紙パック入りのコーラが売っていないのは何故?
コンビニにはたくさんの飲み物が並んでいますが、容器の素材って飲み物ごとにビン、缶、紙パック、ペットボトルなど様々ですよね。
例えば、同じ炭酸飲料でも、オロナミンCはビンでしか売ってないのに、コカコーラは缶とペットボトルで売ってます。逆に紙パックで売ってるコーラは見たことありません。
医薬品系の飲み物(リポビタンDなど)はビン以外の容器で売っているのをみたことがありません。
このように、飲み物ごとに差があるのはなぜでしょうか?
容器の原価や素材の性質に差があるからでしょうか?
教えてください。
投稿日時 - 2008-05-24 11:09:20
以下のURLを参考にしてみてください。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~delusion/meloncream.htm
http://www.lcv.ne.jp/~ogcosa7/seisyun37.html
炭酸飲料は炭酸ガスのせいで圧力が大きくなります。紙パックも炭酸に耐える力がないのです。なお、同じくペットボトルといっても、お茶のペットボトル(材質が薄いタイプ)にも炭酸に耐える力がないようです。
リポビタンDなどビタミンを含むものは、光があたってビタミンが壊れてしまわないよう茶色いビンを使用しています。茶色いペットボトルなどもありますが、内容量が少ないですから、商品として軽すぎてありがたみがなくなりますし、重量のあるガラスビンの方が安定感もありますので使われるのです。なお、リポビタンDは医薬部外品といわれるもので、薬の一種なのです。以下のURLを参考にしてみてください。
http://palcon.air-nifty.com/tarcas/2006/11/post_2908.html
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091093223075.html
アンプルの延長線上にあるのです。
投稿日時 - 2008-05-24 11:40:03
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回答(6)
紙パックのコーラ。
http://www.colawp.com/database/cola.php?cola_id=543
炭酸飲料ではありませんけど。
良く振ってお飲みください
投稿日時 - 2008-05-26 17:56:52
もはやコーラじゃないですね(笑
回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-05-28 12:17:31
紙パックの炭酸飲料がないのは圧力で形が保てないからですね
炭酸ガスでパンパンになっちゃうと思います
炭酸飲料のペットボトルはお茶とかのペットボトルと違って底に丸みが付いていたり一ヶ所に圧力が集中しないような工夫もなされています
医薬品・医薬部外品は大抵褐色瓶(遮光瓶)に入っていますが、日光に弱い成分が含まれているんでしょうね
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q136662223
こんな情報もあります(ほんとかどうかは未確認)
コストに関してはよくわかりません
投稿日時 - 2008-05-24 11:33:19
オロナミンCやリポビタンDがなぜ茶ビンなのかっていうのは公式HPに載っていましたよ。
成分のビタミンB2が紫外線や日光に弱く、分解されてしまう可能性があるからだそうです。
じゃあ茶色のペットボトルでもいいじゃないかという話なんでしょうが、昔から変わらないものということを大切にしているということもあり、確実に安全にお届けしたいということでずっとガラス瓶なようですね。薬だからペットボトルが長期保存で異変を起こす可能性もありますし・・・
紙パックで炭酸ってみたことないですね。
やっぱり紙だから強度の問題なんじゃないでしょうか・・・
ちょっとの衝撃で爆発しそうで怖いです。
投稿日時 - 2008-05-24 11:32:21
HP見ましたー。こんなとこに書いてあったんですね。
回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-05-28 12:16:59