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解決済みの質問

TPPの交渉の進展、予想より悪いのでは?

「農業、自動車や保険に配慮、日本の国民皆保険は守っていく」などと言ってましたが、
先の日米事前協議ではアメリカはすぐに自動車の関税撤廃しないわ、かんぽ新事業は止められるわで、
年初あたりの楽観論よりもかなり悪い展開になってるのではないでしょうか?
このあとさらに日本は国益を守り切れない相当不味い展開になるような気がしますがどうでしょうか?

TPP最大の焦点 日米事前協議が合意
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、最大の焦点となっていた日本とアメリカの事前協議は、
自動車分野でアメリカの関税撤廃を最大限、後ろ倒しすることや、保険分野など非関税措置について
TPPの交渉と並行して日米間で協議していくことなどで合意しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130412/k10013883351000.html

投稿日時 - 2013-04-14 09:27:27

QNo.8042146

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>TPPの交渉の進展、予想より悪いのでは?

概ね御指摘の通りとの印象を持ちます。
昨年来の当サイトに於ける質疑で、TPP参加に於ける否定的見解を個人的に幾つか述べましたが、その私の予想以上に惨い、それはもう笑っちゃうほど酷い日米合意の顛末。

先週土曜日の新聞報道を見て呆れ果てたのですが、

1.輸入米車の安全基準引き下げ、一方に於いて日本車の輸入関税は当面据え置き

2.米の輸入関税撤廃の例外化は確約されず

3.日本国内に於ける、かんぽ生命の新規事業への認可凍結(つまりは米系保険会社への配慮)

以上総論として、唯一日本側が得られるであろうメリットが「日米関係の強化」とは、これは経済交渉ではなく、反対給付が存在しない一方的な通告と果てし無い譲歩に過ぎない。

因みに卑近米韓FTAが韓国側の顕著な失敗例として語られ、韓国をアメリカに売り渡す如き内容であると国際社会の失笑を買っていたが、少なくとも韓国は自動車輸出に於ける関税撤廃(2016年~)を勝ち取っているのに対し、我が国はそれさえも担保されておりません(2023年以降の可能性が大)。

事前に予想された如何なる悲観的な憶測をも凌ぐこの日米合意、TPP推進派の議員連中は、国民に対してどういうレトリックで申し開きするのか、個人的には今後の彼らの動向を楽しみにしております。

投稿日時 - 2013-04-16 01:30:39

お礼

回答ありがとうございます。

TPP否定派でもここまでの事態は予想してなかったですよね。
(極端な「日本滅亡!」などの陰謀論は除外するとしておいて)
韓国車に負けるとか、暗澹たる思いです。

投稿日時 - 2013-04-16 08:40:48

ANo.7

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回答(8)

ANo.8

> 農薬はポストハーベストが問題なのでは。
> 遺伝子組み換えも狂牛肉もアメリカの圧力のもとでどんどん進んでいて日本の交渉力は弱いですね。。

ポストハーベストは問題になり得ますが、それはTPPの問題ではなくWTOの問題です。
遺伝子組み換え食品もWTOの問題ですし、狂牛病もそうです。

また、ポストハーベスト農薬の使用は鮮度を保つためには使用できません。虫やカビが付かないようにする、という効果しかありませんが、最近では農薬以外の方法の方が普通です。


それから、横になりますが。

> 1.輸入米車の安全基準引き下げ、一方に於いて日本車の輸入関税は当面据え置き

米車の安全基準はそのままです。というか、輸入車と日本車の安全基準は日本国内において同じものです。米車だから緩い、等ということはありません。今回言及されたのは、小規模な輸入業者とされる輸入台数(手続きが容易になる)が年2000台から年5000台になる、という程度の話です。


> 2.米の輸入関税撤廃の例外化は確約されず

当たり前の話ですが、TPP交渉は日本とアメリカしかない訳ではありません。他の国もいます。
したがって、他の国との交渉が行われなければ確約なんて出来るわけがありません。アメリカが例外化を容認する、という立場を示すのが最大限出来ることです。
そして米の例外化については、既に容認するという立場を確認済みです。


> 3.日本国内に於ける、かんぽ生命の新規事業への認可凍結(つまりは米系保険会社への配慮)

これについては既に#1で回答したとおり、元々認可しない方針を確認しただけです。
その原因はアメリカではなく、かんぽ自身の大規模な支払い漏れです。



因みに日本の交渉力云々ということですが、例えばISD条項での裁判(NAFTAに基づくもの)は、アメリカ・アメリカ企業の勝率は6割そこそこであるのに対し、日本・日系企業は全勝だったりします。
今後の話がどうなるのかは分かりませんけれどもね。

投稿日時 - 2013-04-17 06:54:40

お礼

たびたびの回答ありがとうございます。

投稿日時 - 2013-04-17 09:49:49

ANo.6

#1です。少しだけ補足。

> > TPPの問題点として指摘されていることの多くは、はっきり言えば事実無根です。
> と、一概に切って捨てることはできないと感じております。

感じるのは自由だと思いますが、否定派の論拠とされているものを調べると事実に合わない例が実に多くあります。
事実にあっている例を上げることが出来ない位です。

例えば#5の農業の例にしても、日本の農業の単位耕作地辺り農薬使用量は最も高い部類に入ります。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0540.html


因みに。
遺伝子組み換え食品についてはWTOの枠組みなのでTPPとは無関係ですし、牛肉に関してはTPPとは完全に関係のない話です(規制緩和はイギリスなどでの知見を元にしたものだったりします)。
こうした無関係のものを持ってこないと否定派の論拠は不足するようです。

投稿日時 - 2013-04-16 01:13:51

お礼

たびたびの回答ありがとうございます。

農薬はポストハーベストが問題なのでは。
ふつうに考えてあのだだっ広い太平洋を越えて運んだ農作物と
日本の地元で取れたもんが同じとは思えませんからね・・・

遺伝子組み換えも狂牛肉もアメリカの圧力のもとでどんどん進んでいて
日本の交渉力は弱いですね。。

投稿日時 - 2013-04-16 08:35:39

ANo.5

初めまして。
>TPPの交渉の進展、予想より悪いのでは?


元々、アメリカ合衆国に対して日本に強い交渉力が備わっていると思えない方々は、予期されていたかと。


安倍首相、TPPヘの参加支持グループに対して“やいやい”マスコミが申しますと、『株価上昇の上げ潮に水差すな』、『景気好転ムードをブチ壊すな』と現政権に期待している国民から非難され、悪者になることが、ヤと思われたのではないかと。


>このあとさらに日本は国益を守り切れない相当不味い展開になるような気がしますがどうでしょうか?


ご質問者様が危惧されている事態になるかと思いますね。

日本がアメリカ合衆国と、対等に物を言える国だと感じている国民が、どれ程いらっしゃるでしょうか??

日本に対しては、『日米安保の防衛、同盟国』を絡めれば“無敵”でありますからね、アメリカ合衆国はw。

『強い交渉力を持って、日本がTPPを主導する』ッて安倍首相は申しましたが‥果たしてそれは、アメリカ合衆国に対しての事なのか、アメリカ合衆国以外のTPP参加国に対しての事なのか‥。

TPPに参加致しますと、食に対する安全がなくなります。

日本の農産物は、有機栽培や減農薬栽培で人体に極力、影響を及ぼさないことで“質”を向上させました。
他国の農産物が日本と同等ではないので、安全基準下げられると予想致しますね(ISD条項等で)。

安全基準値が下がれば、少しだけ安値合戦できるかと思いますが‥質が下がり、苦労して品質向上してきた甲斐がなくなります。

農薬を使用が“当たり前”になりますと、日本農産物イコール高品質とは言えなくなりますから、崩壊されますね、日本の農業は‥。

長文、失礼致しました。


(/・_・\)

投稿日時 - 2013-04-14 12:14:35

お礼

アメリカに脅されて、狂牛肉の輸入再開して
吉野屋は280円の牛丼出してマスコミが煽って
アホが食べに行くという。。
TPP参加で似たような光景がさらに増えそうですね。

投稿日時 - 2013-04-15 20:48:12

ANo.4

アメリカの強かさに対応できるだけの外交力、交渉力があるとは思えません。アメリカは自分の損になることを、日本に対するサービス精神で一肌脱ぐような気前良さなどありません。「日本が××を譲歩したのだから、アメリカには△△を譲歩して欲しい」なとど言うこちらの希望が、黙ったまま相手に伝わるとでも思っていねのでしょうか?「以和貴為」「以心伝心」なとどいう、謙虚さや平和主義の思想は外国には通用しません。

一刻も早く交渉から撤退し国益を守らなければなりません。

投稿日時 - 2013-04-14 12:05:59

お礼

回答ありがとうございます。
TPP賛成論のなかに、「日本は交渉力があるから大丈夫だ。日本を信じろ」というのを
見かけたことがありますが、どうやら予想以下の交渉力なようですね。

投稿日時 - 2013-04-15 20:44:48

ANo.3

技術だけが先走り、自由貿易、自由経済にはまだまだ未熟者の日本国
現時点での農業構造に経済構造では時期早々なんですよ
農業を守るとは百姓の票を軽視しないと言う事で、農業を守ると言いながら農産物の自給率を上げて行くなんて事を口が裂けても言わない政府
農業保護(農票重視)をでしゃばった結果はTPPで最大の恩恵を受けなくてはならない自動車関税の撤廃はアボン
国民無視で利権の綱引きにがんじがらめの政府、簡単に言ってアホなんですよ日本政府は。

投稿日時 - 2013-04-14 11:49:42

お礼

日米事前交渉は農業については曖昧な表現でしたね
参院選対策でしょうが・・・

投稿日時 - 2013-04-15 20:42:33

日本社会は自浄能力のない国です。外圧で以ってウミを出し切らないと立ち直れません。TTPは絶好の機会です、風通しの良い経済を造る事が大事です。参加すれば今よりは必ず良くなります。少なくとも納得のいく社会になります。

投稿日時 - 2013-04-14 10:58:53

お礼

なぜあなたは日本社会の自浄を放棄して
外圧頼みになるのですか?
そのような姿勢で良い日本社会ができるとは到底思えません。

投稿日時 - 2013-04-15 20:40:55

ANo.1

TPPの問題点として指摘されていることの多くは、はっきり言えば事実無根です。
例えば国民皆保険が日本特有の制度でありTPPで廃止されるとかいう意見はありますが、事実ではありません。

TPP交渉参加国の多くは皆保険制度かそれに近いものを持っています。日本と同じような制度はベトナムやオーストラリアなどにあり、ブルネイのように国立病院無料という、日本よりもカバーが多い制度を採っている国さえあります。
ベトナム、オーストラリアやブルネイなどでは健康保険がなくなるという点が問題になっていないのに、なぜか日本でだけは問題になっています。

もっとも財政的な問題から日本の国民皆保険制度はヤバいところに来ているのは事実だったりしますが、TPPとは全く関係のない話です。



> 「農業、自動車や保険に配慮、日本の国民皆保険は守っていく」などと言ってましたが、

今回合意したのは日本→アメリカの自動車の関税を当面維持すること、簡保のがん保険などを当面認可しないことなどです。

また、簡保の新事業は、同じく「保険」と名前に入っていますが、皆保険制度とは全く関係のない話です。なにしろ、簡保が申請している新事業は住宅ローンや学資保険ですからね。
因みに言えば、これがなくても簡保の新事業は審査が通っていません。2月時点で、学資保険については認可が下りないことを理由に発売の無期限延期が決まっています。理由は簡保の保険金の支払い漏れであり、TPPとは関係のない話です。
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/economics/670510.html

また、がん保険については昨年11月時点で「将来、がん保険などの認可を申請しても認めない意向」が明言されていたりしますね。
つまり、新たに譲歩したというよりは、現状を確認したという方が現実に即しています。

投稿日時 - 2013-04-14 10:37:14

お礼

この突然降って湧いたTPP話、去年から政府発表も報道も混乱を極め、
交渉参加やら事前交渉やらで右往左往しており
わたしには賛否の判断がつきかねるものでした。
賛成派否定派の意見を読んでたのですが、
この日米事前交渉にきてどうも否定派寄りの流れになってきた
気がしてきました。

> TPPの問題点として指摘されていることの多くは、はっきり言えば事実無根です。
と、一概に切って捨てることはできないと感じております。

投稿日時 - 2013-04-15 20:36:54

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