オッパイミサイルの正式名称についてですが，武装としては「光子力ミサイル」と呼ぶのが正しいと思います。
他，アフロダイミサイル，ダイアナンミサイルという呼び名もあります。
「オッパイミサイル」の呼び名が一番，一般的ですけどね。
「キカイダー01」のビジンダーの胸の光線は「ビジンダーレーザー」です。

あと「ゲッターロボ號」原作は存じませんが，アニメではゲッター翔の胸のミサイルはあります。
流石に近年の作品だけあって「オッパイミサイル」というあからさまなネーミングは使われず「ブレストボンバー」と呼ばれてました。

投稿日時 - 2001-02-12 23:17:07

少年ジャンプに連載されていた永井豪の原作では、最初は、武装（ミサイル）は有りませんでした。後で弓教授が取り付けました。
ミサイルもアニメのように全体が飛ぶ物ではなくおっぱいのカバーがあいて中から小型のミサイルが出るという物でした。確か使ったのは一回だけです。

投稿日時 - 2001-02-12 07:09:55

同じ永井豪原作（いや、石川賢か）の、「ゲーッターロボ號」に
出てきたゲッターロボ翔が女性型ロボですが、
おっぱいからミサイルは出ませんでした。

投稿日時 - 2001-02-10 23:44:54

特撮ものですが、『キカイダー01』に出てきたビジンダーは、名前はわかりませんが、オッパイ光線みたいなものを出していたと思います。
志穂美悦子が変身していましたが、もともとは悪役で、キカイダー01に良心回路を移植するかなんかされて、正義の味方になります。
でも、それも不完全で悪と正義の狭間で苦悩していました。

投稿日時 - 2001-02-10 22:25:47

「おっぱいミサイル＝マジンガーシリーズ」という印象が強いせいか、他の作品では見掛けませんね。マジンガーへのオマージュとして、マニア系のマンガでギャグっぽく使われた例はいくつかあったかと思いますが。（最近だと、「ああっ女神さまっ」のギャグが秀逸でした）。
ところで、武器としての正式名称は「おっぱいミサイル」ではなかったと思いますが、実際なんだったかな……。

他に女性型巨大ロボがあるか、ですが、マジンガーより後のロボットアニメでは巨大ロボの合体変形が前提となっている場合が多いので、マスコット的な巨大ロボが登場する例自体が少ないような気がします。「Gガンダム」のヌーベルガンダムぐらいしか、とっさに浮かんできませんでした。

投稿日時 - 2001-02-10 19:15:01

　Cricketさんの回答にちょっと補足。
　僕が小学生のころ読んだ本にアフロダイＡの「透視構造図」が載っていて、それではボディーの内部に少しずつ口径の小さいミサイルが装てんされていたように記憶しています（六発くらい？）。一発撃つごとにバストが小さくなるという…。
　アニメの方でも、おっぱいミサイルを連射しているのを見た記憶があります。もう、それこそ「ボイン！ボイン！」と（やめなさい＞おれ）。…原作者の設定とはちがうのかもしれませんけどね。

　ちなみに古式火縄銃では、撃つたびに銃身内に黒色火薬の燃えカス微粒子が付着するため、少しずつ小さい弾丸を装てんしていきます。これを「劣り玉」といいます…って何言ってんだ？＞おれ

P.S.質問者のお名前からして、「はまって」おられますね。(^^

投稿日時 - 2001-02-10 12:53:19

アフロダイA （「あふろだいえーす」と読みます）です。
２発ミサイルを打ったらおしまいの、非戦闘的なロボットです。
ロボットの本来の存在理由は戦闘ではないことを象徴しています。・・・と僕は解釈しています。
マジンガーZは単行本で読んだ方が迫力があって、
僕はその方が好きです。

ロボットを乗り物にした、革命的SFです。
ロボットアニメのディープな世界にようこそ。

投稿日時 - 2001-02-10 12:14:48