日本はアメリカの国債を大量に買っているのは本当か?
日本はアメリカの国際を大量に所持しており、それを売り払うとドルの価値が下がり
アメリカ経済が成り立たなくなる。結果的にアメリカと日本は切っても切れない
関係になっているというのは本当ですか?日本を見殺しにすることはしないと。
鳥越俊太郎さんの本に書かれてありました。
また、アメリカが日本の郵政民営化策を推進しているのはアメリカの国債を買いやすくするため
ということも書かれておりました。
アメリカは日本のお金を搾れるだけ搾りとっているのでしょうか。よろしくお願いします。
投稿日時 - 2011-05-27 23:19:46
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回答(3)
まず最初の問題
・日本はずっと財政の黒字が続いている
でどんどん外貨がたまっていく。
・あまり溜まりすぎるとWHOなどから貿易不均衡などで提訴される
過去、その問題がおき
『スーパー301条』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC301%E6%9D%A1
など日本の貿易がつぶされました
たとえばこのとき日本のコンピュータ米国輸出には300%の関税かかる
とかありまして、、日本のコンピュータ産業など衰退の原因になりました
つまり貿易不均衡を是正する為、お金を使うしかなく、米国債など買い収支のバランスをとる必要があるわけです。
だから今 米国の最大の赤字国である中国も大量の米国債を買っているわけです。
とゆうーか逆に米国に対して貿易黒字国で米国債を購入していない国家ってあるの?
って逆に聞きたくらいです
投稿日時 - 2011-05-28 04:57:06