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解決済みの質問

高速道路の維持管理費用について教えて下さい

笹子トンネルで事故が起きました。
それに関連して、蓮舫さんのtwitterで「高速道路の維持管理はユーザーの通行料で賄っており、一般国道と違い国費は一切投入されていないことから、国の予算配分の対象外であると同時に事業仕分けの対象外であります。 」との記載がありました。

不勉強で恐縮なのですが、これについて教えて下さい。
・以前推進されていた高速道路無償化ですが、無償化すると維持管理費用は国が全て持つ予定だったのでしょうか?
・また、国の予算配分の対象外の項目に、なぜ国がメスを入れられるのですか?
国からお金が出ていないのであれば、通行料に関しては高速道路会社の経営判断のように思うのですが…。高速道路会社は民間企業ですよね?(JRみたいに半民といえるかもしれませんが…)。

今更ながら、高速道路無償化についても興味が出てきました。
上記に関する背景について、簡単にお教えいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2012-12-03 02:46:43

QNo.7827253

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>・以前推進されていた高速道路無償化ですが、無償化すると維持管理費用は国が全て持つ予定だったのでしょうか?

 そうです。毎年1.3兆円ほど国庫から支出する予定(その為の増税も検討されていた。)でした。

>国からお金が出ていないのであれば、通行料に関しては高速道路会社の経営判断のように思うのですが…。

 道路整備特別措置法24条 料金徴収の対象等

 で料金徴収の対象外とする車両を政令で定める事が出来ると決められています。
 (要するに、政府の一存で料金を無料化することは可能。)


 ちなみに、高速道路の国と企業の関係は、アパートの大家さんと管理会社の関係に近いです。

 つまり、高速道路の建設や修繕費は、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構の負債とし(日本国民が借金として背負う)、債務の返済は各道路会社が支払う賃貸料で賄う事に成っています。

 アパートのリフォームと同じように、各道路会社は適時経年劣化を調査し、修繕の必要があると認識すれば機構の許可の下で修繕する事になります。
 (もちろんその費用[債務←借金]は、最終的に機構持ち)

 なお、機構は設立から四十五年以内に解散する事が法律で定められており、残負債は税金!!を投入して清算することが決まっています。

 正直

  「高速道路の維持管理はユーザーの通行料で賄っており、一般国道と違い国費は一切投入されていない」

 というのは、あくまで今は投入されていないと言うだけで、極めて不親切な言い分だと思います。
 (個人的には、税金を投入せずに終わるのは、かなり難しいと思うのですが…。新規着工路線の費用や震災などの緊急修理費用などが今後もコンスタントに有るでしょうし…。)

 仮に、税金の事を考えなくとも高速道路は国土交通大臣の監督と指導のもとに置かれますから、不十分な修繕で事故が発生したのであれば、大臣と政府は非難されてしかるべきだと思います。

投稿日時 - 2012-12-03 23:32:26

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回答(2)

ANo.1

無料化に伴う費用は、形式的には利用料相当分を使用者ではなく国が支払う
ということになっていたはずです。
支払い元がどこであれ名目は「利用料」として入ってきますので、国が維持管理に費用を割く理由はありません。

国が口だしできる理由としては、JRのような半民半公の企業だからですね。
発行株式の3分の1を国、または関係する地方自治体が保有していることから形の上では株主として、会社の方針、事業に介入できます。
また、道路関係4公団民営化関係4法と言われる諸法律により、事業内容を定義している点からJRより公の色合いの濃い企業です。

投稿日時 - 2012-12-03 13:51:57

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