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「ばさら」と「かぶき」

いつもお世話になっております。

尼子氏をしらべていて「ばさら」に突き当たりました。

「ばさら」と「かぶき」は別の表現なのでしょうか?
「ばさら」に関しては後世そう言われた大名まで居ます。かぶきは当然大名ではそう言われたものは居ないと思いますがどうなのでしょうか?

投稿日時 - 2007-07-16 14:12:32

QNo.3172613

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

もちろん違う表現です。

ばさら(婆娑羅)とは現代語にすると”派手な”という意味とほぼ同じです。
対して
かぶき(歌舞伎)とは現代語にすると”放埓な/ふざけた”という意味です。

だからバサラ大名の代表格である、佐々木道誉は(文字通り)派手な大名で、
歌舞伎者の代表格である、前田ひょっとこ斎(慶次郎)はふざけた野郎いうことです。

”かぶき”という言葉は、
悪い意味なんで大名とかでそう呼ばれて喜ぶひとはいません。
逆に”ばさら”は悪い意味ではなく、室町版”クール”なので
ばさら大名とか呼ばれる人もいるわけです。

投稿日時 - 2007-07-16 21:58:02

お礼

ばさらは派手。かぶきはふざけた奴。
なるほど納得です。
室町版クールは面白くわかりやすいですね。
しかし前田ひょっとこ斎とは本当にふざけた名前ですね(笑)
放埓な人生と言うと前田慶次郎の人生にぴったりです。

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-07-17 07:11:35

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回答(5)

ANo.5

1、及び4です。
バサラは、仮にも神の名ですから、第三者による、他称。
かぶきは、本人発信による自称という違いがあるのではないかと、思いました。
バサラもかぶくも使うことが皆無では、ありません。
他の方のおっしゃる、意味の取り違えに発展しているとは、思いますが。
カプコンのゲーム「戦国BASARA」
「花の慶次・雲のかなたに」は、隆さんという作家さんと、北斗の拳の原哲夫さんコンビのそこそこヒットしたマンガです。
「おまえかぶいてんなぁ」なんて言葉も少年たちの間で、ちょこっとだけ、流行りました。
パチンコの台にもなっています。
エピソードは、両者、探していくと、おもしろいこと、請け合いです。

参考URL:http://www3.capcom.co.jp/sengoku2/

投稿日時 - 2007-07-17 14:51:38

お礼

自称、他称の差。判りやすいです。かぶき者は前田慶次郎の他、花房助兵衛職秀などもエピソードが多そうですね。
余談ながら某自動車会社からもばさらと言う名の車が出ていましたね。
(そんなに豪奢でも派手でもなかったのですが・・・)

史実は史実として、また一級資料はそれをもって良しとします。が、寓話、エピソードもその人物の人間性を語る上で欠かせない、と考えています。ここからは調べにかかります。
再度感謝です。ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-07-17 20:20:07

ANo.4

1ですが、「傾き大名」という言葉がないのは、大名に限らず、かぶくことができるからです。
幡随院長兵衛、花川戸助六なんかも、かぶき者ですから、旗本、町人でもかぶくことは、できます。

投稿日時 - 2007-07-16 22:57:03

お礼

再度の回答ありがとうございました。
現代的視点からみたらなるほど、町人でもかぶくことならOKですが、ど派手な豪奢さは大名でないと無理ですね。

ばさらもかぶきも現代人に使うことは皆無と言っていいので程度がわからず、なかなか理解しがたい行動(表現)であります。逆に中世において、そういった人種がいたというのは独特であり興味もあります。
エピソードとしてのばさら、かぶきについて掘り下げていきたいとおもいます。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-07-17 07:20:51

ANo.3

まず、両方の言葉の意味を古語辞典で調べてください。
最近は、「ばさら」や「かぶく」ということを現代的に解釈してその意味を拡大解釈している傾向があります。

現代的な解釈で「ばさら」「かぶき」に当てはめるのではなく、どのようなことをしたかということが重要ではないでしょうか。

意味としては
「ばさら」=派手なことをする
「かぶく」=常識と違うこと

何を「ばさら」「かぶく」とするのはあなたの解釈次第です。
厳密に、やりたいのなら、尼子氏の文献の中に「ばさら」や「かぶく」という語句があるか、また尼子氏を評した当時の文献にその語句を探した方がよいでしょう。

投稿日時 - 2007-07-16 22:11:28

お礼

派手な大名、はありえますね。常識と違うとなれば、領土を治める大名にはあてはまりません。確かに納得する回答です。

尼子氏を調べていて、と言うのは、尼子→守護代→守護佐々木氏→道誉となったわけでありました。そこでばさらにあたったので調べてふと疑問をいだいたのです。
現代的解釈は無理がありますね。

回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-07-17 07:16:01

ANo.1

「バサラ大名」といえば、まず、佐々木道誉かと、思います。
土岐頼遠、高師直も、挙がると思います。
「かぶき者」といえば、マンガにもなった、前田利家の義理の甥「前田慶次郎」、前田利家本人、織田信長なんかも、その類かと思います。
わざと、人の目を引くような、目立つ格好をして、のし歩き、やんちゃなことを繰り返す・・でも、いざ、戦場に立つと、とてつもなく、強い・・・みたいな。
ある程度のタッパ(前田家のふたりは、180センチくらい、信長は、166センチくらい)、容貌のよさや、着くずす中にもセンスが必要です。
かぶき者は、戦国のヤンキー・・・かな?

投稿日時 - 2007-07-16 21:25:20

補足

ばさら大名と言う表現はありますが「かぶき大名」とは呼ばないのはなぜなのでしょうね。

投稿日時 - 2007-07-16 21:54:21

お礼

ばさらとかぶきの意味はある程度わかるのですが、一線はどこにあるのでしょうか?
イメージではばさらは、今で言う「チョいワルおやじ」、かぶきは回答者様の言う若者的「ヤンキー」なのでしょうね。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-07-16 21:53:53

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