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解決済みの質問

スピーカーの入力端子について

よろしくお願いします。
かれこれ15年ほど、SONYのミニコンポPRO Pixy(型番MHC-J970EX)を使い続けています。
カセットデッキ部が用を成さなくなったのを除けば、今も現役で十分使える状態です。ちなみにカセットデッキ部が用を成さなくなった最大の原因は私が長期間使わないまま手入れもしなかったからです。
そんなわけでちょっともったいない気もするのですが、SA-CDプレーヤーを買いたくなったこともあって、そろそろお別れしようかと思います。
しかし、ご存知の方はいらっしゃると思いますが、この機種のスピーカーはエレクトロスタティックトゥイーターという、ミニコンポとしてはオーバースペックとも思えるトゥイーターを使っていて、ただ捨てるのはちょっともったいない気分です。
次のコンポの一部に組み入れたいと考えているのですが、ひとつ問題があります。
そのエレクトロスタティックトゥイーターを採用したスピーカーは、入力がアンプ部分からの電源供給(アンプ部分にコンセントがついています)とピンプラグから成り立っています。
最近のオーディオのスピーカーを見て回ったのですが、どれもバナナプラグか、あるいは捩った赤と黒のコードをとめるタイプ(名前を知りません、ごめんなさい)のどちらかで、ピンプラグというのはありませんでした。
「独自技術」が大好きなソニーのこだわりなのか、時代の趨勢によって変わったのかはわかりませんが、とにかくこのままでは使えないことは間違いなさそうです。
そこでお尋ねしたいのですが、このスピーカーは他のオーディオシステムに流用できるのでしょうか?
アダプタがあれば使いますし、どうせもうとうに保証期間の切れた品ですので少々の改造ならやろうと思っています。
どうかお知恵をお貸しください。

投稿日時 - 2008-04-16 17:53:01

QNo.3952580

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

珍しいスピーカーをお持ちなのですね。静電型は概して高価な製品になってしまうのに対
して、件のスピーカーは安価ながら静電トゥイーターを載せたモデルということで話題に
なりました。私も知っています。

さて、ESL = Electro Static Loudspeaker = 静電型スピーカーは、一般的な動電型ラウ
ドスピーカーと比較して駆動方法が全く異なります。

一般的な動電型は大量の電流を流すことによって駆動力を得る(駆動力は電流比例)のに
対し、静電型は高い電圧を印加する(バイアス電圧ともいう)必要があります。このため、
一般的なアンプの出力に静電ドライバーを直接つなげただけでは音が出ません。

このため、静電型ラウドスピーカーは必ず”昇圧回路とそのための電源回路”を有してお
り、過去の静電型のスピーカー製品もアンプとは別に電源が必要になり、電源ケーブルが
ニョキニョキと出ていたものです。

> そのエレクトロスタティックトゥイーターを採用したスピーカーは、入力がアンプ
> 部分からの電源供給(アンプ部分にコンセントがついています)とピンプラグから
> 成り立っています。

はい。上記の理由により「アンプ以外に回路が必要になる」。また安価な製品ではさらに
「アンプ内蔵にせざるを得なかった」からです。
汎用性がなく、一般的なアンプでは直接のドライブが出来ないのです。

したがいまして、そのSONYスピーカーを分解してドライバーだけを取り出したとしても、
一般的なアンプでは駆動不可能です。よって、スピーカーを自作するにしても、内部の回
路の大部分を新しいスピーカーシステムにおいても「移植」する必要があります。

そのトゥイーターの昇圧回路の部分では、数百V~数kVという高い電圧が扱われている可
能性が高く、電気的知識のない方がそこをいじるのは極めて危険です。

残念ながら、知識のある方に作業を依託するか、あるいはトゥイーターの移植はあきらめ
た方が無難です。

安全な方法としては、SONYスピーカー分解せず、ウーファーの結線だけを殺してトゥイー
ターだけを鳴らすという手がありますね。システムとしてはやや不格好ですが…。

投稿日時 - 2008-04-21 11:17:16

お礼

詳しい解説をありがとうございます。あまり見かけなかったこのコンポのことをご存知の方がいらして嬉しい気分です。
私もいろいろWebサイトなど見てみたのですが、アンプにもプリアンプ、メインアンプ、パワーアンプ、フォノアンプなどいろいろ種類があるのですね。そしてこの特殊なスピーカーを駆動するため、このコンポではメインアンプとは別にスピーカーにパワーアンプを内蔵している旨、取扱説明書を見たら明記されていました。
そうなってくると、このスピーカー「だけ」を新コンポに引き継ぐことを考えるより、スピーカーのコントローラーとしてこのコンポのアンプも引き継ぐことを考えたほうが賢いということになりそうですね。
思っていたより現コンポのアンプの実力があるということもわかりましたし、ここは外付SA-CDプレーヤーのみ購入というお手軽コースでしばらく行こうと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-04-22 07:39:35

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回答(4)

ANo.3

N01の方がおっしゃるように、アンプ内蔵スピーカーですので、プリアンプ若しくはプリメインアンプのプリ出力があるものが必要です。
ただ一般的にプリアンプは高価ですので、パッシブプリでもいいかも。
予算が?ですが、普及クラスだと
http://gigatec.jp/scb/shop/shop.cgi?No=249
↑にRCAケーブルでCDプレーヤー等接続。(レコードは別にフォノアンプ必要)
http://joshinweb.jp/av/1259/4512342881064.html
電源は、元のコンポのを使えばよいでしょう。

投稿日時 - 2008-04-19 19:53:34

お礼

ありがとうございます。パッシブプリとは独自の電源を持って増幅を行わないものと考えればよろしいでしょうか?
私も潤沢な資金を大量投入して音の桃源郷を作ろうというような余裕はない人間ですので、とりあえず長い付き合いのこのアンプの空いている入力端子にSA-CDをつないでみようと思います。
あと1系統しか空きがないので、もしCD-Rレコーダーとか欲しくなったらお勧めの機材を検討してみます。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-04-22 07:30:03

ANo.2

DAV

エレクトロスタティックトゥイーターの透明感のある高音域を使い続けたいというお考えはよく理解できます。

使い続けるためには、低音と高音を分離する回路(このアンプでは3Khzで
分離しています。)と高電圧を供給する回路とエレクトロスタティックトゥイーターをすべて引き継がないと動作いたしません。

アンプ自体の特性は高音域が50Khzまで伸びていますので、このアンプに外付けのSA-CDプレーヤー(必要ならカセットデッキも)接続された方が良い結果を得られるのではないでしょうか。

ご参考までに下記のURLをご参照ください。
http://mkk.s20.xrea.com/mhc.htm

投稿日時 - 2008-04-17 13:28:36

お礼

ありがとうございます。ご紹介のページは質問書き込み後私も発見してひととおり読みました。私にはちょっと勇気の出ない改造でしたが…。
このアンプに50KHzまで出せる実力があるとは知りませんでした。5・1サラウンドシステムを組むまでの余裕はちょっとないので、外付SA-CDプレーヤーを買ってきて接続して使おうと思います。
将来、5・1サラウンドをそろえよう、というときには、別のコンポを買って、スピーカーのコントロール専用にこのコンポのアンプだけとっておけばよさそうですね。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-04-22 07:21:31

そのスピーカユニットは、パワーアンプを内蔵しているようです。
ですからプリメインアンプのスピーカ端子に接続してはいけません。
プリアウトに接続しなければなりません。

投稿日時 - 2008-04-16 23:05:43

お礼

ありがとうございます。
自分でも少しいろんなサイトを見て回るなどして調べまして、少し理解しました。
プリアウト端子をもつスピーカーが必要になってくるということですね。
しかもスピーカーだけを次のアンプに引き継ぐには、アンプに「電源スイッチ連動の外部用電源」と「音量コントロールに対応したプリアウト」が必要になるということで、かなり値のはるものになってきそうです。
結論としては全部買い換えたほうが安くつきそうで、そんなお金もない私ですので現有コンポに機材を接続するという方向で考えたいと思います。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-04-22 07:11:27

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