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解決済みの質問

裁判員に選ばれたことを上司が漏らしたら?

裁判員に選ばれると仕事を休まなくてはなりません。当然ながら上司には報告しなければなりませんが、私の上司が少々軽薄な人間で、過去にも同僚の子どもの病気(あまり人に知られたくない病気)をつい喋ってしまったり、業者の納入価格を他の業者にうっかり喋ってしまったり、ということが何度もありました。本人に悪気がないだけに処置なしなのですが、裁判員に選ばれたことなどを漏らされると、法的な問題と、個人のプライバシー、および身に危険が及ぶおそれがあります。
そこで質問です。
#1
こういう場合どのように対処すればいいのでしょうか?上司の上司に報告しても、職場は小さなセクションですので、直属の上司を蚊帳の外に置くことは不可能です。
#2
もしこの上司が私が裁判員に選ばれたことを他人に漏らしてしまった場合、法的にはどのような問題が生じるのでしょうか?

投稿日時 - 2009-05-27 19:21:26

QNo.4995271

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>こういう場合どのように対処すればいいのでしょうか?

とりあえずは裁判所に相談するといいと思います。場合によっては選任から外してくれるかもしれません。

以下は、裁判員についてのアラカルトというか、just two centsというか…

裁判員の守秘義務は、ぶっちゃけて言えば参加した裁判の内容、特に公開法廷(傍聴人も内容がわかる)以外で知る内容についてであって(詳しくは裁判員法108条を参照)、裁判員になったことそのものについてではないです。

報告が必要なのは裁判員として呼び出されることだけで、参加した裁判の内容について報告の必要はないはずです。

>個人のプライバシー

他人に知られて困る、かつ話さなくて済むというわけにいかないことを他人に洩らすようなら、具体的な犯罪になるわけではないですが不法行為責任(民法709条)を問える可能性はあります。
これは裁判員云々に限りません。たとえば他人に知られたくない病気のことを漏らすなどは立派に該当します。

…むしろ、「裁判員になったこと」がそんなに他人に知られて困ることと評価されるかどうか、ですが…
これはちょっとわからないです。ただ、たとえば証人として呼ばれた場合のことを考えると、やっぱりあまり他人には知られたくないような気はします。あまり自信はないですが…。

>身に危険

「身に危険」として考えられるのは、被告人やその関係者に逆恨みを食うことですが、これについては何重かのガードをかけています。

裁判における裁判員の氏名は公表されませんし(裁判員法101条)
被告人や被害者にある程度近しい人は最初から裁判員に選ばれませんし(同17条)、
もとより被告人が危険人物(暴力団員とか)で、裁判員の身に危険が及ぶことが予見される時は、裁判員によらず従来の職業裁判官による合議制で裁判が行われます(同3条2項)

このガードをすり抜けるとすれば、上司を通じて逆恨みするような人物に情報が伝わる場合ですが、そんな上司じゃ裁判員云々とは関係なくちょっと怖いですよね。

ちなみに裁判員候補者からの辞退が許される事由は16条の各号のいずれかに該当する場合だけです。

投稿日時 - 2009-05-27 23:24:32

お礼

nepさん、回答ありがとうございます。

>裁判員の守秘義務は「裁判の内容」・・・
>裁判員になったことそのものについてではない・・・

裁判員に選ばれたと知られると、周囲の一部の人からいろいろ訊かれるでしょうし、
とりわけ口の軽い人ほど訊きたがるだろうと想像できます(私の上司がそうです)。
「守秘義務があるので言えません」と突っぱねるとギクシャクしそうです。
裁判員を忌避するのが一番楽なのですが、をれも無責任のような気がします。

こういったことを考えると、裁判の内容をお墓まで持っていくには、
裁判に参加したこと自体を周囲に知られない方が良いのではないかと思うのですが、
個人事業主でもない限り不可能だと思うので、このような質問をさせていただきました。

いただいた回答、大変参考になりました。まずは裁判所に相談してみようと思います。

>just two centsというか…
いえいえ、とても為になるご回答でした。ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-05-29 13:17:08

ANo.3

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回答(3)

ANo.2

裁判員等でいる間,裁判員等に選ばれたことを公にしてはいけません(裁判員法101条1項)とあります。
家族や上司などはOKですが、ブログに書いたり不特定多数が知れることは禁止されているようです。
そして、上司が周囲に話すのも禁止されています。
なので上司には「家族や上司以外に知られる事は法律で禁止されていますので、申し訳ありませんが内密にお願いします」とやんわりと釘をさしておいた方がいいかもしれませんね。
自分や家族・上司にも守秘義務がありますと。
裁判員制度の公式サイトに詳細が書いてありましたので、載せておきますね。

参考URL:http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c6_10.html

投稿日時 - 2009-05-27 20:06:04

お礼

回答ありがとうございます。

>上司が周囲に話すのも禁止されて・・・
もし上司や家族が他人に話した場合、罰則はあるのでしょうか?
参考URLを読ませていただきましたが、そのあたりには触れられていませんでした。

一般論として、これらの守秘義務が「すべての」裁判で守られるとは想像できないです。
罰則がなければ、人の口に戸は立てられないと思うのですが。
(とりわけ私の上司は・・・)

ありがとうございました。

投稿日時 - 2009-05-27 22:19:00

ANo.1

裁判員だと言うことが知れるのは問題ないですよ。
問題になるのはどの裁判の裁判員だとばれることです。
当然裁判員になったら会社を公休扱いにして貰わないとたまりませんよね。
その為の申請は必要なので裁判員になっただけの報告は問題ないです。
でもその内容をベラベラ喋ると 問題です。

投稿日時 - 2009-05-27 19:25:49

お礼

回答ありがとうございます。

私の文章が悪かったのか、質問の趣旨がうまく伝わっていないようです。

たとえば私が○月○日に裁判のため仕事を休む、ということを上司が他者に漏らした場合、
それを理由に裁判員を降りることが出来るのか?或いは降りたほうが良いのか?
私もしくは上司に対する罰則はあるのか?

そのようなことを伺いたかったのです。
文章が拙くてすいません。

投稿日時 - 2009-05-27 22:10:04

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