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締切り済みの質問

語源で覚えやすい単語と覚えにくい単語を分離して扱っている本

英単語は語源で覚えるのが良いというお話をよく耳にします。
そこで300前後の語根や接尾語なんかをざっと覚えた後で
英単語の暗記に取り掛かりはじめたのですが、少し問題が生じました。
語根の意味から日本語訳がかけ離れているように(個人的には)思えたり
語源の意味を押さえた上で文脈に即して判断しようとすると、間違った訳で読んでしまう。
そんな単語達が(自分にとっては)結構多いことに気がついたのです。

たとえばsubscribeで"下に書く"という語源の意味はわかるのですが、
そこから"定期購読をする"という意味は中々出てきません。
文脈を利用して無理やり推測しようとすると"メモを書く"とかそういう意味なのかな?
と誤読してしまうことがありました。
「定期購読書の下に名前を書くから定期購読するという意味が生まれる。これを覚えておけばこの意味は忘れない!」
等と書いてありましたが、何の下に名前を書くのかを忘れてしまうので
結局意味が出てこなく、語源からの記憶がしにくい単語だと感じました。
resist等の単語も、同様に語源から記憶するのはきびしいかなと感じています。

ここでお伺いしたいのは、
語源で覚えやすい単語はまとめて解説してあり
語源を知っていれば意味の類推が文脈から容易にできる単語は例文と共にまとめて載せてあったり
語源ではどうも覚えにくい単語は丸暗記できるように掲載してある

そういう(かなり都合の良い^^;)ボキャビル本って無いでしょうか?
よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2007-06-04 01:15:39

QNo.3054908

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回答(2)

ANo.2

そういう万能な本があったら私も欲しいですね。

単語はそれに合った文章、文脈と共に覚えたほうが記憶に残りやすいと思います。Duoみたいに、文章の中に覚えるべき単語がつまっているCD付の本がお勧めです。通勤・通学中に何気なく聞いていても効果があると思います(もちろん真剣に聞く機会も設けないといけませんが)。

あとはイラストといっしょに覚えるという本も簡単に見つかると思います。子供が言葉を覚えるのって、絵本を読んでもらって覚えたり、物を見て親や他の人が発音するのを真似て覚えたりしますよね。それに近い覚え方が出来るので良いと思います。

出来れば単語本はひとつに絞りたいという気持ちはわかりますが、「引出しが多いほうが忘れにくい」という記憶のしくみを考えると、別の種類の単語本で同じ単語を複数回覚えたほうが、実は効率的・効果的だと思います。

投稿日時 - 2007-06-04 05:12:12

お礼

>Duoみたいに、文章の中に覚えるべき単語がつまっているCD付の本がお勧めです。

丁度現在WORDSTER advanced 1300をやっていますが
確かにCDがついていて文脈で覚えられるというのは良いですよね。
私の場合、単語そのものを覚えるというよりは文やセンテンスごと暗誦してしまう
という方法があっているようです。

>別の種類の単語本で同じ単語を複数回覚えたほうが

そういうものなのですか。それは初耳です。
余力があれば、例文タイプの参考書で文を丸覚えした後は
コロケーションタイプの本で確認していくとか色々試してみようかなと思います。

投稿日時 - 2007-06-07 18:12:56

ANo.1

多分ないと思います。また語源から単語を覚えるのはあまりおすすめできません。語根と単語を覚える二重の作業が必要になり、またしばしば思い違いを起こしやすいからです。
「語源で覚える…」というような本を見たことがありますが、都合のいいところだけを学習者に受けがいいように書いているとしか思えないところがあります。
subscribe がなぜ「購読する」になるのかを説明すればある人は「お~」と感心するかもしれません。別の人は覚えることが増えたと思うかもしれません。

接尾辞や接頭辞を覚えるのは効果があります。これが分かれば知らない単語でも意味が類推できることが多いからです。しかし語根は別です。特にラテン語・ギリシア語のような古典語系で借入時期の古いものは思わぬ意味の発展をしていることがあります。subscribe はその例です。本来の英語でも understand がなぜ「理解する」なのかはすぐには分かりません。

語根に分解して理解しやすいのは近代以降できた単語で、ラテン語・ギリシア語・本来の英語の語根・接頭辞・接尾辞の代表的な意味を使い意味の範囲が狭いものが多いのです。例:telegraph, television, cellular phone など。

個々の単語について、それが古典期からあったものかまたはそれを近代的な意味に転用したのか、近代に作られたものかは見ただけでは分かりません。それを覚えようとすれば余計な苦労を背負い込むことになります。

意地の悪い言い方をすればそれら「語源」本は作者の知識のひけらかしのように思えてならないのです。

それから
>resist等の単語も、同様に語源から記憶するのはきびしいかなと感じています。

ここが引っかかったのですが resist は古い単語にしては「語根から判りやすいもの」なのです。

re = against
sist = stand, cause to stand
「反対して立つ、立たせる」→「抵抗する」

re は多くの意味を持ち
1. again e.g. RECOGNISE REVIEW
2. back, behind e.g. REFLECT REMAIN
3. in return e.g. REVENGE
4. against e.g. RESIST
5. (emphasis) e.g. RESPECT
6. (negation) e.g. REVEAL
(Kenkyusha's Little Dictionary Of English Etymology)

例語の中にもすぐには理化しにくいものがあり、特に5の場合現代の感覚ではなぜ付いているか分からない場合もあります。

一つの接頭辞について詳しく説明されているのは専門の辞書くらいです。それも覚えるためにあるのではなく、調べるためにあるのです。

un, en, less, full などは意味がほぼ限定されていて誤解も起き難いのですが、比較的分かりやすいと言われる re でさえも多くの意味を持ち知らない単語では誤解を起こすことになります。

語源に頼るのではなく、例えば scribe/script をもつ単語をまとめて覚えるのなら面白いでしょう。「いろいろに意味は発展するものだな」と感心すれば無味乾燥な学習が少しは感動のあるものになるかもしれません。
語源を分析するのは専門家(好事家)のすることで、それでも断言できないことが多いのが語源と言うものです。

最後に、語源に興味がおありなら「語源辞典」を求めるとか、ウェブ上では etymology dictionary で検索するといくつか見つかります。

投稿日時 - 2007-06-04 02:43:20

お礼

詳しい説明ありがとうございます。

>語根と単語を覚える二重の作業が必要になり、またしばしば思い違いを起こしやすいからです。

確かにご指摘のとおり、私自身この手間を煩わしく思っている節がありました。
ただ二重の作業をするだけの価値があるのかなと期待を抱いておりましたが・・・

>resist は古い単語にしては「語根から判りやすいもの」なのです

この部分、とてもタメになります。
私の所持している本にはreの意味が「帰る・再び・元へ」と3種類提示されていて
帰る方向に立つ→いやいやする→反対するという流れが乗っていまして、
どうもこの一連の流れがこじつけのように見えてわかりにくかったのですが
reという文字それ自体にagainstという意味が辞書的に定義されていたとは驚きです。
やはりご指摘のとおり「都合のいいところだけを」感が否めないですね。。

語源で覚えれば忘れにくい・類推ができる・本質的だ等という言葉を良く聞いていただけにショックな面もありますが
語源に頼り切るのではなく、興味付けをするという感覚で付き合っていくのがよいのかなと感じました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-06-04 04:58:36

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