こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

電脳空間にダイブすると絶対本人そのものは意識を失うの?

タイトルからしてコミックと言うより、サイバーパンクものの話になってしまうんですけど、
素子をケーブルで繋げて電脳空間にダイブすると、必ず個体である本人そのものは意識不能の
状態になってしまうのでしょうか?
分かる方がいましたら、是非とも教えて頂きたく思い質問する次第です。
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2007-07-15 10:02:59

QNo.3169029

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

 電脳空間にダイブしても、本体がそのまま行動できるとした場合、不都合が生じてしまいます。
 まず五感の問題ですが、電脳空間での感覚と現実空間での感覚を両方感じてしまった場合、現実と電脳空間が二重写しのようになってしまい、どちらの空間も正しく認識することが出来なくなるでしょう。
 ですから電脳空間にダイブする際、実体の五感は封じられていると考えるのが妥当です。
 つぎに体のコントロールですが、実体のコントロールが出来る状態で電脳空間内で何らかの行動をとろうとすれば、(意識上電脳空間と現実空間の区別はありませんので)実体が動いてしまい、危険なことになります。
 従って、体をコントロールするための脳からの信号は、電脳空間にダイブしている最中は遮断されていると考えるのが自然でしょう。
 この際、生命活動に最低限必要な命令だけ選択的に体に伝えているのか、生命維持装置のような形でそうした命令だけ外部から強制的に与えているのかは、作品によって違うでしょうが、どちらかというと前者のケースが多いようです(ご都合主義のため?)。
 つまり電脳空間へのダイブというのは、脳と体との接続を断ち、コンピュータにつなぎ変えた状態(そんなことができるのかといった現実的なツッコミはなしにしてください)と言えます。
 この間の体の状態は、植物人間状態と言ったらわかりやすいでしょうか。

投稿日時 - 2007-07-17 16:08:21

お礼

凄く読んでいて分かり易く解説して頂いた事を深く感謝します!!!
多分電脳空間の事柄を浮かべる時には、Antitheseさんが書いてくださった文章を
何度も垣間見る事でしょう。
本当にありがとうございました!!!

投稿日時 - 2007-07-19 21:35:30

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(4)

ANo.3

結局、そういう設定になるのは、意識を二つ持つ事ができるのか、という事と繋がっているものです。

 士郎正宗さんの”攻殻機動隊”では、ゴーストという考え方が出てくるでしょう?人の意識体であったり、魂であったり、脳であったりが、同時に複数体存在する自己を同時に異なる意思と目的をもって制御する事ができるのか、という自己存在というものへのあり方を考える上で、ダイブすると意識を失うという形に収まっているのです。

 人の脳の機能を考えても、多重人格の人であっても一瞬間の一度に複数の人格を表出させる事はなく、交替する事によって人格を表出させます。神経系のコントロールなどを考えても、複数同時コントロールを考えられた物ではないという事になって来るのだと思います。

 そもそも個体として存在するほかない我々”人”に複数同時コントロールする機能を持たせる必要性も無い訳です。

 そういう人体機能と、魂、意識、そういうものを検証すると現実的要素を(科学的な手法も含めて)発展させて異世界を構築するSF等にはそういう制約を変える事が設定の深みに繋がり、受け止めてである我々にも感じる物多いものとなるのです。

 そういう複数同時コントロールを可能とするような存在が出てくる場合は、”人”側でない設定のキャラクターとなるでしょう。

投稿日時 - 2007-07-15 23:35:02

お礼

なるほど。奥が深いですね。でも、読んでいて自分の分からなかった部分とかを
埋める事ができたので大変感謝しています。

投稿日時 - 2007-07-19 21:39:24

ANo.2

電脳空間にダイブする演出だと…

モニターが光り気が付けば肉体ごとゲームの中に…
 『ネットワーク戦士』矢野健太郎(著)
モニター(穴)から出て来たモノに肉体ごと引きずりこまれる…
 『ワープボーイ』荒尾和彦/松浦聡彦(著)
3Dスキャナのレーザーで肉体が分解され、ゲーム世界へ出力…
 『TRON』ディズニー映画
エスパーが電話回線をサイコメトリーするだけで、肉体も心も変化無し
 『凱羅(ガイラ)』板橋しゅうほう(著)
等々、色々なパターンがあります。

質問のパターンは、元々はエスパーが他人の心にサイコダイブする演出の応用型
(幽体離脱型?)だと思います。
この演出は「本体を無防備にする弱点を抱えた大技」という萌える設定なので、
作家に重宝されているのではないでしょうか?
・・・「発射準備に時間のかかる超巨大砲」みたいな感じで(笑)

投稿日時 - 2007-07-15 22:31:45

お礼

今更ではありますが、最近になって回答者にお礼をしない事がどれだけ失礼な事かを感じまして書く次第であります。
いろいろと例題を挙げて頂き、ありがとうございます。
なるほど。自分は攻殻機動隊しか知らなかったもので、大変参考になりました。

投稿日時 - 2008-12-21 06:28:26

ANo.1

 まだ現実世界にはそういう技術がないので、結局のところは「作品中での設定次第」ということになるでしょう。

 でも、想像すると「電脳世界と現実世界で同時に行動する」というのは「右手と左手で同時に別の絵を描く」ということの数倍、数十倍難しいんじゃないかと思いますね。現実世界で意識があるとしても、電脳世界のキャラクターの操作で手一杯、他のことは出来ないということになるのではないでしょうか。

投稿日時 - 2007-07-15 10:13:03

お礼

今更ではありますが、最近になって回答者にお礼をしない事がどれだけ失礼な事かを感じまして書く次第であります。
なるほど。同時に平行して物事を行う事は不可能に近いといったところでしょうか。
確かに、その意味分かります。
アドバイスありがとうございました。

投稿日時 - 2008-12-21 06:31:32

あなたにオススメの質問