喪中葉書と新年の挨拶まわり
中規模の会社で営業職をしております。
この7月に姉が他界しましたので、友人や職場の上司や同僚には喪中葉書を出す予定です。
問題は取引先の方々で、通常であれば我が社の営業は会社が用意した年賀葉書を用いて年賀状を送るのですが、私は送らないほうが良いのでしょうか?
また会社の年賀状を送らない場合でも、自己負担で喪中葉書を出すべきなのでしょうか?
以前、同様の質問があり、その際は喪中葉書を出すよう奨められてましたが、フリーランスの方で少々状況が違っているので投稿いたしました。
それから・・・、年明け初日、顧客のもとへ新年の挨拶回りに営業職は出るのですが、これも行っても良いものか?
挨拶しないと不義理になるような気もしますが、お伺した場合も、先方が「あけまして~」と仰ったときに何とこたえたら良いのか悩んでしまいます。(いちいち「実は喪中で・・・」と説明するのもそれはそれで問題があるような気がして・・・・)
どなたか詳しい方がいらしたら、教えていただけると助かります。
宜しくお願いします。
投稿日時 - 2009-09-05 23:40:07
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回答(2)
あくまでも現実主義的な回答ですが。
そもそも喪中自体が古いしきたりで根拠が非常にあいまいです。
時代によっても変わっています。
親等、同居別居、期間、実か義理か等々。
今では親の喪中どころか忌中でも結婚式に出席する時代です。
忌中、喪中は仏教と神道といにしえの政治が絡まっています。
ちょっと外れますが葬儀のあとの清め塩も神道から来ているそうで最近は廃止するお寺も多くなりました。
さて本題ですが、私は親戚、知人、友人には喪中はがきを出しますが、仕事関係、ましてお得意さんには
年賀状を出す主義です。
よく、奥さんの親が亡くなった時にどうしようかと言う話も有りますが
建前上は喪中であっても仕事関係はやっぱり年賀状でしょうね。
新年のお得意様回りも当然やりますね。
投稿日時 - 2009-09-06 00:52:18