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解決済みの質問

エアコンの暖房と湿度、換気

この時期、訳あって窓を5センチほど開けて寝ていますが、
そのため夜中寒いのでエアコンの暖房を付けっぱなしで寝ています。
それで、エアコンの暖房というのは乾燥しやすいんですよね?
そのため加湿器を使う必要があるのでしょうか?
それとも、窓を開けてることで、湿度は保たれるのでしょうか?
肌のことも考えて、外気と同じ湿度は保ちたいと考えています。

投稿日時 - 2009-11-23 21:28:52

QNo.5470756

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>エアコンの暖房と湿度、換気

        ↓
前提として、快適環境(空質)は、主に「温度・湿度・換気・気流・空気清浄」の5要素の適性で決まります。


そこで、質問についてですが・・・<下手な説明で恐縮ですが>

Q1:エアコンの暖房というのは乾燥しやすいんですよね?

A1:
エアコンに限らず、電気暖房では→空気中に包含されている飽和蒸気(水蒸気)が暖房で室温が上昇していた時から、暖房停止をした場合に温度の低下により飽和蒸気量が減少、空気は乾燥気味になり、余った水蒸気が壁やサッシの面に液化(結露)します。

簡単な例を申し上げますと・・・
室温7℃湿度60%のお部屋を20℃まで暖房しますと、湿度が30%程度まで低下します。

一方で、石油やガスの化石燃料による暖房では、燃焼(酸化)により、燃料の主要成分である炭素(C)、水素(H)が、空気中の酸素(O2)、窒素(N2)と酸化結合(燃焼)して、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)、炭化水素(HC)と合わせ水蒸気(H2O)が発生しますので、比較的湿度は維持されるのです。

Q2:そのため加湿器を使う必要があるのでしょうか?

A2:
お部屋の乾燥防止と毛髪・肌・ノドの保湿、インフルエンザウイルスの活動抑制、静電気の除電、浮遊ハウスダストの沈静化、体感温度の問題から潤いのある暖房と省エネの面があり、加湿器は非常に有効な機器である。
但し、過加湿による結露の問題(カビやシミ、錆)に注意が必要です。

◇雨上がりに遠くの景色が良く見えるように、浮遊するハウスダストやアレルゲン(花粉・塵埃・排気ガス他)が湿度により質量が増し沈下安定する。

◇体感温度が上がる事で身体と家計に優しい暖房が実現する。
温度24℃、湿度40%の暖房であれば、湿度を60%に加湿すると温度は22℃で体感的には同じ室内温度に感じますので、潤いのある省エネの暖房が可能となる。

此れは、湿度10%が、体感的には約1℃に相当する為です。
その他にも、人間は水分比率が成人では焼く7%と言われており、脱水症状やノドや目の粘膜の乾燥は雑菌への抵抗力の低下を招くと言われています。
特に、就寝中にはコップ1~2杯の水分が汗となって排出されますのでお部屋の乾燥は更なる水分放出や毛髪・肌・ノド等へのリスクとなり、ストレス、ダメージを与えます。




Q3:それとも、窓を開けてることで、湿度は保たれるのでしょうか?

A3:
換気の問題だと思いますが、外気(吸気)と室内空気(排気)の入れ替えは→
自然排気/自然吸気・自然排気/強制吸気・強制排気/自然吸気・強制排気/強制吸気の4種のパターンがあります。
いずれの場合も排出された空気のエネルギー(温度・湿度)と入れ替わりに吸気される外気のエネルギーも全熱交換されます。
しかし、窓の開閉や一部のオープン化では暖房効率の低下を招くだけで、外気の湿度は変動しており、十分な外気の取入れがされませんので湿度対策(希望湿度への調整)には成りません。

理屈的には、吸排気が連続して行われていれば、全熱交換されバランスが取れるのでしょうが、お部屋は暖房し、自然排気と自然吸気では熱ロスが起こるだけで、湿度のコントロールは温度差の大きい場所で結露を招き、お部屋の湿度自体は成り行きとなるでしょう。

そういう意味では、湿度を適切な状態にするには→加湿器が必要です。


fsdlijsw様に於かれましては、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、快適で健康的なお部屋・空質のホットライフを実現されますよう、心より祈念申し上げております。

投稿日時 - 2009-11-23 23:00:08

お礼

ありがとうございました。
非常に詳しい内容、参考になります。
読ませて頂くと、窓を開けることで湿度を外気並に保つことは
出来ないみたいですね。加湿器を導入したいと思いました。
他にも、いろいろと勉強になりました。

投稿日時 - 2009-11-23 23:36:35

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回答(4)

ANo.3

>その乾燥した分を窓を開けてることで外気と同じ湿度に、というわけにはいかないんでしょうか?

 空気に混ざる事の出来る水蒸気の量は、気温が高いほど多くなります。
 つまり、戸外の低温においては、空気は少ない量しか水蒸気を含んでいませんが、これが室内の暖房器具で暖まると、水分を沢山取り込めるようになります。
 水分を取り込める量が増えると言う事は、人体のように水分を含んだ物体から、より多くの水分を奪うと言う事です。
 ですから、水分を含んだものは、より乾燥し易くなります。

 ここで問題になる湿度はとは相対湿度の事で、空気が取り込める最大の水蒸気の量と比べると、実際に空気が含んでいる水蒸気の量は、何パーセントの比率になるのかを表した値です。
 水蒸気の量を増やす事無く、空気を温めて、空気が取り込める水蒸気の量を増やすわけですから、相対湿度の値は小さくなる事になります。

投稿日時 - 2009-11-23 22:08:17

お礼

ありがとうございました。
相対湿度など、聞き慣れない言葉で少々意味を捉えかねていますが、
勉強になります。

投稿日時 - 2009-11-23 23:34:56

ANo.2

>それで、エアコンの暖房というのは乾燥しやすいんですよね?

 はい、その通りです。
 エアコンだけではなく、電気ストーブや、煙突等で戸外に排気する形式のストーブも、同様に乾燥します。

>そのため加湿器を使う必要があるのでしょうか?

 元々、加湿器は冬季間の室内暖房による乾燥の対策として使用するものです。
 但し、必要があるか否かは各家庭で、状況に応じて決める事です。
 加湿器を使わないことで、問題が発生しない場合もあれば、発生する場合もありますので、必要があるか否かに関しては、なんとも言えません。

投稿日時 - 2009-11-23 21:49:14

お礼

ありがとうございました。
暖房は乾燥しやすいんですね。
湿度を気にする理由としては、肌の状態など人体への影響を考えての
事なので、外気よりもさらに湿度が下がるのならば、使わざるを得ない
って感じです。

投稿日時 - 2009-11-23 23:33:28

ANo.1

>窓を開けてることで、湿度は保たれるのでしょうか?

 むしろ窓を開けている事で余計に乾燥が進みます。
 人間は呼吸や汗などで、室内に水蒸気を放出しています。
 窓を閉めている場合は、人体から出た水蒸気のために、多少は湿度が上昇します。
 外気温の低い乾燥した季節に、窓を開けている場合は、水蒸気が逃げてしまうため、乾燥が進みます。

投稿日時 - 2009-11-23 21:37:13

補足

ありがとうございます。
ということは、最低でも外気の湿度は保たれないということでしょうか?
外気の湿度さえ保てればいいのですが、エアコンによって室内が乾燥しますよね。エアコンによる乾燥は外気よりも大きいですよね?
その乾燥した分を窓を開けてることで外気と同じ湿度に、というわけには
いかないんでしょうか?

投稿日時 - 2009-11-23 21:43:42

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