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木造住宅に100年耐久は期待できますか?

木造住宅に100年耐久は期待できますか?

農村地帯の広めの土地に戸建住宅を計画しています。

現在のところ、布基礎の木造平屋建て、高床式、切り妻屋根の金属屋根材葺きで、ウワモノ重量を軽量化し、あまり金をかけずに(坪70万前後)高耐震、高耐久の住宅にできればよいと思い勉強中です。

1969年に父が建てた家の性能があまり良いものでなく、冬寒く、夏厚く、雨漏りがしたりして、築18年後のバブル期に建て売り屋さんに売って、ミンチにされました。
この反省を踏まえて、「安物買いの銭失い」にならぬよう、基礎と構造、そして断熱や透湿を十分研究し、経済設計でありながら、高品質、すなわち「無印良品住宅」を実現するのが目標です。

鉄筋コンクリートの事を調べましたら、三等級有るうち、一般のものは大規模補修不要期間が約30年、供用限界期間が約65年ということです。

建築基準法に従って木構造は鉄筋コンクリートの基礎に緊結されますが、100年間経つ前に基礎の大規模補修というのがやって来ます。

そこで木造住宅の設計をされている方に質問です。
1.鉄筋コンクリート基礎の大規模補修というのは、どの程度の費用がかかるものですか?その時代で新築する費用の何パーセントぐらいと見ておくべきでしょうか? また住みながら大規模補修ができますか?
2.一般鉄筋コンクリートの供用限界期間を65年以上に伸ばすための注意点、予防補修にはどんなものがありますか?またそのためにはどの程度の補修費用をみておかなければなりませんか?
3.施主から100年耐久住宅を注文された時には、三種あるコンクリートの等級のうち、長期(大規模補修不要期間として約100年)を使用されるのでしょうか? この等級を使用すると一般の等級を使用した場合とくらべて基礎工事の費用は何パーセントぐらいのアップになるでしょうか?
4. 施主が100年耐久希望した場合、建築家としては賛成されますか?それとも一般鉄筋コンクリートの供用限界期間からみて65年耐久ぐらいの期待値で設計することを推奨なさいますか?

100年耐久が現実的な設計目標であるならば、ぜひそうして、私の没後にも、子孫が「ひいおじいちゃんが良い家を建ててくれて有難いね」と言われるようなものにしたいです。
もし、非現実的なのであれば、木造建築にに過度な期待をしないようにしようと思います。

アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2010-03-27 16:27:10

QNo.5783224

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

No1です。
すごいですね。JASS5なんて本屋さんで飾ってあるのを見たことがあるくらいです。

実際、我が家の小屋組みは祖父が立てた60年位前の工場のものを
父が35年くらい前に2階建ての脇屋にして
20年前に曳き屋し
おととし私が、フルリフォームして、住宅としました。
なので
小屋組み 60才
柱 35才
基礎 20才
内装・設備 2才
です。
たぶん、小屋組み100才は、達成できるでしょう。

しかし、フルリフォームには、新築以上のお金が掛かりましたし
見た目も、間取りも、どうしても制限があります。
保険やローンも、新築同様というわけにはいきませんでした。

子孫が、質問者さんの考え方を理解し、尊重してくれればいいですね。

投稿日時 - 2010-03-28 00:06:26

お礼

情報ありがとうございます。
親子三代、素晴らしいじゃないですか?

わが父のは18年でミンチでしたら、その時はさみしかったです。

中古+リフォームも検討しました。費用対効果は悪くないと思いましたが、血の繋がりがなければ、そこまでの愛着はでないですね。

柱や、基礎までのリフォームはやはり「新築以上」になってしまうのでしょうね。

基礎と柱、梁、ここには金を惜しまずに、単純な構造のスケルトンを実現したいです。

今後ともよろしくお願いします。

投稿日時 - 2010-03-28 00:23:02

ANo.2

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回答(2)

ANo.1

建物の設計をやっていますが、

コンクリートの三種類の話や、大規模補修の義務?などは、聞いたことがありません。

100年住宅とするためには、構造よりも、他の部分が重要かと思います。

例えば、住む土地の湿度、雪、風、水害、白蟻など
あと、住宅の場合、建物の可変性が重要です。
100年となりますと、家族構成は劇的に変わるでしょう。
一人のときと10人のときでは、必要とされる機能が全く変わります。

私としては、50年程度が目安だと思います。

投稿日時 - 2010-03-27 17:37:11

お礼

Heppiriさん、いつも情報ありがとうございます。

鉄筋コンクリートの三等級の件、JASS 5と呼ばれる建築工事標準仕様で定められているようです。
法的義務ではなさそうですが、マンションの長期修繕計画などはこの仕様に準じて決められているようです。個人住宅では無視するのが現状かもしれません。(生半可な知識ですから間違っていたらごめんなさい)

建物の可変性に関してはまったく同感です。
拙宅では、平屋建てに平行トラスを使用した洋小屋を組みますので、南北の妻の間に柱が不要になります。
6間x8間=48坪の一部屋ができることになります。
大きな船底天井にするので、木造小学校の音楽教室のイメージです。
これをスケルトンとして、内部造作はインフィルとして普請します。
丁度、ビル内にある居酒屋がイタリアレストランに変わった時みたいに、その時々の住民の希望に合わせて劇的に変わることができます。
風呂や便所などの水回りも高床式の床下からいじれますのでインフィル再構築時の費用も最小化できる見込みです。

ですから、構造が100年もてば、孫や曾孫にも使ってもらえるようになります。

森の国スウェーデンでは、木の家を100年以上使うそうです。
森の国日本でも、地震対策と湿度対策を充実させて、100年以上使える木の家を作れないか研究中です。

今後ともアドバイスよろしくお願い申し上げます。

投稿日時 - 2010-03-27 22:37:09

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