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文系大学卒から理系教授になることは可能か?(建築)

文系大学卒から理系教授になることは可能か?(建築)


私は文系の地方中堅国立大学の3年生です。

数年前から建築に興味をもちましたが、
なかなか踏ん切りがつかず転部せずそのまま文系学部に在籍しています。

このまま文系職に就職をする道と建築を勉強し研究職を目指す道のどちらを選ぶか本気で悩んでいます。


文系学部卒から理系の教授になることは現実的に可能なのでしょか?
また一度就職してから大学院に戻り教授になれるのか、
建築学科の研究職の現状などについて知っていることがあればアドバイスお願いします。

気軽な意見や厳しい意見も含めてお伺いしたいです、
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2011-03-13 01:00:52

QNo.6589263

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

メシを食うことと趣味を両立させれば満足できるのなら,月~金は文系職でかせいで,週末に東急ハンズから建築模型の材料を買ってきて組み立てるほうが,気が楽です。構造計算ではとうてい無理なデザインだろうと,だれも文句はいいませんから。

あなたが在学する「文系学部」がわかりませんが,もし理系・文系どちらでも融通がきく内容(建築史,町並み・景観保全など)を勉強しているなら,「いつかそのうちに」を希望に生きていくことも可能でしょう。これはあくまでも「希望」や「夢」であって,「野望」や「妄想」となると人生を不幸にするかもしれません。実現できなかった夢の2つや3つをもっているほうが,人としてふつうで,味のある人生じゃないかとぼくは思っています。

なお,ぼくは理学部,理学系大学院の出身ですが,文系学部のプロフェッサーです。文系でも理系でもいいような脳味噌をもち,かつ融通がきくように意図的に勉強していたという素地もありますが,「運」の要素もありますね。赤の他人に「自分を信じて運にかけてみろ」というのは,乱高下する株式を買えとすすめるようなもので,ぼくにはできかねます。

投稿日時 - 2011-03-13 07:24:09

お礼

返事が遅くなってしまいすみません。
passersby2さんご回答ありがとうございます。


昨日1日は本屋で建築についての本を見て回ったり、読んだりしていました。
それをすることで分かったのは
1、自分はやはり建築が好きということと
2、好きだから勉強はしたいが、その先の建築でメシを食うをいうことへのイメージがまったくつかめない
ということです。

>メシを食うことと趣味を両立させれば満足できるのなら,月~金は文系職でかせいで,週末に東急ハンズから建築模型の材料を買ってきて組み立てるほうが,気が楽です。

そういう生き方も素敵ですね。ビジネスはビジネス、趣味では建築の自分の好きな分野を楽しんだり・海外の建築物を見に旅行したり、無理に高いハードルに挑戦するよりもよっぽど合理的かもしれません。

>実現できなかった夢の2つや3つをもっているほうが,人としてふつうで,味のある人生じゃないかとぼくは思っています。

とても良い考え方ですね。昨日の自分は「夢破れて山河あり」(自分が勝手につくった造語)が頭の中にありましたが、考えを切り替えられそうです。

ちなみに私が勉強してるのは法学なので今のとこと建築と少しでも関わりのあることは学んでいません。

プロフェッサーというご立場からの言葉は非常に参考になりました、
ありがとうございます。

投稿日時 - 2011-03-14 17:27:23

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回答(8)

建築学科の3年生が、将来、建築学の教授になれるか。
そんなことわかりません。ましてや、文系学部の学生が、わかるわけありません。

私の大学で、学部3年の時の同級生で教授になったのは、私ひとりです。他に大学教員になったのが1人いますが、助教です(50歳を超えているので、たぶんずっと助教だと思います)。そんなもんですよ、大学教授になる確率なんて。
 私だって、民間企業2社を体験し、県庁の上級職、国家I種を体験し、それもやめてリスクを負いながらやっと大学の技術職(教員ではない)の下積みを経て教員になり、夜なべで論文を書き続け、やっと教授になりました。今でも夜なべで論文を書いています(睡眠は基本5時間)。

大学3年で、専門外の学科で教授になれるかどうかの質問は、普通に考えれば、ほとんどないでしょう。
絶対なると覚悟して、貧しい生活にも耐え、もしかしたらなれるかもしれませんねとしか言えません。

投稿日時 - 2011-03-14 06:25:44

お礼

menthenolさんご回答ありがとうございます。

大学教授になることがどれほど大変なのか分りました。
リスクを負って努力し続けてやっとなれるものなんですね。

どの道を進むにしろ腹をくくってやりぬこうと思います、
ありがとうございました。

投稿日時 - 2011-03-15 02:07:25

ANo.7

特に「日本建築史」は大学の教養というより高校の歴史の授業までさかのぼったような、文系チックな内容でした。

そもそも東大の進振り先では都市工学科が「隠れ文系」と言われています。社会基盤(昔の土木)、建築と合わせ建設系三学科と言われ、文系からでも進める数少ない工学部の学科です。まちづくりは、文化史はもちろん政治や社会学や経済学、あるいは心理学などとも関係が深いし、文系からのアプローチは「なくはない」でしょう。しかしおそろしく遠い道のりだと思います。

もし本気なら、大学に残ってその道を探るよりも、土木系の役所に入って技官に負けない働きをしつつ大学とのアカデミックなパイプを(政治的に)強め、そこから天下りのようなかたちで大学に入っていく、というほうがまだ現実的かもしれません。

安藤忠雄氏は、建築家としても異色のキャリアであるうえに、東大教授として招かれたのも異例中の異例。あんまり極端なサンプルを持ちこむのは適切ではありません。そもそも「建築家」という職業は実務屋であり、研究者ではありません。建築家の頭の中で行われているのは、基本的には「学問」というよりは、もっと原始的な作業だと思います。「文学者」と「小説家」の関係に似ています。それを兼務できるひとがいることも含めて。

投稿日時 - 2011-03-13 21:42:50

お礼

snaporazさんご回答ありがとございます。

「隠れ文系」って言葉はじめて聞きました。
役所の技官の道調べてみます。

「文学者」と「小説家」みたいな関係ですか、
とても斬新ですね。

投稿日時 - 2011-03-15 01:39:36

ANo.6

忠雄は高卒だけど、独学で数学も含めて勉強しながら、毎週、大阪工業大の研究室に出てたんだよ。有名な話。

忠雄の事務所は忠雄が教えた東大生だらけだし、独学も可能だけど、きちんと建築科出た方が有利に決まってる。

あと研究職って言うけど(少し分かれば分かると思うけど)、教授って基本副業できない。
で、建築で実務触ってないってんは致命的な欠陥だからね。実務ってのは当然、お金のやり取りがある。
だから建築で教授になるってんは、
大学で学んだ後で民間企業に行って、実務積んで認められてから30代40代で大学にお呼ばれしてってパターンがほとんど。

君は教授になることにこだわりがあるようだけど、忠雄のように賞取らなきゃ。いくつも施工しておかなきゃ。その為には民間就職しなきゃ。
その為にはきちんと大学で建築学を学ばなきゃ。

遠回りではあるけれど、やるならやれ。
カワクボレイとか、ヨウジヤマモトなんかも、慶応でふつうに4年やってから
2年制の専門に入り直してああいうデザイナーになった。
君はまだ選択肢持ってるけど、あと2,3年経てば選択肢なんてないんだぜ。
やるにせよ、やらないにせよ、とっとと決めろ。
あとできないとやらないは違う単語だから。

君のいまの状況見ると、できないってよりは、単にやらないんだなあ、って見える。

投稿日時 - 2011-03-13 21:03:59

お礼

onigiri2011さんご回答ありがとうございます。

>君のいまの状況見ると、できないってよりは、単にやらないんだなあ、って見える。

おそらくonigiri2011さんのおっしゃる通りです、
自分でも意識していない部分をあなたに言いあてられてしまったようです。
建築という分野に限らずその姿勢の部分を改善することが
私にとって最も重要な問題のようです。

早めに選択してやりぬこうと思います。

投稿日時 - 2011-03-14 22:10:09

ANo.4

http://www.k.u-tokyo.ac.jp/pros/person/ryo_shimizu/ryo_shimizu.htm
バリバリ文学部だなぁ

投稿日時 - 2011-03-13 02:08:16

お礼

tanuki4uさん再度のご回答ありがとうございます。

今は理系の教授をなさっているようですが、
出身は学部も院もド文系ですね。

日本学術振興会特別研究員になられて
おそらくですが論文などで業績をつくったことが
現在のキャリアにつながってらっしゃるのではと思いました。

投稿日時 - 2011-03-13 02:48:21

ANo.3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E7%9B%B4%E4%B9%8B

木下先生は、文系になるのかな・・・大きなカテゴリーでは建築。


文系学部卒から理系の教授になることは現実的に可能なのでしょか?

No2の方も書かれているが、教授というか大学での研究職ってのは「俺がやらないで、誰がやるの?」くらいの気概がないとなれないと思う。
その場合の リスクテイクはご自分でとなりますが

投稿日時 - 2011-03-13 02:02:19

お礼

ご回答ありがとうございます、tanuki4uさん。

木下先生についてとても興味深いです。
文系という区分の中で美術という観点から建築を捉えてるのですね。

やはり研究職の方は発明家のような気概を持たないとなれないのですね、
自分の能力に対する自信と熱意。

リスクは自分でとるかわり、
好きな分野の中でメシを食える職につけるかもしれない、
む、むずかしいですこの決断は。

投稿日時 - 2011-03-13 02:18:43

文系でも理系でもそうですが、大学院博士課程を修了すれば、

自動的に大学の教員になれるほど、人生甘くはないですよ。

文系大学卒業後、理系に転身されるのはご自由です。

投稿日時 - 2011-03-13 01:50:45

お礼

ありがとうございますotoineppuさん。

大学院博士課程を修了してもなかなか教員にはなれないんですね、
うわさではよく聞くんですがやはりですか。

自由の裏返しは自己責任ですし、
覚悟の問題なんでしょうか。

投稿日時 - 2011-03-13 02:06:41

ANo.1

安藤忠雄氏は高卒で東大の教授

投稿日時 - 2011-03-13 01:28:13

お礼

tanuki4uさんご回答ありがとうございます。

安藤忠雄さんはたしかに高卒から教授になられましたよね。
まぎれもない実例ですが世界的な建築家と自分を比べて考えることに恐縮します。

本気で安藤さんのようになる気がなければ無理ということかもしれませんが。

投稿日時 - 2011-03-13 01:35:16

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