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解決済みの質問

発明について(特許・意匠など)

よく主婦の発明品が商品化され、大ヒットし、何億円も稼いだみたいな話がありますが、この場合、流れはどうなっているのでしょうか?

主婦がアイデア商品を思いつく。
 ↓
メーカー等の企業に作ってくれと提案する。
 ↓
商品化され、それが売れ、主婦にお金が入る。

という流れにはなりませんよね?
下手すれば、その商品が大ヒットしても「ありがとうございました。」と主婦は企業からはわずかなお金しかもらえなかった・・・という事の方が多いのではないでしょうか?

なので、私の想像ですが、

主婦がアイデア商品を思いつく
 ↓
特許・意匠を取る
 ↓
企業に提案する
 ↓
商品化され、売れれば?(そのアイデアを使用した時点で?)主婦に特許料?が入る

みたいな感じになるのではないのでしょうか?
でも、企業が高い特許料を主婦に払ってまで商品化しない気もしますが・・・。

ですので、お聞きしたいことは、
(1)この一連の流れの正解は?
(2)特許・意匠などを取得するのにかかる金額、期間。素人には難しいことなのか?
(3)要はアイデア商品を思いついた時に、どのような手順を追えば良いのか?ということがお聞きしたいです。

経験者の方のご意見が伺えると嬉しく思いますが、皆様どうぞ教えていただけると助かります。
よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2012-09-17 00:17:57

QNo.7701518

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

過去に一応商品開発経験した者としてですが
主婦の発明品が商品化される場合は、ほとんどが発明のプロのような人です。
アイデアを商品化して大量販売に至ることが、どれ程難しいことかメーカは良く知っています。
アイデアは商品となる最初の1段階であり、これを使い物になる商品の形にするには、形状、使い勝手、材質に至るまで充分検討された完成度の高い物に仕上げる必要があります。
最初のアイデアだけでは、商品となるほんの1段階でありその後のいくつもの試作、改良を繰り返し、製造方法の手順を作成し、図面として製造できる条件を整えるためには多くの時間と費用が必要になります。
従ってアイデアの提案は、企業にとって単なるお礼程度の価値しか持ちません。

プロの発明者はこれらの経験を持っており、企業がそのままの形ですぐに製造に移行できる程度の試作品が完成した段階で製造に関する図面と資料まで整えて企業と交渉します。
そうして、能力を持った現場の主婦のアイデアは今後の新製品の可能性さえありますから、企業も重要な諸品開発要員として考えることになります。
しかし、多くの特許を取った素人のアイデアは材質、製造方法、採算性が検討されておらず検討するにも値しない物がほとんどです。
ですから、そのような物を企業に持ち込んだとしても、一応見るだけでお断りされることになります。
今の生き残りを掛けたグローバル化時代に、単なる便利な物というだけでは企業にとって関心あることではなく、画期的な新しい発明や商品であれば関心を示すでしょう。

特許・意匠の出願は、他の人に公表する以前であればどの時期でも問題はありません。

投稿日時 - 2012-09-17 08:48:51

お礼

なるほど・・・。
やはり、難しい道のりですね。

ご丁寧に細かく、ありがとうございました。

投稿日時 - 2012-09-22 15:00:25

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回答(2)

ANo.2

(2)のルートが一般的です。
弁理士に依頼すれば、特許は50万、意匠は15万程度の費用がかかります。

特許庁のホームページには、事例集とともに、どのように出願すれば良いのかを詳しく説明してありますので、その資料を頼りに自分で手続きを行えば、特許出願、意匠出願ともに2万ほとで、可能です。
特許庁に支払うべき手数料は、特許庁のホームページに一覧表で掲載されていますので、参考にしてください。

ただ、うまく出願出来るのか否かは、勉強する人それぞれの問題ですが、特許電子図書館で貴方のアイデアに関係する分野の特許公報や意匠分類に属する公報をモデルに勉強されれば、個人でも充分行えるものです。

また、弁理士に依頼したからといって、貴方の思う通りの権利が得られるとは限りません。
貴方の説明が不十分であったり、弁理士の理解力が不足していたり、先行する技術の調査が不十分であったりなどの理由で、権利にならなかったり、思うほどには有効な権利にならなかったりします。

どちらにしても、貴方の発明やデザインは、何が新しいのかを特許電子図書館で調査して、先行のものとの比較の上で、はっきりと認識されてから、手続きをしてください。
容易であるのか否かは、最も間違いやすく、高度な理論がなければ判断できないことがらですから、決して軽々に判断しないでください。
それが仮に弁理士が判断したとしても、明快な理由がない限り信用しないでください。
なお、特許電子図書館で拒絶査定されている出願などを参考に審査の経緯を勉強される場合でも、その容易性の判断を鵜呑みにしないでください。
出願人は、容易だから拒絶査定を受け入れたとは、限りません。
不要になったから受け入れたというのが大方の理由です。

投稿日時 - 2012-09-17 09:52:26

お礼

ご丁寧にありがとうございました。

投稿日時 - 2012-09-22 15:01:10

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