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解決済みの質問

先進国のシリアなどへの武器輸出について

武器輸出のことが知りたくてネット調べていたら、下の1と2のような文書がありました。
フランスやイタリアはなぜシリアに武器を輸出しているのでしょうか?
フランスは、シリア国民連合の支持を表明したということですが、何故、フランスの武器があるのでしょうか?
私は、国際情勢に疎いので、的外れな質問かもしれませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

1.どのような国々が武器を輸出しているのでしょうか? 実は、国連安全保障理事国である米国、イギリス、中国、フランス、ロシアが、多くの武器を輸出しているのです。
アジア、アフリカ、中東、ラテンアメリカへ輸出された武器のうち、その80パーセント以上が、常任理事国から輸出されたものであると言われます。また、ドイツやインド、東欧の国々なども、世界各地に武器を輸出し続けているのです。
たとえば、日々、悲惨な報道がなされているシリア。政府に対する抗議行動の最中に殺された市民の数は、5000人を超えるといわれています。その中には、多くの子どもたちの命が含まれています。
そんなシリアに武器を輸出していた国々には、フランス、イタリアなどの先進国も含まれているのです。

2.フランスのオランド大統領は13日、シリア反体制派が結成した統一組織「シリア国民連合」を、同国国民を代表する唯一の組織として正式に承認すると述べた。米国もこの日、国民連合への支持を表明した。

投稿日時 - 2013-06-15 10:42:38

QNo.8134783

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

シリアは第一次大戦後、フランスの委任統治領となり1946年までその状態が続いていました。
そのためにフランスとの関係は深く、現在のアサド大統領も眼科医になるためにフランスに留学をしていた過去があります。
そんなわけでシリアでは過去、フランスから多くの武器を輸入していたのです。
言い換えればフランスは長年に渡ってシリアのアサド政権を支えてきたわけなのです。

しかしながら40年に渡るアサド政権ですが、人口の七割を締めるイスラム教スンニ派を一割あまりのアラウィー派が支配する独裁体制を築いていました。
現在のシリアの内戦は多数派のスンニ派がこの体制に反旗を翻したものでもあるのです。
ただし反体制派も一枚岩では無く「シリア国民連合」も反アサド政権と言うだけで集まった同床異夢の寄せ集めでしかないことは、繰り返し報道されています。
仮にアサド政権を打倒しても、その後のシリアに安定した民主的な政権が生まれる可能性は低いと言わざるを得ず、どちらが善で、どちらが悪といった単純な図式には意味がありません。
結局のところ「勝てば官軍」であってもしアサド政権が反体制派を鎮圧し、再び独裁政権を打ち立てれば欧米も日本もそれを「シリアの正当政権」と見なすでしょう。

投稿日時 - 2013-06-15 16:31:23

お礼

ご回答、ありがとうございます。
フランスは、長年にわたってアサド政権を支えていたのですね。
シリアの内戦は多数派のスンニ派が反旗を翻したもので、民主的な政権が生まれる可能性が低いのですね。
エジプトでも独裁政権が倒れた後、もっと混乱していることをニュースでみました。
私はわからないことが多いので、もっと勉強します。
いろいろお教えいただき助かりました。

投稿日時 - 2013-06-18 16:23:13

ANo.7

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回答(10)

ANo.10

武器輸出は倫理的に悪ですね。どこもそれが分かっていて、儲かるのでやめられない。経済体制の中の重要な部分に組み込まれているので政治家はやめることが出来ない、軍隊は制御できても、経済のシステムを変革するだけの実力、制御力がないのです。米国などは武器輸出をやめたら国家としてやっていけないと思います。ロシアや中国なども同じでしょう。先進国で武器輸出をまったくしていないのは日本だけなのです。しかし世界に向けてこの禁止をアッピールすることはありませんでした。米国に対する遠慮があったのでしょう。しかし
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-05/2013060507_01_1.html

ようやく上記の武器貿易規制条約が国連でぎろんされるようになり、先日3ヶ国だけの反対、ロシア中国などの棄権もありましたが大多数の賛成で批准される見込みです。でもこの原動力になったのが、武器が輸入されて国をめちゃめちゃにされたアフリカの小国などでした。日本はぜんぜん積極的ではなかったのです。国としては先導できるはずなのですが、情けないことです。

シリアの内乱でも、両陣営にそれぞれ武器を売りつける国が存在しなかったらあれほど悲惨なものにならなかったことはまちがいないでしょう。これを機会に戦争がなくなることを期待したいです。

投稿日時 - 2013-06-17 19:08:47

お礼

ご回答、ありがとうございます。
武器輸出は、経済体制のなかで重要な部分に組み込まれているのですね。
アメリカや中国やロシアは武器輸出がなければやっていけないほど経済体制のなかで重要な部分になっているのですね。
いろいろお教えいただき助かりました。

投稿日時 - 2013-06-18 16:34:09

ANo.9

No.2です。

7月に安全保障担当大統領補佐官に就任するスーザン・ライス氏は、前任のドニロン氏と異なり、シリア介入に積極的なようで、今まで米国は医薬品など殺傷力のない物資だけの支援をしていたが、反政府軍に対して、軍事支援もする方針とか。
クリントン政権高官だった彼女は、1994年のルワンダ虐殺に対し手をこまねいたことに、「同じような危機に再び直面したら、劇的な行動に賛成すると誓った」と語っており、実際に2011年には、オバマ政権高官としてリビア空爆を実現させてます。
米国議会からは、「(シリア)軍事関与を渋れば、同盟国の米国に対する信頼も揺らぐ」という声も上がっているので、やっと米国もフランスやイタリアに続いて武器供与をするってことみたいです。
もしかすると、「世界警察」に米国が復帰して、米軍派兵となる可能性もあるかもしれませんね。

投稿日時 - 2013-06-16 09:23:23

お礼

ご回答、ありがとうございます。
いろいろお教えいただき助かります。
心から感謝いたします。

投稿日時 - 2013-06-18 16:26:38

ANo.8

 同じ武器を売っても

戦争の勝者に武器を売れば『正義の味方』
戦争の敗者に武器を売れば『死の商人』

 日本でも幕末時代、海外の武器商会である『グラバー商会』から武器を仕入れ
薩長連合という反政府軍に武器うっていた会社があります。
 有名な『海援隊』という組織ですね。そしてその代表である坂本龍馬という人物は
現在『死の商人』として非難されてますか?

 ようは戦争、どれだけ非道なことをしようが勝てばいいのです。
勝者がわからなきゃ、両方に武器を売れば良い

 勝者は常に正義であり
 敗者はつねに悪なんです

投稿日時 - 2013-06-16 00:59:49

お礼

ご回答、ありがとうございます。

投稿日時 - 2013-06-18 16:24:06

武器の輸出は、世界各国 日本以外のアメリカから北朝鮮に至るまですべての国です。
儲かるのですから。

残案ながら、日本には、武器3原則という縛りがあって輸出できません。
こういった経済・外交への足かせ法令は早めに無くさないといけないです。

なお、武器があるから内乱となっているのではないです。
混乱しないでください。

投稿日時 - 2013-06-15 15:16:56

補足

ご回答、ありがとうございます。
すみません、補足とお礼の欄を間違えてしまいました。
武器があるから内乱となっているとは、思っていません。
武器の輸出が悪いとも、悪くないとも思っていません。
というより、私は、恥ずかしい話ですが判断できる知識を持っていません。
ただ、何故儲かるからどこにでも売ってしまうのかな?と不思議なのです。
お礼の欄に同じこと書いてしまい、本当に申し訳ございません。

投稿日時 - 2013-06-15 15:49:12

お礼

ご回答、ありがとうございます。
武器があるから内乱となっているとは、思っていません。
武器の輸出が悪いとも、悪くないとも思っていません。
というより、恥ずかしい話ですが判断できる知識を持っていません。
ただ、何故儲かるからどこにでも売ってしまうのかな?と不思議なのです。

投稿日時 - 2013-06-15 15:45:20

ANo.5

なぜ?

儲かるから。

投稿日時 - 2013-06-15 14:19:39

お礼

ご回答、ありがとうございます。

投稿日時 - 2013-06-18 16:18:06

ANo.4

欧米諸国の武器輸出策についてはしょうしょう
ナイーブすぎるご意見をおもちとの印象をもちま
した。

日本の幕末から明治維新のときにも、薩長と
幕府がたたかいますが、あのときすでにイギ
リスとフランスは、日本国内の対抗する勢力
のそれぞれに肩入れして、武器を供給し、ど
っちがかつかは遠目でながめていたのです。

なが~い伝統あっての習慣です。

それが、世界の常識とおもわれているかどうか
にかんしては、批判もあるという点はふまえて
おくべきではないでしょうか。

マスメディアなどでときおり批判まじえて報道
されているということは、全面的によいことだ
とはだれもおもっていないということです。

投稿日時 - 2013-06-15 13:21:53

補足

ご回答、ほんとうにありがとうございます。
国連憲章をネットで見てみました。
正直言って、国連憲章を読んだのは、生れてはじめてです。読んだのはほんの一部にすぎませんが・・・
「国際連合安全保障理事会は、平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為の存在を決定し、勧告を行うとともに、非軍事的強制措置・軍事的強制措置をとるかを決定することができる」と書いてありました。
武器を儲かるからというだけで輸出している国連の中心となる欧米の国が、上に書いてあることを決定することが不思議な気がするのですが?

投稿日時 - 2013-06-15 14:55:26

お礼

ご回答、ありがとうございます。
幕末と明治維新のときに、イギリスとフランスが薩長と幕府が武器を輸出していたのですね。
ほんとうに長い伝統と習慣なんですね。
私は勉強不足なので、もっと勉強します。
いろいろお教えいただきたすかりました。

投稿日時 - 2013-06-18 16:17:26

ANo.3

日本以外の武器生産国はすべて武器輸出しています。これもGDPのうち、単なる貿易産業なのです。輸出した自動車がどんな使われ方をするか知ったことではないのと同じです。悲惨かどうかは関係ありません。儲かればいいのです。世界の常識、日本の非常識です。

投稿日時 - 2013-06-15 11:14:22

補足

世界の常識ということは、私はそれがいいことなのか、悪いことなのかよくわかりませんが、どの国も輸出した武器でどんなに悲惨なことがおこっても、ただ儲かればいいと思っているというのが現実なのでしょうか?

投稿日時 - 2013-06-15 13:07:50

お礼

ご回答、ありがとうございます。

投稿日時 - 2013-06-18 16:13:49

ANo.2

1.フランスやイタリアはなぜシリアに武器を輸出しているのでしょうか?

まずは、当たり前ですが、武器輸出で、製造会社は儲かります。さらに多数売れることで量産効果が出て、安く作れるようになります。
さらに、実戦で使ってもらえば、「実戦で性能が証明された!」として評価が上がりますし、問題点があるなら改良できます。
また、同じ資本主義・自由主義で、さらに宗教的に対立が無い国であれば、相手国に武器を売ることは、国どうしの関係を良くすることになります。

2.フランスは、シリア国民連合の支持を表明したということですが、何故、フランスの武器があるのでしょうか?

フランスは自由主義・資本主義国ですよね。そして、世界に武器を販売しています。
シリア国民連合は、たぶん「自由」を求めていると思います。ですからフランスは同じ仲間の国として、武器を輸出することになります。
シリア政府は、全体主義国であり、イスラム系の国で、基本的にはロシアや中国と仲が良いってことになるわけです。ですから、ミサイル等がロシアから輸出されているようです。

この構図は、昔のベトナム戦争や現在も続いている朝鮮戦争と同じ、大国間の代理戦争といえるでしょう。

ベトナム戦争は、北ベトナムを中国とソ連が応援し、南ベトナムを米国やフランス、韓国などが応援しました。日本も国内の基地を提供しましたね。
朝鮮戦争は、北朝鮮を中国が応援し、韓国側を国連軍(主として米軍)が応援しました。

ただ、以前と大きく違うのは、米国がシリア反体制派を応援するも、世界警察として、シリアに武力介入しなかったこと。介入のタイミングを逸したことです。

これは、今後、米国が世界警察から降りて、中国とともに、地球を2分して管理していこうという考え方の現れともいえるかもしれません。
この流れでいけば、ハワイを境に西太平洋は、中国が支配することになり、日本は、中国の属国となって、将来は、かつてのユダヤ人のような扱いを受けるようになるかもしれません。

投稿日時 - 2013-06-15 11:12:57

お礼

ご回答、ありがとうございます。
なんか怖い話です。
日本は支配されずに独立していることができればと思います。

投稿日時 - 2013-06-18 16:12:16

ANo.1

武器を売るのはビジネスです。
買いたい人がいて代金を払えば誰にでも売ります。
それだけのことです。

投稿日時 - 2013-06-15 11:03:55

お礼

ご回答、ありがとうございます。

投稿日時 - 2013-06-18 16:08:43

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