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解決済みの質問

映画にレコードを使用した場合の著作隣接権

著作権法についてお尋ねします。

映画の著作物の中に、レコードを使用したとします。(もちろん、著作隣接権の許諾を取って)
上映テープやDVDを複製するたびに、改めてレコード製作者の権利は働きますか?

映画「ヘルタースケルター」の終盤に、BGMとして「evolution」が使われています。
この作品の隣接権について周りの人から問われ、

「浜崎あゆみ(実演家)については、映画化に同意した時点でワンチャンス主義が適用される。
しかし、エイベックス(レコード会社)の権利は働くので、予めDVD化などの許諾を取ってあるはず」

と答えたのですが、正しいかどうか自信がありません。

映画に取り込んだ時点で、法2条にあるレコードの要件(音をもつぱら影像とともに再生することを目的とするものを除く。)を満たさなくなるので、レコード会社の権利も消滅するような気もしますが・・・

投稿日時 - 2012-12-24 21:11:04

QNo.7860120

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

佐藤雅人の「音楽ビジネス著作権入門」によると、ビデオクリップのDVDの販売にはレコード製作者の複製権、譲渡権が働くと書かれています。実演家はおっしゃる通りワンチャンス主義により権利はありません。

たしかに映画に組み込まれればレコードでない気もします。音源の複製物を利用したという扱いなのでしょうかね。

でも、この本の100ページには一方で音源が使用された「TV-CMの放送、有線放送は商業用レコードの二次使用には該当しないため、報酬請求権も発生しません」と書かれているのがどういう意味なのか。

投稿日時 - 2012-12-25 12:16:17

お礼

回答、ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-12-29 23:47:20

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回答(3)

ANo.3

一つ目の回答の放送・優先放送の二次使用については著作権法コンメンタール3より商業用レコードを「用いた」 音源の「直接使用」だからのようでした。

投稿日時 - 2012-12-25 12:37:32

ANo.2

著作権法コンメンタール3によれば、複製はレコードに複製される場合に限らないので映画に複製する場合も含むとのこと。
でもこれはDVD作成時に許諾が必要ということで、その後のDVD複製時にもまた複製権が及ぶかどうかまではっきり書かれていませんでした。
「レコードを複製する権利」だから、映画に取り込む時だけの気もしますが。譲渡権は「レコードの複製物」 複製がレコードへの複製に限らないならレコード以外の複製物でも適用できてもよさそうです。

投稿日時 - 2012-12-25 12:33:55

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