こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

群動詞の直接目的語

I give the book back to him.・・・(1)
=I give him back the book.・・・(2)
と辞書にありました。(正確には「I」はなかったのですが)
「give back」は動詞+副詞の群動詞だと思います。動詞+副詞の目的語は動詞の後ろでも副詞の後ろでもよい、と参考書にありました。しかし目的語が代名詞の場合は動詞の後ろに置く、とも書いてありました。
ここで言ってる目的語とは直接目的語のことを言っているのでしょうか?「him」も目的語ですが、間接目的語だから(1)も可、ということでいいですか。直接目的語が「it」であれば
I give it back to him.・・・(3)は可能だが
I give him back it.・・・(4)は不可ということでいいですか?
そこまで親切に書いてあるのが、見つからないので悩んでいます。
わかられる方おられましたら回答よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-11-28 21:50:38

QNo.3555072

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

おっしゃるとおり「他動詞の直接目的語」として代名詞を取る場合は

(○)give the book back to him
(○)give back the book to him
(○)give it back to him
(×)give back it to him

ということになります。今回の例文では「him」が「間接目的語」だということにご注目ください。

(○)I gave it to him.
(△)I gave him it.<ほとんど×に近い

とbackがない段階から、SVOOの間接目的語として代名詞であるhimはとらないのが普通です。(△にしたのは、実際の会話ではまれに聞くことがあるからですが、避けた方が無難です)

映画のワンシーンで次のような台詞が実際にありました。
Your father gave me you.「お父さんは私にあなたを与えてくれた」
これは母親が幼い娘と一緒にベッドに寄り添い、亡き父親を偲んで語る台詞ですが、上記原則を破って、SVOOの形式の両方の目的語に代名詞が使われています。学校文法的には「Your father gave you to me.」とすべきところでしょうね。

ちなみに「群動詞」というのは普通、今回のような「他動詞+副詞」をさすのではなく、「look at, take care of, pay attention to」のような形式で「複数の単語を1つの他動詞と見なした方が構造がわかりやすいもの」をさして言うことが一般的です。

今回の問題は、「他動詞+副詞+目的語」、「他動詞+目的語+副詞」の語順に関するものですね。これは基本的に「語調」によるものであり、読みやすいかどうかで判断されています。

Shut it up.
Bring it down.
Cut it off.
Show me around.

などのように「他動詞+副詞」が目的語を取る場合、
名詞>「他動詞+副詞」のあと、「他動詞+名詞+副詞」のいずれも可。
代名詞>「他動詞+代名詞+副詞」と中にはさむ
のが語調としてよいわけです。あくまでも「口調」中心の理由ですので、上記映画の台詞など、口語ではまれにこの原則が破られている例も見かけないわけではありません。

投稿日時 - 2007-11-29 00:30:43

補足

回答ありがとうございます。大変参考になりました。すみませんが、もう一つだけ質問お願いします。m(__)m

(○)give back the book to him

は可であると例文を挙げていただきましたが、それでは

give back him the book.

も可能ということでいいのでしょうか?
簡単でもいいのでご回答してもらえたらありがたいです。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-11-29 14:17:32

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(2)

ANo.2

>ここで言ってる目的語とは直接目的語のことを言っているのでしょうか?
・・そうだと思います。
I give the book back to him. でもI give back the book to him. でもいいということでしょう。

>直接目的語が「it」であれば
I give it back to him.・・・(3)は可能だが
I give him back it.・・・(4)は不可ということでいいですか?
・・それでいいと思います。

give back でなくてただのgive でも同じかと思いますが、itは他の人称代名詞よりもさらにその存在が「軽い」というか、発音もうんと弱くなってしまうために前に持ってくることが多いのです。

辞書(ライトハウス)にはこのような説明があります。

《英》では直接目的語のitが短い人称代名詞me, him, her 等の間接目的語とともに用いられるときはそれらの前に来ることが多い:
I gave it him [her]. 私はそれを彼[彼女]にやった
Give it me. それを私に下さい
《米》ではI gave it to him [her]. / Give it to me. というのが普通。

give back でも基本はこれと同じことだと思います。

投稿日時 - 2007-11-29 00:41:14

補足

回答ありがとうございます。とてもたすかりました。
しかしもう一つ疑問が出てきたのですが、ご回答願えませんでしょうか。NO1さんに補足したのですが、忙しいらしいのか、回答いただけませんでした。大変申し訳ありませんが、tjhirokoさん、お願いします。
I give back the book to him
は可であるらしいですが、それでは
I give back him the book.
も可能でいいでしょうか?なんとなくダメっぽいような気がしますが、実際のところはどうなんでしょうか。簡単でもいいのでご回答よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-12-01 17:14:57

あなたにオススメの質問