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電力会社の節電PR

電力会社は、よく「節電のお願い」をしています。
商品である電気を、企業自らが「使わないように」とPRするのは、市場原理から考えたらおかしな話ですが、
省資源が人類共通の課題であるとの認識から、企業も社会的使命により、あえてPRをするのだろう、と思います。
それに加え、夏季の節電の呼びかけには、ピーク電力の抑制による、障害発生の回避や、過大投資(=平常時の遊休資産の増大)の抑制といった、現実的な必要性が電力会社にあると思います。
その観点でいくと、冬季の節電の呼びかけには、電力会社にそれをする必然性があるのでしょうか。

投稿日時 - 2007-12-17 13:14:19

QNo.3605453

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

電力会社は民間企業です。
本音と建前があります。
取り巻く社会状況から節電をPRしていますが、本音は、もっと電気を使ってくれ~です。
電力会社は、発電コストの安い順に発電機を稼動します。
1原子力
2水力
3ガス火力(コンバインドサイクル)
4石炭火力・ガス火力(ボイラ)
5油火力
主要な電源としては、こんな順番でしょうか。
燃料費調整制度も、調整幅には上限額があります。
無限に電気料金を値上げできるわけではありません。
この、超原油高の昨今、電力会社としては石油火力の稼動は極力抑えたいのが本音でしょう。
油火力のボイラは、炊けば炊くだけ赤字でしょうね。
このため、冬季の節電の呼びかけにつながるのだと考察します。
少しでも節電してもらえれば、油火力の稼働率を下げられますもの。
東電などは、柏崎刈羽が停止しているので必死だと思います。

投稿日時 - 2007-12-20 13:14:34

お礼

ありがとうございました。
石油火力の稼働率低下を目的とするとは、なるほどです。

投稿日時 - 2007-12-25 12:44:23

ANo.3

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回答(3)

ANo.2

節電のPRは、おっしゃるとおり、公益事業者としての位置づけからというのも一つの要因です。
さらに言えることは、負荷の平準化です。昼夜の負荷、季節の負荷のいずれもそうですが、出来る限りピークが立たず、ほぼ一定のロードカーブであることが理想です。
これは季節別時間帯別料金制度に現れています。深夜電力は昼間の約1/3と非常に安価です。
原子力発電は発電単価が安く、またCO2を発生させないので、有効活用したいものの、負荷の変動に追随するのは苦手で定格出力で一定の運転するのが最も効率的です。深夜に電力が余るというのはまさにこれで、揚水式発電のように蓄電池機能をもつ発電所が欲しいところです。

投稿日時 - 2007-12-17 23:00:08

お礼

ありがとうございました。
確かに一定のロードカーブを確保したいという切実性はあるでしょうね。
ただ、その観点で行くと、東京電力管内では電力需要は黙っていても夏場に比べて冬季は落ち込むのですから、あえて節電を強調する意味があるのだろうか、と思ってしまいます。

投稿日時 - 2007-12-25 12:43:01

ANo.1

>電力会社にそれをする必然性があるのでしょうか。
北海道・東北など「冬季に多くの電力需要が必要となる」地域では必須ですね。

他の地域でも、比較的電力需要が低いこの季節に発電所の定期点検を行うことが多いんです。

今年の場合は、特に東京電力の柏崎刈羽原子力も運転を停止していますし、
電力需要に「余裕」はあまりないんですよ。

投稿日時 - 2007-12-17 13:40:42

お礼

ありがとうございました。
地域特性もありますが、
柏崎の停止は確かに大きいでしょうね。

投稿日時 - 2007-12-25 12:40:12

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