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締切り済みの質問

関係詞の制限・非制限用法の区別で

下の一節(1)は2つの段落(2)をパラフレーズしたものです。
ある英語の高校用検定教科書にある問題で、空所を補えというものです。
(1)
Professor Fukushima regained communication with others through finger Braille ( ) gave him the courage to live. He thinks we all wish for a spiritually rich life with others and information helps obtain this. So we need to tear down the information divide to achieve better understanding of human beings.

(2)
Professor Fukushima remembers regaining his desire and courage to live when he was able to communicate with others. Also, another vital factor was that there were people around them who would communicate with him using Braille. This support from others, from society, is an important thing not just for him, but also for everybody.
What does this have to do with the information divide? First, let's stop and think: what's the most important thing in our life? To be happy, or to try to be happy. To pursue our happiness, we need each other's support and we need information and communication. Happiness is our goal, and information can help us get there. If we feel communication is impossible, that will be a psychological barrier against getting information. Until his mother created the method of finger Braille, that was Professor Fukushima's "information divide."


正解はwhich(カンマなし)になっていました。私は、この文脈では 関係詞whichは非制限的に用いられており、この教科書内の統一的表記としては 「,which」(カンマあり)がふさわしいと考えました。

実は、この検定教科書は関係詞の制限・非制限用法の区分について別の課で取り上げており、そこでは非制限用法の場合にはカンマが必須である、とまでは明記されているわけではありませんが、非制限用法として挙げられている全ての例文には関係詞の前にカンマをふっているからです。

カンマあり/なしという表記上の区別については横におくとして、私は、上の空所に入る関係詞whichはいわゆる非制限用法で用いられている、と考えますが、この私の理解は正しいでしょうか?

投稿日時 - 2009-12-29 09:37:58

QNo.5554491

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回答(3)

ANo.3

回答(1)の訂正です。
非制限用法だったら、以降の説明が逆になっていました。すみません。
「他人との意志疎通を回復した→生きる意欲を回復した」となり、これでいいのでした。

ただ制限用法でも「意思疎通と意欲の回復の同時性」を強調するふうにとれるかなと、でも、その場合の先行詞は「communication」となりやはり苦しいかなと、愚行する次第です。自然なのは「他人との意思疎通を回復したこと」全体が「先行詞」となるほうですが、この場合ちょっと気になるには「gave him」という「直截な?」言い方です。

投稿日時 - 2009-12-29 13:25:37

お礼

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-12-29 14:15:28

ANo.2

 お尋ねの英文の「which」は、ご指摘のように「,」を付けた非制限用法でなければいけません。理由は2つあります。

 一つ目の理由は形式的な観点からです。もし関係代名詞が制限用法であれば、先行詞である「finger braille」の前に冠詞が必要です。

 それは、制限用法の関係代名詞節によって修飾された名詞は、意味が限定されるために冠詞をつけなければならないからです。

 このことは、本来は冠詞がつくことのない固有名詞でさえ制限用法の関係代名詞によって修飾される場合には冠詞が必要になることを考えると理解できるのではないでしょうか。

(1) Paris, which I love, is a beautiful city.
(2) The Paris which I love is a beautiful city.

 二つ目の理由は意味的な観点からです。元の英文である「Professor Fukushima remembers regaining his desire and courage to live when he was able to communicate with others.」から判断すると、「フクシマ教授は、他人との意思の疎通ができるようになったから生きる勇気が出てきた。」という因果関係が存在することが分かります。

 もし、パラフレーズされた英文の「which」が制限用法なら「彼に生きる希望を与えた「finger Braille」が原因で「彼が他人との意思の疎通ができるようになった。」という意味になってしまい、因果関係が反対になってしまいます。

 「,」があって初めて「彼は(点字によって)他人との意思の疎通ができるようになった、そしてその結果生きる希望を持った。」という元の英文と同じ流れになります。(なお、その場合の先行詞は「finger Braille」と「前の節」全体のどちらでも良いことになります。)

 検定教科書の英文自体は専門家やネイティブによって検討を重ねて作成されるので致命的な間違いは少ないと思われますが、付属の教師用の指導書にはときどき「?」をつくような記述や解答が含まれていることがあります。

 ご参考になれば・・・。

投稿日時 - 2009-12-29 12:34:48

お礼

ご回答ありがとうございます。

質問の背景を以下に少し補足させていただきます。

この検定教科書は啓林館発行”ELEMENT English CourseII”のLesson10のComprehension問題C(p.159)の一部で、教師用TMでも教科書準拠ワークでもありません。この出版社は自社発行の検定教科書の内容の訂正を毎年12月にHPで公表していますが、昨年同時期にこの教科書の内容の訂正を一覧表にして出しました。が、同じ教科書に新たに間違いがあったとして今年もつい最近訂正を一覧表にして公表しています。
http://www.shinko-keirin.co.jp/koei/index.htmの「訂正のお知らせ」内の「教科書訂正のお知らせ」をクリックしてください。平成21年度の「ELEMENT E.C. II」を、さらに平成20年度の「ELEMENT E.C. II」をクリックして見ていただくことができます。)

今回の件の質問については、私のメールでの質問に対して著者は、
「伝統的な枠組みの『制限的用法』か『非制限的用法』かということでは、不要な混乱を避けて、制限的用法であると指導されてよい(先行詞はfinger Braille)。ただし、その限定は弱く、このような非制限的用法に近い場合もある、ということになる」(回答の一部)
と回答し、訂正の必要性を認めませんでした。

私にはこの回答がもう一つ理解できませんでしたので今回皆さまにこのような形でお尋ねした次第です。

投稿日時 - 2009-12-29 14:14:05

ANo.1

全文の意味をよく理解しないまま、ちょっと思いつき程度のことですみませんが、参考までに。

「, which」だと、「and it gave」という感じにになり、
「which」の前後の時間が「逆」になりませんでしょうか。
(2)には「福島先生は他者と意思疎通ができたとき、生きる勇気を回復した」とあります。
非制限(継続)用法だと、
「先生は生きる勇気を回復して、そして、意志疎通ができるようになった」
となりそうに思うのですが。まちがっているかもしれません。

投稿日時 - 2009-12-29 10:46:55