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解決済みの質問

日本語の添削(インビテーションカード)

 日本語を勉強中の中国人です。仕事中の収穫のようなものを短い文に綴りました。自然な日本語に添削していただけないでしょうか。特にお伺いしたいところは【 】で表記しました。

「ひとつの【方法】です。220枚の【インビテーションカード】から約100枚を取り出そうとします。まず、【20枚を数えます】。【次に】、残りのものを均等に【 】分け、【そのうち】の【ひとつ】を取ればよいです。」

1.「やりかた」と「しかた」と「方法」との違いは何でしょうか。

2.「インビテーションカード」はある展示会に来てもらう四角い厚い紙でできている紙製のものを指しますが、「招待状」でなくて、あっているでしょうか。

3.「20枚を数えます」でしょうか。「20枚に数えます」でしょうか。それとも「20枚を数えだします」でしょうか。

4.「次に」と「それから」とどちらがより書き言葉っぽいなのでしょうか。

5.「ふたつのかたまりに」を「均等に」の後ろに置きたいのですが、なんだか数量詞の使い方がおかしいです。後ろの「ひとつ」のところの数量詞も同じような問題です。「ひとかたまり」で自然でしょうか。辞書によると、「一山」という表現もあるようですが、乱雑に積んであるような感じがします。紙製のものがきちんと積み重なってできたものの数量詞を教えていただけないでしょうか。

6.「そのなか」と「そのうち」とどちらがより書き言葉っぽいなのでしょうか。

7.「取れば良い」と「取って良い」とどちらが自然でしょうか。
 
 質問が多すぎて申し訳ありません。本当に自然な日本語が習得したいと思います。どれかひとつだけでも教えていただければ大変嬉しいです。また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも指摘していただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2012-10-18 14:23:07

QNo.7754416

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

1.遣り方、仕方、方法、全て同じと思っていいですが、説明書などの文章においては「方法」を使いますね。

2.「インビテーションカード」は「招待状」としても良いでしょう。

3.「20枚に数えます」の言い方は「20枚になるまで数えます」という言い方に近い感じですが、ほとんど使いません。ここでは「20枚を数えます」の方が良いでしょう。「20枚を数えだします」とすると、「20枚」の方が重要というイメージになりますので、「20枚を取り除きます」とする方が良いですね。

4.「次に」の方が書き文字として自然でしょう。

5.「均等に2つに分け、そのうちの1つを~」で良いでしょう。数詞を付けるなら「一山」でも「ひとかたまり」でも良いです。
 ちなみに「一塊」と書くと、「ひとかたまり」と読むか「いっかい」と読むかで若干感じ方が違ってきてしまうので、「ひとかたまり」と平仮名で書いた方が無難ですね。

6.2つから1つという選択の内訳を示す文なので、強いて言うならば「その内の」です。ただし複数の選択肢がある中から選ぶという意味では「その中の」でも間違いではないでしょう。

7.「取れば良い」です。なお、「取って良い」とすると、許可を表す文章になります。
 

> 質問文に不自然な表現がございましたら
『「招待状」でなくて、あっているでしょうか。』という文は不自然です。『「招待状」と「インビテーションカード」のどちらが相応しいでしょうか』が、綺麗な日本語ですね。もう一つ、『書き言葉っぽいなのでしょうか』は、『書き言葉っぽいでしょうか』あるいは『書き言葉らしいでしょうか』とすべきでしょう。
その他の文章には間違いというべき所はないです。
細かく言うならば、
『本当に自然な日本語が習得したいと思います』は、『本当に自然な日本語を習得したいと思っています』
としたほうが自然ですが、全体的に十分に意味の通じる日本語になっていますから、通訳として自信を持っていいレベルだと思います。

~~~
以下、例文です。どれも原文が意図しているであろう内容を表しているはずです。

A)原文に近い形
『1つの方法は、220枚のインビテーションカードから約100枚を取り出そうとする場合、まず20枚を取り除いて、次に残りのものを均等に2山に分けて、そのうちの1つを取ることです。』
1つながりの文章になってしまうので、ちょっと読みにくいですね。

B)多少言い替えた形
『220枚のインビテーションカードから約100枚を取り出す方法の一つは、まず20枚を取り除き、次に残りのものを均等に2つに分けて、そのうちの1つを取ることです。』
『例えば、220枚の招待状から約100枚を取り出したい場合、まず20枚を数え除け、次に残りを2分割して一方を取るという方法があります』
『一例を示すと、220枚の招待状から約100枚を取り出したい場合、20枚を取り分けた残りを均等に二分して、一方を取れば良い。』 

C)報告文書など向き
『例)220枚の招待状から100枚程度を取り出したい場合、まず20枚を取り除き、残りを2等分して片方を取れば良い。』

投稿日時 - 2012-10-18 15:56:48

お礼

 お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。ご丁寧に教えていただきありがとうございます。いろいろな書き方はありますね。非常に参考になりました。また、質問文までもご親切に添削してくださり、本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2012-12-11 12:13:41

ANo.3

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回答(4)

ANo.4

>1.「やりかた」と「しかた」と「方法」との違いは何でしょうか。

まず、3つとも、お互いに微妙なニュアンスの違いがあります。
そのため、大体は言い換えが可能ですが、言い換えると不自然になる構文も結構あります。
しかし、この違いを定義するのは、ネイティブにとっても非常に難しいと思います。
改めて、別立てで質問をなさる価値のある検討課題だと思います。
今回は、以下に、思いつく範囲で感想を述べるに留めます。

a.
基本的に「やり方」と「方法」は、ほとんど同じですが、後者のほうが若干改まった使い方になるでしょう。

b.
「しかた」は、ほかの2つとは大きく異なる要素を含んでいます。
たしかに、「方法」という意味では共通しているのですが、[動作性が強いという理由で名詞とは区分けされている「動名詞」]のみに使えます。動作性は含んでいても、動作性の弱い名詞には使えません。
基本的には、「~する」という用法が可能な名詞には使えるが、「~する」という用法が不向きな名詞の場合は使うと不自然になる、ということです。
(ex)
「陶芸・畜産・平泳ぎ」などは、「陶器を製造する」「牧畜という産業をする」「平泳ぎをする」という意味で動作性の名詞ではありますが、特に動作性が強いとは認められていないため、動名詞として「陶芸する」「畜産する」「平及びする」のような使い方をされることは殆んどありません。
このように、動名詞として認識されていないものに対して、「~のしかた」という表現を使うと不自然になります。
×陶芸のしかたを教えてください。
×畜産のしかたを学びに北海道へ行く。
×平泳ぎのしかたを知りたい。
○陶芸のやり方を教えてください。
○畜産のやり方を学びに北海道へ行く。
○平泳ぎのやり方を知りたい。
といった例が思い浮かびますが、しかし、「動名詞として認識する基準」については個人差があるかもしれません。
その意味で、ある程度の曖昧性は残るものと思われます。

c.
例外もありそうな気はしますが、
「しかた」が文や句の先頭に来ることは稀だと思います。
×しかたがよかったので早く掃除ができました。
×しかたはほかにありますか?
○やり方がよかったので早く掃除ができました。
○やり方はほかにありますか?
○方法がよかったので早く掃除ができました。
○方法はほかにありますか?

d.
「動詞+方法」という表現形は可です。
(○操作する方法、など)
しかし、
「動詞+しかた」「動詞+やり方」という表現は不可です。
(×操作するしかた ×操作するやり方)

ほかにも色々ありそうですが、今、思いつく違いはこの程度です。

>2.「インビテーションカード」はある展示会に来てもらう四角い厚い紙でできている紙製のものを指しますが、「招待状」でなくて、あっているでしょうか。

合っていると思いますが、日本社会の場合、「インビテーションカード」は結構新しい表現で、知らない人のほうが多いような気がします。
良く言えば新鮮ですが、逆に、気障な表現と受け取られる可能性も残しています。
社風やシチュエーション次第で使い分けるのが良いでしょう。
今までのご質問内容から推測すれば、「インビテーションカード」でokではないかと思います。

>3.「20枚を数えます」でしょうか。「20枚に数えます」でしょうか。それとも「20枚を数えだします」でしょうか。

「20枚に数えます」は不自然です。
「20枚を数えだします」も若干違和感が残ります。
「20枚を数えます」は合格点です。
わたしであれば、
「20枚だけ別にします」
または、
「20枚だけ除きます」と表現すると思います。

>4.「次に」と「それから」とどちらがより書き言葉っぽいなのでしょうか。

「次に」です。

>5.「ふたつのかたまりに」を「均等に」の後ろに置きたいのですが、なんだか数量詞の使い方がおかしいです。後ろの「ひとつ」のところの数量詞も同じような問題です。「ひとかたまり」で自然でしょうか。辞書によると、「一山」という表現もあるようですが、乱雑に積んであるような感じがします。紙製のものがきちんと積み重なってできたものの数量詞を教えていただけないでしょうか。

カード状のものなので、「ふたつの山」という表現が適しているでしょう。
「ふたつのかたまり」でも問題ありませんし、どちらでも乱雑な印象を与える心配はありません。
特に前者は、トランプの手品などでもよく使われる表現だと思います。

>6.「そのなか」と「そのうち」とどちらがより書き言葉っぽいなのでしょうか。

「残りのものを均等に【 ふたつの山に】分け、」というフレーズに続く場合、
「【そのうち】の【ひとつ】を取ればよいです」が、
「そのうちの【どちらかひとつ】を取ればよいです」というニュアンスになるので、正しい表現になります。

「【そのなか】の【ひとつ】を取ればよいです」でも意味は通じますが、「どちらか(どれか)」というニュアンスが薄れてしまうため、シチュエーションの意図を正確に反映していません。

>7.「取れば良い」と「取って良い」とどちらが自然でしょうか。

「取れば良い」です。
「取って良い」は不自然というより誤った表現です。
これは、「取って良い=取ることを許可します」という意味なので、シチュエーションの意図とは異なってしまいます。


A.
> 仕事中の収穫のようなものを短い文に綴りました。
→ 仕事中に得た「知識の収穫」といったようなものについて短い文に綴りました。

「収穫」の種類について、ある程度注釈しておいたほうがわかりやすいでしょう。
「ようなもの」という表現は、なかなか適切だと思います。

B.
>「インビテーションカード」はある展示会に来てもらう四角い厚い紙でできている紙製のものを指しますが、「招待状」でなくて、あっているでしょうか。
→「インビテーションカード」はある展示会に来てくださるようご案内する、厚手(あつで)の紙製カードを指しますが、「招待状」と書かなくても差し支えないでしょうか。

原文に忠実に添削すると、このようになりますが、若干回りくどい印象は払拭できません。
『「招待状」のことを「インビテーションカード」と表現したのですが、違和感は与えないでしょうか』
のようにすると、すっきりするでしょう。

C.
>なんだか数量詞の使い方がおかしいです。
→なんだか数量詞の使い方がおかしいような気もします。

D.
>後ろの「ひとつ」のところの数量詞も同じような問題です。
→後ろの「ひとつ」のところの数量詞にも同様の懸念があります。

E.
>「ひとかたまり」で自然でしょうか。
→「ひとかたまり」のほうが自然でしょうか。

あえて注釈をつけていない項目もありますが、添削結果で腑に落ちない点がございましたら補足なさってみてください。
  

投稿日時 - 2012-10-19 00:04:19

お礼

 お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。質問文までもご丁寧に添削してくださり、本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2012-12-11 12:29:20

ANo.2

質問文にある「仕事中の収穫のようなもの」は「仕事をしてわかったこと」の意味でしょうか。
1.「やりかた」と「しかた」と「方法」は、いずれも同じ意味です。一番書き言葉っぽいのは「方法」でしょうね。
2.「インビテーションカード」は「招待状」を英語でいっているだけで、同じ意味の言葉です。どちらを使ってもかまいません。
 「ある展示会に来てもらう四角い厚い紙でできている紙製のもの」ではいまひとつです。「ある展示会に来てもらうために作成した、四角い厚い紙でできている紙製のもの」の方がいいと思います。
*「ひとつの方法です」を一個の文として最初に書いているので、難解になっています。自然に読める形に書き直します。
 220枚のインビテーションカードから約100枚を取り出そうとすめときのひとつの方法です。
  さらに次のように書き加えると、もっと意味が明確になると思います。
 220枚のインビテーションカードから約100枚を取り出そうとすめときのひとつの方法を説明します。
3.意味を考えると「20枚を数えます」ではなくて「20枚だけ数えて、取り出します」が適切だと思います。
4.このような説明文では「次に」の方が「それから」よりも書き言葉らしくなると思います。
 次の文と一緒にしてひとつの文にすることもできますが、それについては7の後で説明します。
5.「均等に」の直後ですから「ふたつのかたまりに」でいいと思います。参考のためにお教えしますが、私ならば「均等に【 】分け」を「均等に二分して」と書きます。
6.「そのなか」より「そのうち」の方が書き言葉らしいと思います。
 質問文にはありませんが、【ひとつ】について。このまま「そのうちのひとつ」でかまいませんが、私は「その一方を」と書くのが簡潔だと思います。
7.この場合は「取れば良い」が適切です。「取って良い」では意味が違いますので、この説明文の中では使えません。

*次のようにすれば、4で書いたようにひとつの文にすることができます。
「まず20枚だけ数えて取り出し、残りのものを均等に二分してその一方を取ればよいです」

私はいつもこのような調子で日本語を教えています。私自身も勉強してスキルアップしたいので、他の日本人の方からの回答やコメントをお待ちしております。

投稿日時 - 2012-10-18 15:17:42

お礼

 お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。ご丁寧に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2012-12-11 12:05:57

ANo.1

前後の状況や文脈が分からないので適切かどうか分かりませんが,
「220枚の招待状から100枚を取り出すのであれば,まず20枚を数え,残りの200枚を等分すれば良いと思います。」
とすれば自然でスッキリすると思います。

>仕事中の収穫のようなもの
ここからして既にちょっと意味が分からないのですが…
「収穫」というのは,通常,農作物を刈り入れることを言います。
「指示」ってことでしょうか?だとしたら文章の相手方は部下ということですか?
また,文章の相手方は日本人の方(あるいは日本語をマスターしている方)ですか?

>1.「やりかた」と「しかた」と「方法」との違いは何でしょうか。

ほとんど同じです。
「方法」が最も固く,「やりかた」はそれと比べるとくだけた表現です。
ですが,「やりかた」も書き言葉で使うのがおかしいという訳ではありません。よく製品パッケージにも書かれています。
「しかた」は話し言葉的です。

>2.「インビテーションカード」はある展示会に来てもらう四角い厚い紙でできている紙製のものを指しますが、「招待状」でなくて、あっているでしょうか。

どちらでもいいです。

>3.「20枚を数えます」でしょうか。「20枚に数えます」でしょうか。それとも「20枚を数えだします」でしょうか。

「20枚を数えます」でOKです。
「20枚を数え出します」でも間違いではないですが,くどいです。
「20枚に数えます」はおかしいです。

>4.「次に」と「それから」とどちらがより書き言葉っぽいなのでしょうか。

どちらでもいいですし,なくてもいいです。
そもそもこの程度の短い分なら1文にまとめてしまえば良いのではないでしょうか。

>5.「ふたつのかたまりに」を「均等に」の後ろに置きたいのですが、なんだか数量詞の使い方がおかしいです。

これも,そもそもなくてよい。
「均等に分け」あるいは「等分にし」と書けば,1/2ずつに分けることは伝わります。

>「ひとかたまり」で自然でしょうか。辞書によると、「一山」という表現もあるようですが、乱雑に積んであるような感じがします。紙製のものがきちんと積み重なってできたものの数量詞を教えていただけないでしょうか。

「かたまり」の方が乱雑なイメージです。「─山」を使い,一山,二山と表現して問題ありません。

>6.「そのなか」と「そのうち」とどちらがより書き言葉っぽいなのでしょうか。

書き言葉っぽさで言えば同じぐらいですが,「そのなか」はまるで小学生の算数の問題のようなので,「そのうち」の方が良いと思います。

>7.「取れば良い」と「取って良い」とどちらが自然でしょうか。

「取って良い」は変です。
「取れば良い」で正解ですが,わざわざ言わなくとも,不要な部分だとは思います。

投稿日時 - 2012-10-18 14:53:59

お礼

 お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

投稿日時 - 2012-12-11 12:00:05

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