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解決済みの質問

為替レートと景気

普通は景気がよくなると通貨高になると言われますが、現在日本経済
が回復しつつありますが、逆に円安方向に向かっているのはなぜですか。
量的金融緩和が行われているため、好景気による円高効果を相殺してしまった
というのは私の考え方ですが...

また、アメリカの景気がよくなるとドル高円安方向に向かいますが、機関投資家と
個人投資家は単純にアメリカ経済がよくなるから、ドルを持った方が安全と考えて
円売りドル買に走るのでしょうか。ドル円の相場今はとても不安定であってそうすると
為替の定数料がかさむだけと思いますが。

それともアメリカの好景気による株高あるいは金利の上昇に期待し、アメリカ方がもっと儲かるから、ドルのポジションを増やすわけですか。しかし、株高を考えると、アメリカの株式市場は市場最高値を更新していますが、日本の株式市場もぽてんしゃるが高く、十分魅力的だとおもいますが、いかがでしょうか。

投稿日時 - 2013-08-02 21:37:47

QNo.8203215

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質問者が選んだベストアンサー

(1)なんで長期金利が上がるとその国の通貨が買われるのですか
 
  自分はFXで収入を出している投資家ですが、長期金利が上がるとその国の通貨が買われる。これは為替の世界では当たりまえの行為であり、出来事なのです。
 ただ基本『長期金利は一定期間を待たないともらえない』これはたしかにその通りであり、それを理由に買う人は少数でしょう。しかし為替の世界で実際の輸出入に通用するお金は全体の1割で、あとは投機による投資です。
 長期金利で購入する人がいる、なら多少上がる。ならそれに合わせて投資する。
 それが投機です。なので結果的に上がる

(2)資源輸出国家って必ず長期金利が高くなると仰いますが、それはなぜですか。
 世界的な好景気なら金利差は多少は少なくなりますが、不景気は特に資源国家の金利は高くなります。それは世界的な不況と信用不安で、ユーロが売られ、ドルも低金利政策で売られて相場が下落しているために、世界の投機資金が、資源(金、原油、鉄鉱石、石炭、鉱物資源など)や食料品などに流れ、資源の価格が高騰します。
 市況が高騰することで、資源国(豪州やブラジル、南ア、産油国など)の輸出が増え、その代金の受け取りも増えることから、資源国では大半が通貨膨張、インフレになっていますから、金利も上昇します。
 このように、当面新興国(中国やインド、ブラジルなど)の経済成長が続くと見込まれ、金利が高いことも合わせて、世界の投機筋の格好の投機対象になっているのが、資源国通貨です。
 

投稿日時 - 2013-08-03 01:48:07

お礼

本当に分かりやすいです。
さすが現役プレーヤーだけのことがあって本当に詳しいですね。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-10 02:46:16

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回答(6)

ANo.6

(1)(2)
為替の基本は金利であり、2国間の金利差です。
ドル円でいえば、米国の金利がこれ以上下がらないところまで下げて、現在上昇中です。
日本の金利はゼロに近いところにあり、マネーは金利が低いところから高いところに流れます。
ゆえに、ドル高円安です。

(3)
Yes。十分魅力的です。米国株も最高値を更新していますが、調整はあるにしても、まだまだ上値がありそうです。
2009年だったかな?当時の米財務長官が「日独は内需を拡大するように」と名指ししてきました。つまり米国は2009年当時から、日本をはじめとする先進国の復活を知っていました。

投稿日時 - 2013-08-05 07:19:02

お礼

ご丁寧にご解答いただき、ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-10 02:43:04

ANo.5

今までは、ドルの量が相対的にドルの総額が多くあまっていたから。
たとえば、ドルと円の比率が日本円でドルが1000億あったの対し、日本は、800億くらいしかなかった。国債で200億分増やして、おなじくらいになったから

投稿日時 - 2013-08-03 16:42:25

お礼

ご解答いただき、ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-10 02:42:45

今の為替レート、特に短期的な為替レートを動かしている主要因は、「リスクオン・リスクオフ」の考え方によるものだと思います。

すなわち、米国を中心とした世界の景気が上昇していると思われる時は「リスクオン」、下降していると思われる時は「リスクオフ」の判断が働いて、「リスクオン」の時はハイリスクの通貨、「リスクオフ」の時はローリスクの通貨が買われます。

日本の円は、典型的な「ローリスク通貨」ですので、世界的に好景気に向かっていると判断されたときは、日本が好景気でもリスクオン通貨が買われて円安に向かいます。円高になるのは、そのあと、日本の景気が本格的に回復して金融引き締めが始まってからでしょう。

財政危機に瀕している日本の円が「ローリスク通貨」であると言うのがピンと来ないかもしれませんが、日本は、これまで長年にわたり貿易黒字を続けた結果、世界最大の対外債権国(外国にお金を貸している国)になっており、その信用力が依然として高いためです。(今後はどうなるかわかりませんが。)

日本の対外純資産、過去最大の296兆円 22年連続「世界一の債権国」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130528/mca1305281010006-n1.htm

日本の株式市場は、私も相応のポテンシャルがあると思っており、実際に、海外からの買いも入ってます。5月は1兆円程度海外からの買い越しとなっていたと思います。が、株式市場の市場規模は通貨取引の市場規模と比べて圧倒的に小さいので、株の買い越し程度ではそう簡単に為替レートは変動しません。

それよりも今後の米国景気が上向くのか下向くのかの方がはるかに重要であり、その見通しが変わるたびに、大きく為替レートが揺れると言うのが現状であると思います。

投稿日時 - 2013-08-03 07:57:49

お礼

ご丁寧にご解答いただき、ありがとうございました。
確かにリーマンショックや欧州債務危機などの出来事が起こったので
ドルユーロより円のほうがローリスクですね。

投稿日時 - 2013-08-10 02:42:25

ANo.2

>景気がよくなると通貨高になると言われますが
 これは一概には言えないんだよなぁ・・・。

 景気が良くなる→通貨高といのは、景気が良くなると政策金利が上がる
 で長期金利が上がるので、その通貨が買われるってのが構図。
  
  ただその国家のマネタリベースが増え、通貨の価値が相対的に上がる
 この場合は日本のアベノミクスの『黒田バズーカ』米国FRBバーナンキのQE1~QE4
 この場合、大規模な規制緩和でマネタリベースが増えるので株価はあがり、経済は回復する
  しかし他国と比べ相対的に自国通貨の価値が下がるわけで通常とは逆になる。

>量的金融緩和が行われているため、好景気による円高効果を相殺してしまった
 というのも正解なんだけど正確ではないって感じ?

>機関投資家と個人投資家は単純にアメリカ経済がよくなるから、ドルを持った方が安全と それだけではない。オーストラリアなんかそうだけど、資源輸出国家って必ず長期金利が高くなる
 例えば、豪中銀(RBA) 政策金利なんて未だに2.75%という高い水準
 米国の場合はシェールガス革命などあったから今度からエネルギー産業でも輸出国家になります。
 そのような多くの原因があって人気なのだと思います

>日本の株式市場もぽてんしゃるが高く
 それは自分も思います


 

投稿日時 - 2013-08-02 23:01:12

お礼

ご意見ありがとうございます。
とても初歩的な問題ですみませんが聞かせてください。

(1)なんで長期金利が上がるとその国の通貨が買われるのですか
 金利利ざや目当てですか?しかし、とくに長期金利は一定期間を待たないともらえないですね。
 なのに、なんで為替市場が不安定の時に売り買いが反復するのですか。そうしたら、手数料だけが
 かさんでしまい、金利利ざがもらえないじゃないですか。
 それとも、低金利通貨から高金利通貨に買い換える時にもらえる金利スワップ目当てですか。

(2)資源輸出国家って必ず長期金利が高くなると仰いますが、それはなぜですか。

投稿日時 - 2013-08-02 23:54:38

ANo.1

 過剰に行き過ぎた円高が単に是正されているだけに過ぎません

 円ドルのOECD購買力での円ドルレートは103円強ですから・・・・そこを基準に考えるとまだ円高なんですね・・・・

投稿日時 - 2013-08-02 21:47:17

お礼

ご意見ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-08-02 23:43:52

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