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解決済みの質問

Linuxのライセンスについて(GPL)

μITRONでの開発経験しかない者です。
Linuxについては見たことも触ったこともない、
全くのど素人ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

かなりざっくりとした質問になるかと思いますが、
出来れば具体的なケースなど用いて細かくご回答
頂けると助かります。

(1)Linux上で動くアプリを作った場合、そのアプリは開示義務が
あると言えるのでしょうか?

(2)Linux上で動くアプリを作った場合、何をしたら開示義務が
適用されますか?

(3)この家電はこういうやり方で開示義務を免れているという
ような例があればお願い致します。


ちなみにGPLとLGPLなるものが存在することは承知しております。

投稿日時 - 2009-12-04 20:53:35

QNo.5498206

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

一応理解の範囲内で回答します。

(1)
質問が「必ずあるのか」という意味ならNo。

(2)
GPLのソースコードを流用などした場合、そのアプリ全体をGPLとして扱わなければなりません。
LGPLのライブラリを静的にリンクした場合、そのアプリはソースコードかオブジェクトの開示が義務付けられます。(動的リンクに制約はなし)

(3)
Cで開発する場合、おそらくGCCを利用するでしょうがglibcはLGPLです。
ですから、これをスタティックリンクしない形ですべてのコードを自前で作成すれば、アプリ部分の公開義務はありません。

たとえばBuffaloのNAS(LinkStation等)ではシステム部分(MontaVista Linux)自体のコードは公開していますが、制御部分は自社で作成していてそのコードは非公開です。

特に「うっかりGPLコードを流用した奴がいて炎上」って話が危険なので、非公開アプリを作りたいならコード管理は厳密にやらないと危険です。

投稿日時 - 2009-12-05 08:38:45

補足

イーサのドライバなどもGPLなのでしょうか?

 アプリ→TCP/IPスタック→イーサドライバ(GPL?)
上記の流れのようにアプリからTCP/IPの送信APIをコールしイーサの
処理に入るような場合、アプリは公開対象にはならないでしょうか?

何か勘違いしているかもしれませんが、宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2009-12-05 14:02:44

ANo.2

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回答(4)

ANo.4

えーと、誤解を恐れずにざっくりぶったぎると、要は「コードをアプリに取り込まなければ問題ない」ってことです。

> アプリ→TCP/IPスタック→イーサドライバ(GPL?)

この例であれば、アプリはドライバのコードを含まないのでOK、ということになります。
まぁ#3でも言われているように「法務に聞いた方が確実」ではあるかと思いますが。

投稿日時 - 2009-12-06 07:05:30

お礼

以前よりクリアになってきました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-12-17 17:54:31

ANo.3

> (1)Linux上で動くアプリを作った場合、そのアプリは開示義務が
> あると言えるのでしょうか?

> (2)Linux上で動くアプリを作った場合、何をしたら開示義務が
> 適用されますか?

No.アプリを作るだけではソースコードの開示義務は発生しません。
以下の条件の★両方★を満たしている場合に発生する可能性があります。

- 自作したアプリの中にGPL でライセンスされたソースコードのすべてま
たは一部が含まれているまたはリンクされている。
- 自作したアプリを外部に公開しようとしている。

※動的リンクの場合は組み込まれていると解釈しないケースもあるのでグレーです。
(ただし、FSF の見解としてはブラックです)
※glibc は LGPL ですので、リンク可能ですし、gcc は例外条項があるため、
gcc でコンパイルされたアプリまでに gcc の GPL が及ぶことはありません。

> (3)この家電はこういうやり方で開示義務を免れているという
> ような例があればお願い致します。

- GPL でライセンスされたアプリと連携しない。
- ソースコードを公開する。

あと、会社であれば法務担当に相談されるのがよろしいかと思います。

投稿日時 - 2009-12-05 12:56:34

お礼

ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-12-17 17:52:11

ANo.1

既存のソースを利用した場合には、そのソース元のライセンスやライブラリだと静的リンクや動的リンクの場合など、また、ライブラリも同時配布なのかという点もあるので、作り方それぞれです。

BSDライセンスと呼ばれるものは、比較的ゆるく商用利用とかしても、オリジナルのライセンス文や作成元を明記するだけでも良いものから、商用の場合は別途ライセンスフィーがかかるもの、ソース公開も必須と様々です。

家電系では、Linuxを使っているところであれば、基本は開示しているはずなので、開示義務があれば、それを逃れることはできません。
結局、既存のものを使って安く仕上げるから、プロプリエンタリーでコストをかけて守るかのどっちかですかね。

投稿日時 - 2009-12-04 21:47:36

お礼

ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-12-17 17:51:11

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