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解決済みの質問

国債の時価について質問があります。

国債の時価について質問があります。

国債の時価は
市中金利と反比例の関係にあると教わりました。

つまり金利が上昇すると
国債価格は下落(利回りは上昇)し、
反対に、金利が低下すると
国債価格は上昇(利回りは低下)するとのこと。

それがわかりません。
市中金利が市場金利が上がれば、
国は国債の魅力が低下することを防ぐために
クーポン利率(券面利率)を引き上げますよね。
だとしたら魅力的な金融商品なので、
買い手が多くついて
値上がりするのが市場原理ではないのでしょうか。

国債価格が上がれば当然、額面価格との差額が小さくなり、
利回り自体は下がって、結果として
買い手には魅力ではなくなって
価格が下がる、というのはわかりますが。。。

そこまでの現象を指しての、ことなのでしょうか。

投稿日時 - 2010-09-08 16:45:25

QNo.6167795

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

表面金利は額面(100円)あたりの金利ですが、実際に引き受け手に売る場合は必ずしも100円ではありません。
これは恐らく条件決定時の金利相場と実際に販売する場合の相場の調整、国債の表面金利を上下する場合の市場に与える心理的影響等を考慮して決まるのだと思います。
それに新規発行時の利回りは表面金利と売出価格で決まりますが、これは売出時の1回限りです。 その後は発行者は表面金利で利払いをしていきますので、長期的には表面金利の方が影響が大きいでしょう。

従って短期金利の動向と長期金利の動向も見ながら、表面金利や売出価格は決められていくのでしょうね。

一旦発行されると後は既発ものとして市場での相場で売買されますので、どうなるかわかりませんが、そのときはもう発行価格は問題になりません。あくまで額面と金利と相場の関係です。

満期が近づくと徐々に100円に近づきます。

投稿日時 - 2010-09-09 09:41:06

補足

yosifuji2002さん
何度も丁寧なご回答本当にありがとうございます。

ただ私の質問の仕方が悪いのですが、
新規発行の際の売出価格や表面金利が金利の動向と関係しながら
決められていくのは理解しているのですが、

お聞きしたかったのはその傾向、メカニズムなのです。

市中金利が上昇すると
普通、表面金利も高い水準に設定されますが、
さらに利回りを高めるために売出価格を下げる傾向が出てきますよね。

つまり金利上昇→新規発行国債の売出価格下落というメカニズムは
どうして起こるのか。
それをお聞きしたかったのです。

もしご余裕かあればご回答は、いつでもけっこうですし、
またご面倒なら
度々のご回答は申し訳ありませんので、無視していただいてけっこうです。

とかもくもありがとうございました。

投稿日時 - 2010-09-13 15:54:39

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回答(2)

ANo.1

これは、発行済みの国債の市場価格のことですが、市場金利が上がるとその価格は下がります。

なぜかというと、たとえば国債の金利が0.5%だった時に市場金利が0.6%になると、同じ利息(6000円)を得るのに他の商品では100万円のところが、国債では120万円分必要です。したがって国債の価格は額面120万円分が市場価格では100万円に近くまで下がるのです。

ただし、実際の価格はこれに債券の信用度が加味されますので、最も信用度の高い国債は少しこれより高くなり、信用の低い社債などはもっと安くなります。

したがって、長期金利が上がるときには国債が投げ売りされる恐れがあるのです。逆に金利が下がる見込みの時には、国債の価格は上昇します。

株式ほどではありませんが、この仕組みを使ってファンドなどは債券売買で利益を上げています。

投稿日時 - 2010-09-08 19:15:14

補足

既発行の国債は低金利のままですから、
新規国債より安くせざるを得ない。明快にわかりました。
ただ、新規発行の国債で、
市中金利が上昇すると国は新規国債の額面金利も上げてきますが、
販売価格も下げる動きがでるのはどうしてでしょうか。
額面金利を上げるだけでは買い手がつかないのではしょうか。
お手間をかけて申し訳ありませんが、よろしければご教授ください。

投稿日時 - 2010-09-08 22:59:09

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