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解決済みの質問

窃盗罪について

友人の話です。
2年程前、スーパーで万引きをして(3000円ぐらい)つかまり、警察署に行き、指紋や写真を撮られたようです。それで済めばよかったのですが、1年後ぐらいに他県でまた同じようなことをしたらしいのです。2度目も、まあ高額だったらしいのですが、お店側が被害届を出さなかったようです。でも警察が来て、その人の旦那が身元引受人で呼ばれ、お叱りを受けたとのことです。もちろん本人は、悪いことだとわかっており、二度としてはならないと旦那さんにもきつく言われ、本人もそのつもりらしいのですが、どうもフラッと病気のように万引きしてしまうみたいなのです。私には何でも話せると言い、話をしてくれたのですが私が心配なのは、またこの先もやってしまうのではないかということです。もし、次につかまった場合どのような処分を下されるのでしょうか?また今の段階ではやはり前科なのでしょうか?指紋や写真を撮られたら、一生それが残るのでしょうか?詳しくお話聞けたらうれしいです。お願いします。

投稿日時 - 2002-11-26 16:26:04

QNo.413902

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「親告罪」というのは告訴が無いと刑事裁判で罪を問えないものであって、被害届とは全く違います。窃盗罪における被害届は、単に犯罪の事実(被害の事実)を警察に通知するものであって、告訴とは違います。もちろん、窃盗罪は親告罪などではなく、告訴が無くても検察の判断で刑事事件として公訴を提起できます。

心神喪失とは、精神機能の障害によって是非善悪を分別する能力が完全に失われている状態をいうものです。心神耗弱とは、精神機能に障害を来たして是非善悪を分別する能力が著しく低下した状態をいいます。どちらも、犯罪行為の当時における責任能力の有無を問題とするもので、単に通院歴があるからといって認定されるものではありません。

万引き行為は、初犯であろうと再犯であろうと「窃盗罪(刑法第235条)」に該当します。お目こぼしをしてくれたというのは、被害の額が小さくて被害者への補償をしたことを考慮して検挙しないことにしただけであって、「罪ではない」ということではありません。

「万引き」という行為は罪の意識が比較的軽く、適度の緊張感があるために常習性があると言われます。「病気のように」というのは、そういった盗難快楽に溺れてしまった人の現実逃避の弁明ですが、行為の時点では意識も故意もあるものです。全く犯罪性を意識していないとしたら、緊張感を感じられず、行為による快楽も得られないからです。

窃盗罪の刑罰は「10年以下の懲役」です。被害額が小さくとも常習性があるのであれば実刑になる場合もあります。刑務所の中でカウンセリングを受けることになりかねません。

指紋や写真は被疑者の特定のために記録として保管されますので、再犯時には過去の記録と照合されて、本人が「初犯です」と嘘をついても容易にわかります。保管期間は公表されていないと思います。公表することは再犯を促すだけですから。

投稿日時 - 2002-11-26 17:59:44

補足

写真や指紋は、ずっと保管されてしまうのでしょうか? 余談ですが、主人が盗難届けを出していた自転車を盗み、警察につかまり写真と指紋をとられました。それは一生残るものですか?

投稿日時 - 2002-11-27 09:25:50

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回答(5)

ANo.5

 引っ越しをしたので本籍地が変わったみたいですが>
 犯罪人名簿は本籍が移動すればそれに伴ないます。しかし、刑が執行されて10年(懲役・禁錮の場合、罰金ならば5年)たちますと削除されます。前歴ならば警察内部のことですので、一生消えないと見ていいでしょう。そのため、めったに外に出るものではありません。M元首相の買春疑惑(起訴猶予)も前歴内容ですので警察は否定も肯定もできません(全くないのなら本人名誉のために否定はできたと思いますが)。

投稿日時 - 2002-11-27 14:08:15

ANo.4

 一般的には警察に捕まったことを前科があるといいますが正確には本籍地の役所にある犯罪人名簿に記録されたものです。どうして、このような名簿を作るかといいますと、法律には犯罪者だった者には公務員や特定の公共性のある職業(弁護士など)に就業制限があります。そのために用意され、本人や役所の請求により「載っていない」という証明も発行されます。しかし、この名簿は罰金以上の判決を受けたものに限られます。過去に警察に捕まり、裁判を受けるまでに行きませんとこの名簿には名前が載ることはありませんが、警察内部では「前歴者」として登録され、犯罪の捜査などに使われます。この「前歴者」リストはきわめてプライバシィの強いものですので、警察官の採用には使われるかもしれませんがそれ以外の外部の依頼により教えることはできませんし、違反すれば刑罰の対象になります。友人の場合も「前歴者」に過ぎませんので、外部にはわかりませんが、今度万引きを繰り返し、裁判になるようなことになりましたら、間違いなく前科がつきます。

投稿日時 - 2002-11-27 08:56:47

補足

その友人は、引っ越しをしたので本籍地が変わったみたいですが、やはりそれでもすぐに前歴がわかってしまうのでしょうか? それとも本人が言わない限り、わからないのでしょうか?

投稿日時 - 2002-11-27 09:28:35

ANo.2

今のうちに手を打った方がいいと思います。2回目のケースは、お店の人と警官の好意に救われただけだといっていいでしょう。被害届の提出の有無を問わず、警察は事件を察知すると捜査あるいは被疑者の逮捕まで行うのが建前です。窃盗について「親告罪」となるのは親族間での窃盗に限られます(刑法244条)。これ以上度重なれば、逮捕、起訴されることもあり得ます。起訴されていきなり懲役ということはまずないとは思いますが、執行猶予がついたとしても、いわゆる前科となります。また、前科というのは法律用語ではないのですが、これは起訴されて裁判所で有罪判決を受けて確定した時点での話ですので、今の状態では前科とはいいません。ただ、事実上の話としては、写真や指紋は多分データベースに登録されるのではないかと思いますので、仮にまた同じようなことを繰り返したときに前の事件を隠すことはできないのではないかと思います。
ただ、このご友人は多分一種の病気ではないかと思います。何かストレスや不満が隠されているのではないかと感じます。自治体、医師会などに相談して、カウンセリングを受けられたらいかがかと思います。

投稿日時 - 2002-11-26 17:40:54

お礼

詳しい回答どうもありがとうございました。とても参考になりました。今は主婦の万引きが多いと聞きますが、よくつかまっているのでしょうか?

投稿日時 - 2002-11-27 09:24:48

ANo.1

はじめまして!
窃盗罪は「親告罪」と言って、被害を受けた人が被害届けを出さないかぎり罪にはなりません。すなわち裁判にはならないです。
よって、2回目のケースにつきましてはいくら警察が逮捕して起訴したくても出来ないのです。起訴したければ、被害者に被害届けを出してもらうしかない訳です。
仮にこの先同じような事がおこり、逮捕・起訴された場合、医者に見てもらい「心神喪失」であると診断された場合「無罪」になります。その他「心身衰弱」などの診断がされた場合罪が軽くなります。
尚、前科が付けば間違いなく警察は「指紋」や「写真」は保管します。
私はその方の状態が詳しくは分からないので、もし出来るなら一度精神科医に見てもらっても良いかも・・・
ただ、その人自身の心を傷つける恐れがあるので十分注意してください。
それでは、お大事に・・・

投稿日時 - 2002-11-26 17:02:01

お礼

ありがとうございます。
確かにストレスがかなりたまっているみたいで、精神的に異常があるかもしれないので、精神科医に診てもらうよう勧めてみます。

投稿日時 - 2002-11-27 09:20:15

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