ヤフオクで出品した同一品が国外のようなサイトに転載
ヤフーオークションに出品した場合についてです。
まず、一通りの手順で出品が完了した所から、話を始めたいと思います。
自分がヤフーに出品した商品を掲載確認した後、「Google」や「ヤフー検索」など、一般の検索エンジンに自分のID名を入れて検索してみました。
すると991件が検索に引っかかりました。
その中で先頭から順を追って見ていくと、1ページ目には、ヤフーの自分の出品頁がすぐに出てきます。
しかし、自分の場合はですが、何故か2~5ページ目あたりから、国外のものと思われるサイトに、自分の出している商品が掲載されていることが確認できます。
クリックすると、ダイレクトに自分の出品商品のページが出てきます。
主に下記のようなオークションサイトです。
http://www.jpware.com/index.php
http://www.jpbid.net/
http://www.private-import-japan.com/index.php
http://rinkya.com/new/en/
http://japex.ru/
ID名も自分のものですし、商品発送元地域や価格など、全て同一ですが、表示言語だけが違っています。
ここで質問ですが、これは一体何なのか、このしくみについて、詳しい方がいましたら、ご回答、お願い致します。
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2012-07-13 16:31:54
質問のURLの一部に見覚えがあるので、前半部のみ回答します。
これらのサイトは、それぞれ別々の海外落札代行業者のものです。
何らかの理由(ほとんどは「日本語が読めない」「欲しい品物が海外発送非対応」)によって自分でオークションIDを取らない諸外国人を主な対象に、彼らの指定した国内オークション上の品物に対する入札および取引を有償(本来の手数料・送料込みの総落札額+業者の手数料・送料)で代理しています。落札した場合、以後の取引は国内スタッフが品物受け取りまで処理し「真の落札者」へ再発送しているようです。
これらの海外代行業者は、どれも私の知る範囲では各オークションサイト非公認ですが「取引自体には干渉しない」というルールの隙間に当たるのかサイトレベルでは排斥されていません。
(出品者各自が2chなどの情報からIDを推測してブラックリスト入りなど、個人的な対処を行うのは可能です)
コスト低減と多品目を同時に扱うため非常にぶっきらぼうな連絡対応だったり、「真の落札者」の情報が全く明かされず間接的に海外取引を行うことになる事への不安感などから個人の出品者の間ではあまり好印象を持たれていません。
※ ストアとか個人でもストア並みに出品されている方はまた違った印象を持っているかもしれません。
投稿日時 - 2012-07-15 01:03:59
ご回答、ありがとうございます。とても詳しい内容で、参考になりました。感謝しています。
投稿日時 - 2012-07-20 10:29:38
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