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解決済みの質問

仮定法について

(1)If it rains tomorrow, I will not go to the park.
(2)If it should rain tomorrow, I will(would) not go to the park.
(3)If it were to rain tomorrow, I would not go to the park.

この(1)(2)(3)の3つの文のニュアンスの違いを教えて下さい。
(1)は直説法、(2)はshouldを用いた未来の叙想法、(3)はwere toで仮説を
強調するといいますが、実際にどういう場面で使うのかがみえません。
よろしくお願いします。

投稿日時 - 2007-04-10 13:36:00

QNo.2909747

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

>仮定法で条件節の動詞が過去(あるいは大過去)になるのは時制の問題ではなく、仮説条件を設定するためであるとあります。 were toの用法でも未来を表すとあるのですが

 このご質問についてですが、「仮説条件」という言葉にご注目ください。仮定法とは、あることがらを事実としてではなく、想像・願望・疑いなどの立場から述べる言い方で、現在・過去・過去完了・未来の4種があります。つまり「仮説条件」とは、立場(想像・願望・疑いなど)や、種類(現在・願望・疑いなど)を指します。さてその種類のうち、仮定法現在と仮定法未来についての説明を引用します。

 ○仮定法現在は、現在・未来についての仮定・想像を表し、動詞は原形を用います。
 
(1) 仮定または不確実な想像を表す場合
かつては原形を用いましたが、現代口語ではこの場合、直説法現在形を用いるのがふつうです。
I wonder if it is true. (それは本当かしら)
If he knows about it, he will tell you.
 (彼はそのことがわかればあなたに知らせるだろう)


(2) 要求・提案・依頼・希望などを表す場合
ask、demand、request、desire、propose、suggest、require、insist、urge、move(動議を出す)などの動詞の目的語となるthat節の中でよく用いられます。なおこの場合、主節の時制が過去であってもthat節の動詞は原形にします(時制の一致はない)。
We desire that he visit us more often.
 (私達は彼がもっと頻繁に訪ねてきてくれたらと思う)
It is requested that the papers be made ready within a few days.
 (書類は2・3日以内に用意されたい)
They proposed that the laboratory be built.
 (彼らは実験室の建設を提案した)

[注]
提案などを表す場合、イギリス英語ではしばしばshall、shouldなどの助動詞をつけ加えます。
The doctor suggested that the child (should) be sent to the hospital.
 (医者はその子を病院に送るようにと言った)


(3) 願望・祈願などを表す場合
これには伝統的な言い方が多く、一種の慣用表現となっています。
Long live the President! (大統領万歳)
なお文頭にmayをつけることがよくあります。
May you succeed! (ご成功を祈る)
May she return safe and sound! (彼女が無事に帰ってきますように)

 ○次にお問い合わせの仮定法未来は、

 現在・未来において容易に起こりそうもないことを述べる場合で、仮定法現在よりもさらに強い仮想を表します。

(1)「If + 主語 + should + 動詞の原形・・・」
「万一、ひょっとして・・・」の意味で、主語の意志とは無関係に未来の可能性の乏しいことを表します。帰結節には「would(should、might)+ 原形動詞」のほか直説法・命令法も用いられます。
What would〔will〕you tell him, if he should come?
 (万一彼が来たら、君は何を言うつもりだ)
If you should meet him, tell him to write to me.
 (万一彼に会ったら、私に手紙をくれるよう言ってください)


(2)「If + 主語 + would + 動詞の原形・・・」
これは主語の意志を表す場合で、帰結節の動詞は上の(1)と同じくどんな形式でも用いることができます。
If you would join in our party, we should〔shall〕be most delighted.
  ( もしあなたが私達のパーティーにおいでくださるなら、これ以上の喜びはありません)
If he would not pay the money, you should have called the police.
  ( もし彼がその金を払おうとしなかったら、あなたは警察を呼んでいたんでしょう)



(3)「If + 主語 + were to + 動詞の原形・・・」
上記(1)(2)よりさらに現実性が乏しく、とうていありそうに思われない仮定を表します。帰結節には「would〔should、might〕+ 原形動詞」を用います。
If anything were to happen to him, the family would have no source of income.
 (彼の身に何か起こるなら、家族は収入源がなくなるだろう)
[注]
このwereは口語では主語に応じてwasを用いることがあります。ただし接続詞を用いない倒置文や後述の「特殊構文」においてはwereを用います。
If this collection was to be sold, it would fetch a lot of money.
 (この収集を売ればたいした金になるのだが)
Were he to see you (=If he were to see you), he would be surprised.
 (彼は君に会うようなことになったら、びっくりすることだろうに


 ご質問の(3)If it were to rain tomorrow, I would not go to the park.においては、tomorrow は、意味上から、つじつまが合いませんが、

 >If I were to stop drinking, I would spend more healthier life. においては、「私が酒を絶つ」という事象の発生の可能性は、もし、それが明日からであれば、50/50 ではありませんでしょうか?ですから、仮定法ではなく、直説法で言うべきなのです。ただ、その可能性が、ほとんどゼロに近いのであれば、

If I were to stop drinking from tomorrow, I would spend much healthier life.

 も可能でしょう。仰るとおりです。結局、tomorrow を常に使えないというのではなくご質問の文章においては、おかしいですが、それが普遍的なものであるわけではなく、ケースバイケースで使える場合もあるということでご理解されてはいかがでしょうか?

それから more healthier は、比較が二重になっており、ネイティブは絶対に言いません。比較の強調なら、much healthier か far healthier などであるべきです。また、私は合衆国に 11年間暮らしましたが、were to はネイティブも頻繁に使いますし、アカデミックレベルの高い人ほど使う、言わば「インテリ語」だと思います。

 

投稿日時 - 2007-04-11 19:27:47

お礼

とてもくわしい説明ありがとうございます!!
shouldとwere toがどういう違いで用いられるのかよくわかりませんでした。参考書にはほとんどどとらも「実現可能性がきわめて低い」というように説明されていて、どういう状況で区別されるのがイマイチわかってなかったのですが、納得しました。ありがとうございます、それと、 more healthier はケアレスミスです(笑)ご指摘ありがとうございます。

投稿日時 - 2007-04-13 12:27:36

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回答(5)

ANo.4

No.3です。早速のお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

<実際の用法で、例えば日常生活(話し言葉)でwere toを使うときはありますか?>

あります。おっしゃる通り主観の問題です。回答中の例文を使ってご説明します。
If you were to pass the exams, I'd buy a Porsche for you.
「仮にその試験に合格したとしたら、ポルシェを買ってあげよう」
ぜったいに試験に合格しないとわかっているから、このような発言ができるのです。(ポルシェが簡単に買えない経済事情の人に限りますが)

If you should pass the exams, I'd buy a motorcycle.
「万一合格したら(するとは思っていないが)、オートバイ買ってあげよう」
合格すると信じていなくても、こちらの方が相手を少しでも信頼していることが感じ取れ、相手に勇気を与えますね。使い方の問題です。

「太陽が西から昇ったら」「明日この世がなくなったら」といった、確実に起こりえないことを仮定する以外にも、上記のように、話し手がほぼ絶対起こりえないと確信している場合の引き合いに、使われることがあります。

投稿日時 - 2007-04-11 18:50:31

お礼

具体的な例で、日常的に使う表現で説明いただきありがとうございます。If you were to pass the exams, I'd buy a Porsche for you.
If you should pass the exams, I'd buy a motorcycle.の違い、大変わかりやすかったです。やはり話しての主観で使い方がかわるのですね!

投稿日時 - 2007-04-13 12:30:57

ANo.3

はじめまして。

Ifを使った副詞節には条件法(直説法)と仮定法がありますので、その用法を区別して下さい。

(1)は条件法(直説法)の仮定用法で
If+S+V(現在形), S+will~
「もし~なら、・・・するだろう」
単純な仮定で実現の可能性は50%といったところです。この場合はIf節で現在形が使われ(tomorrowがあっても)、帰結の主節ではwillなど未来形が使われます。

(2)は仮定法の可能性が少ない場合で
If+S+should~, S+will/would~
「万一~なら、・・・するだろうが(実際はほとんどあり得ない)」
可能性が少ない時に使う仮定法で、実現の可能性は2~10%といったところでしょうか。仮定法とは、事実とは違うことを仮定して使います。

「万一雨が降ったら」とは、90%は雨が降りそうにないという事実が目の前にあるわけです(どの天気予報も快晴と言ってるなど)。帰結文にwillとwouldの選択が可能なのは、予想通り90%の可能性が当たって雨が降らない場合を想定するとwillが使われ、万一10%の可能性があたって雨が降った場合を想定するとwouldが使われるわけです。

(3)は仮定法の可能性がほとんどない場合で
If+S+were to~, S+would~
「仮に~だとすれば、・・・するだろうが(実際はほぼ確実にあり得ない)」
可能性が(2)よりさらに少ない時に使う仮定法で、実現の可能性は0~1%といったところでしょう。そのため帰結の助動詞はwouldが使われます。「仮に太陽が西から昇ったら」=If the sun were to rise in the westといった、誰の目にも実現不可能なことを仮定する場合などに、好んで使われる用法です。

ただ、話手の主観によってこの用法が使われることがあるので、実現の可能性がまったく0%というわけではないので注意。例:
If you were to pass the exmes,
「仮にあなたがその試験に合格したとしたら」
ここでは、話し手が相手がほぼ絶対に試験に合格しないと確信しての、were toの用法です。つまり、1%の可能性はなきにしもあらずということです。

不可解な点があれば遠慮なくご質問下さい。以上ご参考までに。

投稿日時 - 2007-04-10 19:28:26

お礼

ありがとうございます。直説法・shouldを用いた叙想法・were toを用いた叙想法の違いはだんだんわかってきました。話しての主観による、実現可能性の問題なのですね。ただ、実際の用法で、例えば日常生活(話し言葉)でwere toを使うときはありますか? 

投稿日時 - 2007-04-11 10:17:39

 tomorrow ですと、「明日行かなければ良かった。(行ってなかったのに)」と言う意味になり、おかしくないでしょうか? today や yesterday なら、「今日は行かなければ良かった。」「昨日は行かなければ良かった。」となり、筋が通ると思うのですがいかがでしょうか?

投稿日時 - 2007-04-10 17:49:27

お礼

確かに tomorrow が入るとおかしいような気もするのですが、
いくつかの参考書には、仮定法で条件節の動詞が過去(あるいは大過去)になるのは時制の問題ではなく、仮説条件を設定するためであるとあります。 were toの用法でも未来を表すとあるのですが、
例えば If I were to stop drinking, I would spend more healthier life.というのはわかるのですが、「もし明日からお酒をやめれえば、もっと健康的な生活がおくれる」というのならどういう表現を用いればいいでしょうか。were toを使っていうことはできますか?
細かい質問でもうしわけないですが、とっても気になります。

投稿日時 - 2007-04-11 10:13:26

はじめまして。

(1) は、if 節は条件を表す副詞節で、「もし雨が降ったなら、私は公園に行かないでしょう。」降雨の確率は 50/50。

(2) は、should が「万が一~」を表す助動詞で、「雨が降ったりしたら、僕は公園には行かないよ。」(1)より降水確率が低いのでしょう。

(3) は、仰るとおりで、「明日が雨だと分かっていたら、公園には行っていなかったのに。(実際には行った)」なのですが、「明日」という副詞が変ですよね。today や yesterday なら、つじつまが合うのですが…!「雨が実際に降って、公園にも実際に行ったので、雨だと分かっていたら、行ってなかったのに」と言いたいのではないでしょうか?

以上、どこかおかしければ、補足してください。

投稿日時 - 2007-04-10 16:16:55

お礼

ありがとうございます。直説法とshould叙想法はやはり可能性のの高低なのですね。(3)は仮定法ですが、文法的には tomorrowが入るとおかしいんでしょうか?

投稿日時 - 2007-04-10 16:34:42