で10回目か20回目になっているでしょう。
どちらが定着率が高いかということです。

私も高校生当時はあなたと似た考え方でしたが、単語集は早い段階で開始しました。通学の電車内とかトイレ内とか風呂とか、細切れ時間の活用のために。
やっぱり助かりますよ。

そのうえで、長文読解はたくさんこなして、ここでも語彙は増やしていきました。その場合の単語の管理については、私は一度でも引いたことがある単語には、英和辞書の見出し語に蛍光ペンを引いていました。
徐々に蛍光ペンの単語は増えてきます。

これ、意外と役に立ちます。

そういうわけで、勉強の過程で逐一辞書を引いていましたが、ある単語を引いて、そこに既に蛍光ペンが塗ってあった場合、「げっ!この単語は以前に引いたことがあるんだ、丸っきり覚えてなかったじゃないかorz...」ということで強烈な自己嫌悪感とともに印象に焼き付けられます。

また、ある単語を引いた時には、その見開き2ページの蛍光ペンが塗ってある単語にサッと目を通してました。
たかだか数秒ですが有効でした。
見開き2ページですから、そりゃスペルが近いものが集まっています。となりますと、似たスペルで混同して覚えていたものなどの記憶の整理ができます。ex~とか、con~とかいっぱいありすぎて、こんがらがっちゃってましたからね。この数秒の蓄積はでかかったです。

辞書の場合は例文が短めなこともいいですね。

いろいろ書きましたが、私は、単語は基本ベースは最初は一気に入れて、それプラスアルファで、長文読解で強化していくスタイルでした。
この方法で河合の記述模試では高3まで67~73で推移しておりました。

長文失礼しました。ご参考までお願いします。

投稿日時 - 2013-12-15 16:35:54

お礼

ご回答ありがとうございます。

長い説明大変うれしく思います。

教科書のデータがあるのが一番助かりました。

私の使っている教科書は増進堂の”MAINSTREAM”という教科書でした^^

投稿日時 - 2013-12-15 23:33:12

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