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締切り済みの質問

マニュアル人間と反マニュアル人間が職場で対立。貴方はどちらを支持しますか?

ある会社の不採算部門で従業員同士の対立が深刻化しています。
発端は労働組合の会合での1人の従業員の発言でした。
「仕事が忙しくて堪らない。従業員を増やしてくれ」

これに対して大学卒や体育会系出身者が反発をした。
「従業員を増やすことは最後の手段だとマニュアルに書いてある。まずは仕事内容の見直しや組織の見直しをすべきだ」
「だいたい、仕掛品や在庫が多すぎて売り上げにつながらない余計な仕事を増やしている。マニュアルにも仕掛品や在庫が多いことは問題だと書いてある。そこから改善すべきだ」
「エクセルは表計算ソフトだとマニュアルに書いてある。その表計算ソフトを使って在庫管理をすること自体が間違っている。マニュアルどおりデータベースソフトを使用すべきだ」
「新入社員が入ってきても、作業方法が標準化されていない現状では戸惑うばかりですぐに辞めてしまう。まずはマニュアルを作り作業の標準化を図ろう」
「パソコンを例にしても、デスクトップのアイコンはまちまちだし、ファイルの保存方法もバラバラだと、いつも使ってるパソコン以外を使うと混乱するよ。まずはマニュアルを作り、アイコンの並び方からファイルの保存方法まで統一するところから始めようよ」

しかし、これらの意見に対してはそれ以上の反発があった。
「マニュアルマニュアルとうるせーよ。マニュアル人間共。人間には個体差があるんだ。マニュアルで画一化なんてされたくない」
「マニュアルに頼っていたらいつまでたっても1番になれない。それじゃ意味がない」
「マニュアルがなければ仕事ができないのは一人前とはいえない。俺は自分のやり方に誇りがあるからマニュアルの導入なんて認めない」
「マニュアル通りに動くなんて誰でもできる。自分で考えて動くことが大事なんだ」
「マニュアルで画一化するよりも個性を生かした方が会社が良くなる」

その後も対立は深刻化しています。
マニュアルの導入を主張する従業員達(マニュアル人間)は独自に会合を開いた。
パソコンに詳しい者が中心となって、アクセスやファイルメーカーを使ったデーベーベースを完成させると、工学部の電子科出身者が中心となって計測器とパソコンを繋いだパソコン計測システムを設計。商学部出身者が中心となってトヨタ生産方式を真似た多能工育成マニュアルを作成。事務所―工場―倉庫をLANで結び、発注状況・製造状況・在庫状況をどこからでもパソコンで分かるようなシステムを提案した。
彼らは言う
「次の新入社員が入ってくるまでにマニュアル化を完成させ、働きやすい環境を整え、離職率を下げよう」
「うん、長期継続使用できるマニュアルを作ろう」
「でもQC手法に基づいて、適時マニュアルの見直しはしていこう」

一方マニュアルの導入に反対する従業員達(反マニュアル人間)も独自に会合を開いた。
「マニュアルは考える習慣を奪うだけだ」
「マニュアルに頼らず自分で考えることが大切だ」
「マニュアルなんかに頼らず、誰にも思いつかない斬新なアイデアを出したい」
「俺は自分のやり方を絶対に替えない。マニュアルなんて無視する」
「個性が大切だ。自分の個性を捨ててまでマニュアルどおりに動きたくない」
「あいつらは馬鹿だ。マニュアルがなければ働けない未熟者だ。考えることを放棄した怠け者だ。あんなマニュアル人間の言うことなんて聞くな」

どうやらマニュアル人間はマニュアル通りに行動することに誇りを持ち、反マニュアル人間はマニュアルどおりに行動しないことに誇りを持っているようです。
こうして、マニュアル人間と反マニュアル人間の間で対立が深刻化していった。

さて、貴方はマニュアル人間と反マニュアル人間のどちらを支持しますか?
また対立する勢力を屈服させる良い説得方法をご存知なら教えてください。

投稿日時 - 2009-09-25 23:55:17

QNo.5319053

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回答(15)

ANo.15

いろいろと皆さんの意見を拝見させてもらいましたので、私個人の感想を言わせてもらいます。
まず、マニュアル人間と反マニュアル人間との区別自体が間違っているのではないでしょうか?

職場によっては、マニュアルが必要な職場もあれば、クリエイティブな職種ではマニュアルではなくて個人の感性が必要な場合もあります。

まず、考えなければならないのは、その職場で結果を出すにはどうすればいいのかを考えることだと思います。
その結果、マニュアルが必要であればマニュアルを整備すればいいだけの事だと思います。

質問者の意図は分かりませんが、マニュアル派と反マニュアル派の対立を、ただ単に煽っているように見受けられるのですが。

質問者の悪意が感じられてなりません。

投稿日時 - 2011-07-19 19:48:12

ANo.14

No.4です。

>その事業部の連中は全員が反マニュアル人間なので、僕が経営指導して
>も、結局は反マニュアル人間達の自慢話になってしまう。赤字事業部の
>幹部が自慢話をしても仕方がないと思うのですが、お金が欲しいから
>仕方がありません。
>ただその事業部がなくなると僕の事務所の売り上げも減るから困るの
>です。

質問者さんの立場がよくわかりませんが、質問者さん自身も欲に捕らわれて、思考が硬直化しているように思えます。

不景気な今の時勢ですから、売上を減らしたくない気持ちはよくわかりますが、ビジネスは進むだけでなく退き際も重要。
経営コンサルタントの人にこういうことを言うのは、釈迦に説法なのは百も承知ですが。

残念ながら世の中には、言ってもわからない人がいます。
そういう人には、自分で痛い目にあってもらうほうが、本人のためにも会社のためにもいいのです。

潔くその事業部のコンサルから撤退し、その会社には指揮命令系統の問題点(赤字を出しても平然としている幹部社員の意識改革)を指摘して、管理職のクビをすげかえることで組織を生き返らせることを提案するのが、その会社の未来にとっても、よいことではないかと思います。

投稿日時 - 2009-09-29 00:42:40

ANo.13

No.5、11の者です。

マニュアルを適材適所で臨機応変に当てはめる、という考え方は良いと思います。ただ、マニュアルを当てはめられた工程は、マニュアルにより硬直化します。マニュアル人間はここを過小評価しがちです。

直面する問題は、時々刻々と変容するものです。このすべてをマニュアルでカバーしようとすれば、把握し切れないほどの分厚いマニュアルが出来上がってしまいます。その結果、マニュアルを参照するのに時間がかかり対応策が後手後手に回るか、マニュアルを逸脱した対応が却って増加するかのいずれかに陥りましょう。

また、マニュアルはどうしても、やらされている感を生みます。これに反発すれば反マニュアル人間となり、これに鈍感になればマニュアル人間となります。マニュアル人間からの提案は、やらされている感を軽減・解消する手立てを欠くことがままあります。マニュアル人間からの提案が上手く機能しない理由のひとつです。

マニュアルは、特に単純作業において威力を発揮します。単純作業は、問題が発生しても変容の程度が少ないからです。そのため、マニュアルを否定する必要はないと思っております。とはいえ、マニュアルですべてをカバーしようとする発想から離れれば、より柔軟な対応が可能になります。

別の解決案については、そのとおりです。ただ、マニュアル人間からの提案には、マニュアルと直接関連しないものがありますよね。「別の解決案」も、組織変更や意識改革、設備投資などが念頭にありました。その中には、増員も含まれます。

増員を例に挙げてマニュアル人間を敢えて批判すれば、増員がなぜ後回しなのか、その理由は今回のケースにも妥当するのかにつき、彼らは十分な検討を加えていないのではないでしょうか。そこが彼らの限界であり、硬直化の表れだといえます。マニュアル人間がここを乗り越えれば、反マニュアル人間との意見交換も容易・活発になるはずです。

3度目の投稿なのに、最も取り留めの無い文章になってしまい、申し訳ありません。お考えの参考になれば、幸いです。

投稿日時 - 2009-09-28 23:04:06

ANo.12

金にもならない事業を構築した挙げ句更にムダにしかならない
学生じみたイデオロギー論に終始してる様な事業部は全員まとめて解雇が理想でしょうね...

どうしてもまとめねばならない事情が有ったとしても、
「何でも良いから稼いだヤツがエラい」以外で納得させるのは
営利企業としてどうにも筋が通っていない気がします。

とりあえず、ムダに派閥別れしていても意味がありませんよね。
どちらを支持するか、なんて事を考えていても対立を煽るだけだと思いますよ。
それぞれの組のリーダー格は誰か、問題児(闘争を煽る人間)は誰かを
把握して、個別に「社として一つの目標に向かう必要性」を認識して
力になりそうな人材から順に指示系統に取り入れ、問題児は隔離又は任意退職の方向へ。
そうして業務オーダーの整理を図る事から始められては如何でしょうか。

投稿日時 - 2009-09-28 21:21:01

補足

僕は出入りの業者(経営コンサルタント)です。
今は赤字だけど、高度成長期は儲かっていたそうです。
同業他社(別会社の同じ事業部)の中には現在も儲かっている会社もあるので、かならずしも扱っている分野に問題があるわけではありません。
イデオロギー論というよりも、他の部門(黒字部門)に依存して現状維持=改革の否定を訴える反マニュアル人間(事業部の赤字は黒字の事業部の利益で補完してもらおうという考え)と改革の必要を訴えるマニュアル人間(事業部での黒字を目指す)の対立なので、学生じみたという表現は適切ではなく、商売としての対立でしょう。
反マニュアル人間=「自分が楽をすることを優先」
マニュアル人間=「利益の追求」

その事業部の連中は全員が反マニュアル人間なので、僕が経営指導しても、結局は反マニュアル人間達の自慢話になってしまう。赤字事業部の幹部が自慢話をしても仕方がないと思うのですが、お金が欲しいから仕方がありません。
ただその事業部がなくなると僕の事務所の売り上げも減るから困るのです。

>それぞれの組のリーダー格は誰か

反マニュアル人間のリーダーは統括事業部長になります。
マニュアル人間は合議制で動いているのでリーダーがいません。

>問題児(闘争を煽る人間)は誰か

少数派という意味でマニュアル人間になるし、改革が悪というのなら改革を訴えるマニュアル人間がやはり悪になります。

ただ力がありそうな人材となると
こちらもマニュアル人間になります。

年功序列を採用している会社なので、年齢層が高い反マニュアル人間(特に役職者)を離職させたほうが人件費の負担は減るのですが、はたして役職者自身が自分を解雇するとは思えません。

>業務オーダーの整理を図る事から始められては如何でしょうか。

「業務オーダー」というものを理解しかねますが、幹部連中が全員反マニュアル人間なので、そういった改革を嫌がるのですよ。

投稿日時 - 2009-09-28 22:23:15

ANo.11

No.5の者です。補足欄やお礼欄を拝見するに、マニュアルの是非がご質問の趣旨となりましょうか。そうであれば、アプローチを変えてみますね。

マニュアルは功罪併せ持つ存在です。一定の基準や指針となる一方で、硬直化の原因ともなります。そのため、マニュアルを全否定する必要はないものの、全面的に肯定すると硬直化を招くおそれが大きいといえます。

マニュアルが存在するとしても、直面する問題に応じて、マニュアルを臨機応変に活用し又はマニュアルから離れれば、問題を柔軟に解決できます。マニュアルが存在しないとしても、マニュアルを作成して試行錯誤するもよし、作成せず別の解決案を試すもよし、とりあえずやってみて軌道修正していけば、問題を柔軟に解決できます。

イデオロギーとしてマニュアルを肯定するマニュアル人間でもなく、否定する反マニュアル人間でもなく、真ん中に立つ第三の類型が望まれるのではないでしょうか。

投稿日時 - 2009-09-27 22:51:44

補足

ok2007様が書かれた5番目の回答内容が全く理解できず、そして今回の回答内容も全く理解できず、1日考えてようやく、おぼろげながら理解できて来ました。

5番目の回答
>マニュアルと臨機応変との両方を許容する

そして今回の回答
>マニュアルを臨機応変に活用し又はマニュアルから離れれば、問題を柔軟に解決できます。

つまりok2007様は、マニュアルと臨機応変、マニュアルと柔軟性を対立する概念として捉えているのですね。
これは全く盲点でした。
このような考え方をする人が世の中にいるのですね。

9番目の回答への補足で登場したR君に再登場してもらいましょう。
「僕がマニュアルを重視するのはマニュアルどおりに行動するのが効率的だからですが、本当はもっと大きな理由があります。
それは周りの人に喜んでもらいたいからです。
人間の個性は必ずしも多くの人に支持されているとは限りません。
しかしマニュアルは多くの人の支持の上に成り立ちます。
だからマニュアルどおりに行動すれば多くの人を幸せにすることができます。

個性なんて結局自分だけのものでしかないのですよ。
だから、僕達マニュアル人間は個性なんて不要だと考えています。
当然『自分の世界』などというものはありません。
もしあるとしたら、それは『多くの人に幸せになって欲しい』ということです。
だから、自分が普段使用しているマニュアルより優れたマニュアルを見つけたら、今までのマニュアルを捨てて新しいマニュアルを実践します。
僕よりも優れた効果を出している人がいたら、すぐにでもその人のマニュアルを採用します。
個性なんかで自分の可能性に限界をつけたくはありません。
『個性』や『自分の世界』を他人に押し付けたくないし、それは迷惑なことです。

僕は周りの人に幸せになって欲しいから、周りの人の笑顔を見たいから、常に自分のほうを変えていきたい。
幸い世の中には無数のマニュアルがあります。
それらマニュアルを適材適所に上手く利用して、臨機応変に行動したい。
柔軟性を維持するためにマニュアルを活用しているのです。

自分が納得しなくても、周りの人が幸せになってくれれば性向なのです。



以上です。つまり9番目の回答への補足で紹介したM君(反マニュアル人間)とは逆ですね。
M君の意見
「確かにマニュアルどおりにやること簡単だよ。マニュアルどおりなら誰でもできるよ。
でも本当に大切なのは個性だ。
マニュアルなんかに頼っていたら個性は伸びない。それじゃつまらないね。
大切なことはマニュアルどおりにやることじゃなくて、個性なんだ。
他人と同じことはやりたくない。
誰もやらないことをやる。だから僕はマニュアルが大嫌いだ。
周りの人が納得しなくても、自分が納得することが一番大事だ」


ok2007様の回答や考え方は盲点でした。
でももしかしたら、世の中にはok2007様と同じ考え方をする人も多くいるのかもしれません。
大変貴重な意見ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-09-28 20:21:31

お礼

8番目の回答への補足でR君(マニュアル人間)による在庫・生産管理のデータベース化とデジタル重量計とパソコンを直接繋ぐコンピュータ計測、それにともなう登録と伝票出力の自動化という新しい提案が、工場や倉庫係の旧勢力(反マニュアル人間)の抵抗に会い、頓挫しているという現状を紹介しました。
今週は新しい動きがあったようです。
文学部出身で学生時代はスーパーマーケットやコンビニエンスストアでアルバイトをしていたIさんから提案がありました。
「プリンタで伝票をプリントアウトするなら、ついでにバーコードも印刷したらどうでしょうか?工場や倉庫の年配の人たち(反マニュアル人間)はパソコンが嫌いで自分でパソコンを操作することに恐怖感を持っているから反対しているのだと思います。だけど伝票にバーコードをつければ、コンピュータ計測に賛成してくれるのではないですか?すでにスーパーマーケットやコンビニエンスストアでは当たり前に実行されて、効果を挙げている方法なので提案してみる価値はあると思います」
R君はIさんの提案に感謝し、早速バーコード印刷ができるようにプログラムに改良を加えています。

これでマニュアル人間からの提案は、
・勤務時間の管理と多能工の育成
・職場ごとの作業マニュアルの作成(フローチャートの利用)
・繁忙期以外は他の部署へ応援に行く
・在庫管理・生産管理のデータベース化
・LANを利用した営業・生産・倉庫の同時管理
・パソコンとデジタル重量計を結んだコンピュータ計測とその場での登録
・伝票の自動プリントアウトプラスバーコードをつける

それから10番目の回答者Nannette様が紹介した「世間に広く認知されているトヨタ生産方式」紹介
これらはすべてマニュアル人間からの提案です。

さてok2007様回答ありがとうございました。
>作成せず別の解決案を試すもよし

本当は「別の回答案」について、Nannette様のように具体的に書いてくれれば大変ありがたかったのですが、実際に職場の状況を把握していないと無理ですね。

投稿日時 - 2009-09-28 20:22:46

ANo.10

私はここに書かれた両派の言い分のどちらも納得が行きません、したがってどちらも支持しません。
なぜなら、どちらの言い分もマニュアルについての賛否というテーマから一歩も外に視野が向いていないからです。

企業が、まして生産現場では、なによりも大切なのは効率の良い生産体制です。幅広い製品群を持ちながらも、注文に合わせていかに短時間で生産と供給を終えるか、これが一番大切な問題点であるはずです。

ある企業の実例をご紹介しましょう。この企業では、製品のグレードやデザイン、塗色や仕上げ方法、サイズや電気的な定格(ここだけは架空の表現ですが)、その他いろいろなスペックの種類を単純にかけ算すると百万通りを超えてしまう製品ラインナップを擁しています。

この会社がこれまで困っていたのは、実にこのスペックの組み合わせの幅広さ、先行生産しようにも在庫を置こうにも、これではあまりにも製品が幅広すぎるのです。

そこで、この会社が取り入れたのが新生産方式です。方式の要点を簡単に説明すれば、すべては受注してから、注文の内容に合わせて、必要な部品から作り始め、その日のうちに製品に完成させて出荷すればいいというアイデアです。

その会社でも、さすがに最初は、そんなバカな・・・と全社員が口をそろえたと言います。しかし、この生産方式に向けて全社が動きはじめました。すべての無駄と無理を洗い出して取り除くことが最初のテーマでした。無駄の洗い出しは徹底したものでした。どんな小さなことでも取り上げられました。無駄と無理が、そしてムラが生産の効率化を阻害しているからです。

そうした徹底した動きの中で部品検査までもが必要ないとされました。各工程で常に正しく生産されるなら、不良品は出ないという考え方です。最初の工程から次の工程へと送られる部品たち、そのすべてのラインで次の工程に不良品を送らなければ、完成した製品は完全なものになりますから、製品の出荷検査も不要になります。
そんなこと・・・と言うかもしれませんが、どうせ部品検査なんて全数検査をしているわけではありません。ただの抜き取り検査なら、どこまで行ってもどうせ不良率は0にはならないのです。

無駄を省くために、自動機械と従業員の作業時間をシンクロさせる、部品などの工場内での移送距離を縮める、効率を上げるには照明の位置までも考え直す、作業は一人で幾つかを担当するが大きく動かない、作業は基本的に熟練を要さない、作業は誰でもすぐ飲み込める・・・エトセトラ。こうしてすべての細部まで改善を行った結果、みごとに在庫やしかかり在庫を排除できたということです。

こうした環境になっても、やはりマニュアルは必要です。ですが、マニュアルは、こうした高度化したシステムの維持管理と保存のために必要なものであり、従業員個々に配る性格のものではありません。

また、考えるともやはり必要です。ですが、このような生産現場では、その場で考えてしまうことは無駄とみなされます。何かを感じたら、企画会議や改善運動の発表会などの場で、その考えを公表して、全員で考え直せばいいわけです。また、こうした現場では、個人プレイは無駄の元になります。

この会社では、こうして、ほとんど在庫を抱えることも無く、顧客が欲しいものをほとんど即日出荷しているのです。こうした話を聞けば、個性などは無視された大変厳しい職場になるなと誰しもがお感じになるでしょう。しかし、実際にこの職場の従業員に聞いてみると、活気があってなかなかいい・・・という答えが返ってきます。なぜでしょう、それは従業員ひとりひとりが自分が感じたことを発表し、その結果をさらに改善に生かせるからだと言うことです。そして、改善項目の中には、従業員の居心地の良さ、作業の楽さ、疲労の軽減といったことも含まれているのです。

もちろんこれはかなり大きな企業の実例ですから、これほどまでの改善をすべての企業が実践に移すことは困難でしょう、しかし、こうした考え方を一部でも取り入れることなら可能です。こうしたことを考えますと、このご質問に書かれた両派の意見や台詞がいかにも時代遅れで視野が狭い陳腐なものに思えてしまうのです。

投稿日時 - 2009-09-26 15:46:10

補足

失礼ながら、Nannette様が挙げられた例は、単なるトヨタ生産方式の亜流ではないですか?
トヨタ生産方式自体は20年以上前にブームになったものであり、目新しくもなんともない単なるマニュアルです。

トヨタ生産方式の特徴を今更挙げることもありませんが、
・在庫ゼロ
・標準化
・多能工
そして・改善提案制度でしょう。

>こうした話を聞けば、個性などは無視された大変厳しい職場になるなと誰しもがお感じになるでしょう。

なぜですか?誰がそんな風に感じるのですか?

>それは従業員ひとりひとりが自分が感じたことを発表し、その結果をさらに改善に生かせるからだと言うことです。そして、改善項目の中には、従業員の居心地の良さ、作業の楽さ、疲労の軽減といったことも含まれているのです。

そんなことは当たり前じゃないですか?
まさにマニュアルの通りです。
職場の一人一人が好き勝手に仕事をしていたら改善制度は成り立ちません。どんなに優れた改善を提案しても他の人が追随しなければ効果はほとんどないからです。全員が追随してこそ大きな効果があるのです。

Nannette様は一体何を言いたかったのですか?
まさか、Nannette様が例に挙げた事例が最新の事例だという言うわけじゃないでしょう?
20年位前に商学部の講義で言われていたこと、20年位前に書かれたビジネスマニュアルに書いてあることを今更転記してどうするのですか?
Nannette様の意図がよく分かりません。

投稿日時 - 2009-09-26 22:48:28

お礼

回答ありがとうございます。
回答の意図がよく理解できなかったけど、Nannette様は典型的なマニュアル人間だと判断させていただきました。

投稿日時 - 2009-09-26 22:59:24

ANo.9

今回の事例では、仕事内容の見直しは必須のように思います。
現状のままで人数を増やしても、忙しさは解消されないのでは。

どんなに創造的なことでも、根本的に模倣無しには存在し得ないので、
マニュアルの完全否定というのはそのへんを勘違いしているのだと思います。

しかし、新入社員には、なぜそのようなマニュアルになっているのかということは意識させる必要があるでしょう。
必然的な理由があってマニュアルが作られても、時代や状況の変化によって不合理になってくることもあります。
そのときに「マニュアルではこうだから」となっては本末転倒です。
反マニュアル派が反対しているのは、こういうことを心配しているのもあるのでしょうね。
>「でもQC手法に基づいて、適時マニュアルの見直しはしていこう」
とのことですから大丈夫そうですが。

こういう業務改善は、「やらされている」感じではなく、みんなが楽しんでやれる雰囲気になると成功しやすいと聞いたことがあります。
改善というと、大きなことでないと提案できないイメージがあると思うので、
ささいなちょっとした工夫でも、社内報でこまめに紹介するようにしたら、
皆の心の中のハードルを下げる効果もあるのでは。

投稿日時 - 2009-09-26 11:11:57

補足

反マニュアル人間の一人、M君(20代後半)の意見です。

「僕はマニュアルなんて大嫌いだ。
マニュアルを覚えることなんて所詮コピーであって、オリジナルにはかなわない。
たとえば、走り高跳びは以前はベリーロールが主体だったが、フォスベリーが背面とびを考えてオリンピックで金メダルを取った。
スキーのジャンプでも、V字飛行を考えた人間が、新記録を作った。
僕はマニュアルに頼らないで、新しいことを考えられる人間になりたい。

確かにマニュアルどおりにやること簡単だよ。マニュアルどおりなら誰でもできるよ。
でも本当に大切なのは個性だ。
マニュアルなんかに頼っていたら個性は伸びない。それじゃつまらないね。
大切なことはマニュアルどおりにやることじゃなくて、個性なんだ。
他人と同じことはやりたくない。
誰もやらないことをやる。だから僕はマニュアルが大嫌いだ。
それにマニュアルなんかで僕の可能性に限界をつけたくない。
マニュアルにない斬新な考え方で会社に貢献できたら最高だね」


一方マニュアル人間として前述したR君(20代後半)の意見です。

「僕が通っていた高校のサッカー部は県内有数の強豪高でした。先輩達はみなすごい上手い人たちばかりで、僕は一生懸命先輩のプレーの真似をしていました。それから雑誌やビデオを見て世界の一流選手のプレイも真似していました。
学ぶという言葉は真似るから来ています。真似るということが一番効率が良い上達の手段です。だから僕はマニュアルが大好きです。

でもそれ以外に僕がマニュアルを大好きな理由があります。
それは周りの人に喜んでもらうことです。

サッカーを頑張ったのも、難関大学に合格したのも、今、会社での改善活動に取り組んでいるのも周りの人に喜んでもらいたいためでもあります。
マニュアルというのは、多くの人の支持の上に成り立つものです。
だからマニュアルを重視しています。マニュアルどおりに行動すれば多くの人に喜んでもらえます。
個性なんかに興味がないのですよ。
自分が納得しなくても、多くの人に喜んでもらえれば僕も嬉しいです。
個性的になることなんて簡単だよ。自分で個性だって言えばよいのだから。
でもね個性的になっても誰も喜ばせることができないのです。
自分よりも優秀な人の真似をして自分自身を向上させる。マニュアルはそのための手段です。
それに個性なんかで僕の可能性に限界をつけたくない。
高校時代はマニュアルビデオに紹介されたバッジョやクリンスマンやロマーリオのプレイを真似ていました。
結局マニュアルどおりにできなかったけど、効果はあったと思います。今でも彼らを尊敬しているし、彼らと同じプレーをできたら最高だと思うよ。
だから今も、これからもずっとマニュアル人間でいたいですね。
そして自分の能力を高めて、他の人に参考になりたいと考えています」

投稿日時 - 2009-09-26 22:43:42

お礼

回答ありがとうございます。
6人目のマニュアル人間ですね。

マニュアル人間と反マニュアル人間では根本的な考え方が違うのです。

「優秀な人間の真似をすることがカッコよい。だからマニュアルの真似をする」というのがマニュアル人間の考え方

「他人のまねをするのはカッコ悪い。他人と違うことをするのがカッコいい。だからマニュアルの真似はしない」というのが反マニュアル人間の考え方です。

投稿日時 - 2009-09-26 22:48:01

ANo.8

「マニュアル人間」の方です。

反マニュアル派が言っている事は「現在のマニュアルそのものに欠点がある」だけであって、
反対するならば現状を見直し改訂する事を案件として出せばいい。

単に「決められた事には従えない」的な考えでは個人個人がバラバラになり、
結果として作業改善にはつながらない。
『先輩のやっている作業を観て盗めば一人前になれる』では、どこまでを把握しどこから把握出来ていないか
検証出来ないと考えます。

最終的には個人の感覚になる部分が出たとしても、基礎部分の構築は必要と考えます。

*実質社内では「マニュアルはあくまで立て前」という考えが根強く、
そのため人を増やしても育てられずに辞めてしまい、結局教えていた時間だけ遠回りしている。
「ISOで要求されているから」位の考えのマニュアル派は支持出来ませんけどね。

投稿日時 - 2009-09-26 10:50:52

補足

マニュアル人間と反マニュアル人間の対立は激しくなっています。

中学高校時代はサッカー部で活躍、その後大学に進学して工学部電子工学科を卒業したR君がデータベースを設計し、さらにデジタル重量計とパソコンを直接結びコンピュータ計測の提案しました。
R君の話です。
「エクセルを使って、製造番号、材料名、プレス機番号、入庫日または出庫日、重量それから担当者名を一つ一つ入力しているそうですね。
でも考えてみれば、製造番号によって材料名、プレス機番号がわかるのだから、製造番号だけ入力すれば自動的に材料名・プレス機番号が分かるようになれば楽じゃないですか?
まず製造番号ごとにテーブルを作ります。ACCESSにはリレーションシップという機能があるのだから、製造番号を入力するだけで材料名とプレス機名を表示することなんて簡単ですよ。
それにDATE関数を使えば、自動的に入庫日と出庫日を登録することができます。いちいちキーボードから入庫日や出庫日を登録する必要がありません。
これだけでもパソコンでの登録作業を半分に減らせます。1件1分かかっていたものを30秒に減らせば大幅に仕事が減ります。
それからデジタル重量計を使っているなら直接パソコンと結んでください。デジタル重量計は実際には微量な電圧の変化を測定しているのだから、ブリッジ回路を途中に入れて電圧値の変化を増幅してやればパソコン計測ができます。
その上で、パソコンにプリンタをつなげれば伝票も自動的にプリントアウトできます。
今時、重量計で測った数値を紙に書いて、それを別の部署でパソコン入力して、そこから今度は伝票を手書きするなんて時代遅れです。
コンピュータ計測も、データベースによる在庫管理も今時どこの企業も導入しているのだから、うちの会社もマニュアルどおり導入しましょう」
と言って、本当に試作品を作ってきました。

しかし、工場や倉庫の従業員達(反マニュアル人間)の一斉の反発を招きました。
「コンピューターに頼った仕事はしたくない。今までのやり方で上手くいっていたのだから変える必要はない」


工場部門を統括するU部長の話
「まずはスピードだ。データベースを作ったり、パソコンと重量計を繋げるのに、何時間もかかるのなら、やる必要はない。今までどおりのやり方でいく」

こうしてR君の提案は却下されました。R君は自分の提案がテストされることもなく、U部長の指示で潰されたことをやりきれない気持ちです。

投稿日時 - 2009-09-26 21:11:11

お礼

回答ありがとうございます。

5人目のマニュアル人間ですね。
比喩や当て字に頼らない平易で分かりやすい文章での回答は非常に助かります。協調性が高い人のようです。

投稿日時 - 2009-09-26 21:15:05

ANo.7

断固『反マニュアル』 (当然です!

 マニュアル通りの対応ほど“融通が利かない”ものはない。
まるで役所。(官僚病?)

 マニュアルというのは“便宜上”作られたものです。

これまでの経験や知恵をマトメたもので、今後、参考にすべきもので、
 『基本書』
ではありません。(基本的な“考え方”については、書いてないはず)

 マニュアル(manual)=手引き、といった意味です(本来は)

しかし、現実には“いい加減なもの”です。

 心得、手引き(初級)、(中級)、(上級)でしょうか?

当然のごとく、その通りには“行きません”
 (だから“経験”がモノを言う。)


マニュアル通り、というのは『公式に当てはめるようなもの』です。
 勝利の方程式、なんてのは、笑うしかないです。
(まぁ、漫画ですので、笑って正解でしょう)

 公式(法則)通りに行かないと、あれ?おかしいな? というのは変でしょう。
 公式(法則)は、導かれたもの(導くもの)です。

当てはめるものではありません。(本末転倒)


 人間が生きることよりも、マニュアルや組織優先って、どうなのでしょうか?

  筋が通っていないのです。
  ↑
  こういうと893などと、ほざき始めます。(大笑い)


※製造業(第二次産業)で多い間違え。
 サービス業(第三次産業)では、そんなものでは、到底対応できないことくらい分かっています。
 役所みたいにマニュアル通り(国会の答弁のようにメモを読むだけ)で、納得がいきますか?

 何のために大学まで行ったのか?
と、言いたい気分♪



 当然のことですが、反マニュアルを言うからには、マニュアルには目を通し理解している必要があります。(大したことは書かれていない。)

 マニュアル人間の不備(おかしなところ)を、突っつくだけでいいので楽なものです。
 
 マニュアル人間は、願っても無い“カモ”でもあります。

ストレス発散用に、温存しておきましょう。



※マニュアル人間は、最後には『力で押さえ付けよう』とします。
 それでもダメなら“脅し”
  

※※私が、徹底して“紺色”が好きになれない理由でもあります。
 まだ、黒の方が、遥かにマシです。





 

 
 
 

 

 

投稿日時 - 2009-09-26 04:14:23

補足

4番目の回答者cse_ri2さん(マニュアル人間)の回答内容の一部

>ポッと社会に出てきたばかりの若者が、マクドナルドでもそこそこ働けるのは、長年に渡って整備されてきたマニュアルのお陰なのです。

そして今回の回答者noname#94845さん(反マニュアル人間)の回答内容の一部

>マニュアル人間の不備(おかしなところ)を、突っつくだけでいいので楽なものです。
>マニュアル人間は、願っても無い“カモ”でもあります。
>ストレス発散用に、温存しておきましょう。

違いが分かりますでしょうか?
cse_ri2さん(マニュアル人間)の意見が、仲間意識にあふれ、他者に対して協力的なのに対して、
noname#94845さん(反マニュアル人間)の意見が、上から目線で、他者に対して攻撃的なのです。

この会社でも、マニュアル人間、反マニュアル人間双方が、「売り上げ拡大」「顧客満足度の追求」「利益の確保」という点では一定しているにもかかわらず、マニュアル人間は他者(反マニュアル人間)に対して協調性重視なのに、反マニュアル人間は他者(マニュアル人間)に対して攻撃的なのです。

またcse_ri2さん(マニュアル人間)の回答が、マクドナルドという誰でも知っている具体例を挙げながら、分かりやすい平易な文章で理路整然としているのに対して、
noname#94845さん(反マニュアル人間)の回答内容が、「893」「紺色」「まだ黒の方が遥かにマシ」など分かりにくい表現を使い、「マニュアル人間は、最後には『力で押さえ付けよう』とします」と決め付けつつ、なんらの具体例を出さないのは何故でしょうか?

投稿日時 - 2009-09-26 20:42:24

お礼

反マニュアル人間2人目ですね。
マニュアル人間の回答が続く中で、反マニュアル人間の回答を読みたかったので、ありがたいです。

ただ、あまりにも攻撃的で、上から目線の回答を読んでいて苦痛に感じました。
なにか社会に対して強い不満があるのでしょうか?

投稿日時 - 2009-09-26 20:47:16

ANo.6

この状態ならばマニュアル派を支持します。
いったんマニュアルで一定レベルのものを提供できるようにした上で、次の段階として反マニュアル派の
「個性を生かした方が会社が良くなる」
「自分で考えて動くことが大事なんだ」
「頼っていたらいつまでたっても1番になれない」
について考えたらいい。
しかし、こういうの↑はマニュアルの内容をこなせる人が言うべき。

投稿日時 - 2009-09-26 03:26:25

補足

反マニュアル人間からも動きがありました。
たとえば1つ前の補足で説明した製造倉庫係のK主任はFからの提案に腹を立て、OKWEBに質問を投稿しました。

「即戦力として同業の大企業から採用した20代後半のFはとんだマニュアル人間だった。
なにかにつけて、以前いた大企業のやり方を押し付け、マニュアルマニュアルと叫ぶばかりで、先輩の私達のアドバイスに耳を貸そうとしない。どうやら自分のことを優秀だと思い込んでいるらしく、大先輩を無能扱いする。
Fはただ教科書に書いてあることを喋っているだけで、Fの意見には独創性のかけらもない。
頭でっかちで傲岸不遜、仕事はまったくできない。周囲の意見を聞く素直さがないマニュアル人間を何とかする方法を教えて欲しい」

この質問に対しては、世の中の多くの反マニュアル人間から
・暗記だけで勉強したつもりの高学歴の者ほど社会では使い者にならない
・マニュアルに頼ると独創性や自分で考える力を失う。そのFも実際は受験競争の被害者だ
・マニュアルを真似ても所詮はコピーに過ぎない。オリジナルで仕事をするKさんこそ本物プロだ。
・マニュアルにないイレギュラーの質問をぶつけて鼻をへし折ってやりましょう。エリートほど挫折に弱いはずです。うまくすれば会社を辞めてくれるかもしれません。
・頭でっかちのマニュアル馬鹿とは距離を置くことが一番。かかわらないほうがいいですよ。
・ご心中察します。私の会社にもマニュアル人間がいて、迷惑をしています。いっそのこと逆手にとって、「マニュアルどおりにできていない」と繰り返し文句を言ってみたらどうでしょうか?自信喪失して会社を辞めてくれるかもしれませんよ。

という回答が寄せられ、Kは満足感に浸ったそうです。

投稿日時 - 2009-09-26 20:14:43

お礼

回答ありがとうございます。
マニュアル人間4人目ですね。

>しかし、こういうの↑はマニュアルの内容をこなせる人が言うべき。

有名な「守破離」の話ですね。

投稿日時 - 2009-09-26 20:45:27

ANo.5

お書きの事例なら、私はひとまずマニュアル人間に組みします。

問題点ないし到達点は、仕事の忙しさの解消ですよね。それがいつの間にか、マニュアルに従うかどうかの問題に摩り替わっている。不毛な争いになりつつあるようです。そういうときは、問題点を整理し、早く着手できる部分から潰していくと、案外早く解決するものです。

今回の場合、忙殺されそうな側から具体的アイディアが出ていないようですので、構築された新システムをとりあえず導入して効果を試してみるのが先決でしょう。試験期間中により良いアイディアが出たり、新システムに連携する仕組みを立ち上げたり出来れば、さらに業務改善が達成されるように思います。

要するに、マニュアルと反マニュアルとの対立なんて、問題解決のためにはどうでもいいことです。

反マニュアルも、マニュアルに背を向けてはいますが、マニュアルを背中越しに凝視しそれに闇雲に反対する点で、一定の枠に嵌まっています。マニュアルVS反マニュアルの対立のように見えますが、その実、マニュアルVSマニュアルなんですよ。それを脱し、マニュアルと臨機応変との両方を許容する「非マニュアル」とでも言うべき第三勢力が数を増やせば、問題解決にすぐ近づけるのではないでしょうか。

投稿日時 - 2009-09-26 02:46:09

お礼

回答ありがとうございます。
マニュアル人間でも反マニュアル人間でもない「非マニュアル」というものを主張されていますが、この言葉は辞書に載っていませんでした。
意味合い的には「反マニュアル」のようですが、回答内容が理解できませんでした。

造語ではなくて、分かりやすい言葉で回答していただけると助かります。

投稿日時 - 2009-09-26 20:20:35

ANo.4

>それから、ここが重要なことなのですが
>マニュアル人間は大学卒・体育会出身を中心とした少数派であり、
>反マニュアル人間の方が多数派なのです。
>そして古株や管理職達は、「マニュアルなんて必要がない」という
>反マニュアル人間なのです。

私自身はマニュアル派です。
マニュアルって、偉大ですよ。
ポッと社会に出てきたばかりの若者が、マクドナルドでもそこそこ働けるのは、長年に渡って整備されてきたマニュアルのお陰なのです。

とはいえ、上記にあげたように
>古株や管理職達は、「マニュアルなんて必要がない」という
>反マニュアル人間なのです。
という前提であれば、もう打つ手なしです。

組織で仕事をする上で重要なのは、指揮命令系統です。
そして、この指揮命令系統が狂っているのであれば、どんなに若手が頑張っても、組織が生まれ変わる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

私が推奨するのは、有望な若手は子会社か、親しい取引先に出向させ、残った親会社には非効率な非マニュアル人間だけ残すことです。
この不景気の中、そういう人間だけ残れば、おそらく数年と経たずに経営が行き詰まることでしょう。

そうなったところで、オーナーや株主などが、外部から力量のある人材を引き入れて(今日発表のあったJALの経営再建チームのように)、彼らに経営再建を託すことです。
そして、有能な経営者が確保できたところで、外部に非難させていた有望な若手を会社に呼び戻せば、彼らが核となって会社を生まれ変わらせることも、決して不可能ではないでしょう。

投稿日時 - 2009-09-26 01:25:32

補足

法学部を卒業し、大企業で生産管理の仕事に携わっていたF(20代後半)は当然マニュアル人間でした。
現在は労務管理部に所属するFは全従業員の勤務状況を調べ、調査結果を上司のN課長に報告した。

「現在、事業所内はマニュアル人間と反マニュアル人間に分かれて対立しています。発端は『仕事が忙しくて堪らない。従業員を増やしてくれ』という反マニュアル人間からの提案でした。しかし勤務記録を調べてみると、従業員の間に勤務時間のばらつきが大きくあることが分かりました。残業時間ゼロが3ヶ月以上続いている従業員が全体の3割を占めています。
定時きっかりに仕事を終えることが、3ヶ月も続くことなどありえません。どこかで仕事をサボっているのです。
たとえば製品倉庫係のベテランK主任は、3ヶ月以上残業していません。仕事が速く終えた場合は、30分以上手を洗っていたり、2時間以上机に座ってぼんやりとタバコを吸っていることがありました。またそれでも仕事がない場合は、来週の出荷分まで用意して、出荷物置き場に置いてしまうため、ただでさえ狭い置き場が更に狭くなり、本当に必要な緊急を要する出荷物を置く場所がなくなるという自体が発生し、それが置き場の確保という本来必要がない仕事が発生し、K主任以外の製品倉庫係の仕事量を増やすという結果です。一方でK主任以外の製品倉庫係員の中には月50時間を越える残業をしている者もいて、大変不公平です。
これは仕事範囲を自分で設定し、他の人の仕事を手伝おうとしないK主任、そしてK主任をコントロールできないO製造倉庫係長の怠慢以外の何者でもありません。

続いて矛先は、工場にも向かった。
プレス係(工場)では、4台の機械しか稼動していないのに、D係長以下係員が10名もいる。D係長に理由を尋ねると、『セット替えのときにそれだけの人数が必要になるからだ』という返事でしたが、それなら普段は他所の部署で働き、セット替えの時だけプレス係に呼び返すだけですむことです。

これに対して、いずれも50代のベテランで反マニュアル人間であるK主任、O係長、D係長は反論した。

K主任の意見 「自分の仕事は自分が責任を持って行う。これが製品倉庫係のやり方だ。仕事が速く終わったからタバコ吸っていて何が悪いのだ。置き場がなくて困っているなら俺よりも早く仕事をすることが済むことだ。俺が製品倉庫係で1番優秀で仕事が速いからという理由で文句を言われる筋合いはない」

O係長の意見 「私だって製造倉庫係の一員として自分の仕事がある。管理職の仕事に専念するわけにはいかない」

D係長の意見 「プレス係員がプレス係で働くのは当然だろ。今までプレス係としてプライドを持って働いてきたんだ。いまさら他所の職場に働きにいけるか。それにセット替えには特別な知識が必要な特殊な仕事だ。俺達は職人なんだ。エリートなんだ。他の職場に手伝いになんていけるか」

Fが反論する
「K主任は決して優秀ではありませんよ。1つの仕事しかできない人間を優秀とは言いません。貴方は入出庫時に必要なパソコンでの登録作業を一切行わず、若手にやらせているそうですね?若手が嘆いていましたよ。500m以上はなれた他の倉庫での作業中にK主任からの電話で大急ぎでも戻ったらK主任はタバコを吸っていて、パソコン登録をやるように指示された。わずか1分でできるパソコン登録のためにいちいち呼び出されていたら堪らないって。
それからO係長、自分の仕事があるから管理職としての仕事をできないというのは本末転倒ですよ。自分でパソコン登録をする分K主任よりもましですが、いまだにブラインドタッチさえできないそうですね。1分でできる登録作業を10分もかけていたら、磯がいくて当たり前です。
D係長、プレス係ではなくて会社の中の一員としての意識を持ってください。それからセット替えが難しいなら、マニュアルを作ってください。フローチャートを作れば誰でもできることです。それから難しいといってください。難しい仕事を簡単にするのも管理職の仕事ですよ」

その後Fは上司であるN課長に呼び出された。
「マニュアルどおり動かないから人間は魅力的なんだ。反省しろ」

現在Fは労務管理部での仕事をはずされ、購買部(社内の売店)勤務に移動させられた。
反マニュアル人間によるマニュアル人間の粛清だった。

投稿日時 - 2009-09-26 19:53:17

お礼

回答ありがとうございます。
マニュアル人間の3人目ですね。

管理職全体が反マニュアル人間なのには理由があります。
会社全体では黒字なので、赤字事業部でも潰れないだろうという危機意識の不足もありますが、マニュアル人間を早い段階で左遷や嫌がらせによる退職によって出世させないようにしてきたからです。
マニュアル化によって一番仕事と責任が増えるのは管理職なので、管理職たちが一番マニュアル化を嫌っているのです。

投稿日時 - 2009-09-26 19:59:25

ANo.3

基本的には私は、マニュアル人間を支持します。
ただし、こういう問題が起きてる時点で、ロクなマニュアルがない事の証明なんですけどね。
なので、既存のマニュアルを脱却して、きちんとしたマニュアルを作成する事が何より必要です。
企業の経験や知識、ノウハウといったものは個人が創造するにせよ、個人にではなく、組織に蓄積されなくてはいけないものです。

反マニュアル人間といっても、すべての法則を無視して存在する訳はないので、新しいマニュアルの作成に参加させるのが一番です。
後は、社是というか、会社の憲法を制定する事です。
顧客第一とか、売上至上とか、内容はお任せします。
マニュアルか、反マニュアルかで対立した場合は会社の憲法に従うという一点さえしっかりしておけば良いと思います。
マニュアルか、反マニュアルかという方法論より、優先すべきものがあります。
目標と目的の違いみたいなものです。

投稿日時 - 2009-09-26 01:17:44

補足

>ロクなマニュアルがない事の証明なんですけどね。

そうです。マニュアル自体がまったくないのです。
だからA先輩に言われた通りに仕事をしていると、B先輩から「仕事のやり方が間違っている」と怒鳴られ、B先輩に言われた通りに仕事をしていると今度はC先輩から怒鳴られることが日常茶飯事なので、新入社員たちは次々離職をしてしまい、人材が育たない。
新しい人材が育たないから、ベテランに頼らざるを得ず、管理職もベテランに逆らうことができないという状態であり、だからこそ大学卒・体育会系出身者を中心としたマニュアル人間達は、従業員を増やすことに反対しているのです。

ちなみに体育会系出身者や大学卒たちはマニュアル通りに行動することに慣れているため(理論書を読んだり、コーチや先生の言うことを聞くいたり、あるいは一流スポーツ選手のビデオを見て真似をしたり、赤本を読んで合格点を取るための勉強をしたり)、マニュアルに抵抗がないどころか、マニュアルどおりに行動することを「かっこいい」と思い込んでいる節があります。

それに対して、反マニュアル人間達は、そういう経験が乏しいため、マニュアルどおりに行動することを「かっこ悪い」と思い込んでいる節があるようです。

投稿日時 - 2009-09-26 01:22:34

お礼

回答ありがとうございます。
マニュアル人間の2人目ですね。

>後は、社是というか、会社の憲法を制定する事です。
>顧客第一とか、売上至上とか、内容はお任せします。

そのことについては、マニュアル人間も反マニュアル人間も一致しているのです。ただそのための方法論が逆なのです。

マニュアル人間の一人でテニス部出身のS君は
「自分は高校テニス部時代、ボルグやレンドルのプレーを見て真似をして上達をした。ビジネスにおいてもマニュアル通りに行動すれば売り上げも伸びるし、顧客満足度も高まる」という意見なのに対して、

反マニュアル人間からは、「マニュアルどおりに動くことなんて誰でもやっている。だから差がつかない。だからマニュアルにはない行動をしなければ売り上げは伸びないし、顧客満足度も高まらない」という反論が出てくるのです。

2番の人の回答の終わりのほうに近い感覚ですね。
>他人と同じことやっているようでは高い評価はもらえません。

diedrich様が言う「社是」や「会社の憲法」についてはマニュアル人間も反マニュアル人間も対立していないのです。

投稿日時 - 2009-09-26 01:44:36

私は「反マニュアル派」を支持します。

現代はマニュアル、マニュアルと言って何でも文書管理や手順書に身を委ねる傾向にありこれが思考力を低下させます。

許される許容範囲内で自分自身のマニュアルを作って行くのが「道なき道を切り拓く」ではないでしょうか?

御社の派閥争いは工学部と商学部のそれぞれの出身学部別の独りよがりに過ぎません。

”ハイテク”と”財テク”のバトルが起きて誰がレフリーするのかしら?

私は工学部出身で店舗接客経験が長く現在オフィス勤務ですがそんな争いはしたことが無いし・・・。

>マニュアルなんかに頼らず、誰にも思いつかない斬新なアイデアを出したい

これは大切です。
他人と同じことやっているようでは高い評価はもらえません。
他人の出来ないことをやれるようでなくてはならないと思います。
ただ、これは誰にでも出来るというわけではありません。
だから出来ると価値が付く訳です。

投稿日時 - 2009-09-26 00:17:32

補足

>御社の派閥争いは工学部と商学部のそれぞれの出身学部別の独りよがりに過ぎません。

いいえ、そうじゃなくて工学部出身者も商学部出身者も仲良く、マニュアル人間なのです。ハイテクと財テクのバトルなんて起きていません。

この部門(全体としては儲かっている会社の不採算部門)で、大学卒・体育会系出身者=マニュアル人間(少数派)と高卒を中心とした反マニュアル人間(多数派)が対立しているのです。

投稿日時 - 2009-09-26 00:19:35

お礼

回答ありがとうございます。
今度は反マニュアル人間からの回答がありました。
理想的です。
このように双方からの回答があると非常に助かります。

投稿日時 - 2009-09-26 00:27:17

ANo.1

>さて、貴方はマニュアル人間と反マニュアル人間のどちらを支持しますか?
マニュアル人間を支持します。


>また対立する勢力を屈服させる良い説得方法をご存知なら教えてください。
屈服ですか・・・
個人的には懲戒もしくは諭旨解雇対象にいたします。

投稿日時 - 2009-09-26 00:09:35

補足

すみません。
「屈服」という言葉は適切ではなかったですね。

「対立する勢力を納得させる良い説得方法をご存知なら教えてください」
に変更させてください。

それから、ここが重要なことなのですが
マニュアル人間は大学卒・体育会出身を中心とした少数派であり、
反マニュアル人間の方が多数派なのです。
そして古株や管理職達は、「マニュアルなんて必要がない」という反マニュアル人間なのです。

投稿日時 - 2009-09-26 00:13:08

お礼

回答ありがとうございます。

マニュアル人間の1人目ですね。

このような回答をどしどし募集中です。
ただ、現状ではマニュアル人間は少数派であり、また管理職たちは反マニュアル人間なので、「懲戒」や「諭旨解雇」という方法は使えないのです。

投稿日時 - 2009-09-26 00:19:06

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