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締切り済みの質問

3つの言葉の意味を教えてください。

「条件反射」「反射的」「無条件反射」
という言葉の違いを疑問に思い質問をさせていただきました。
僕は3の言葉ともにある刺激が来て、ある行動を起こす
(例…相手がパンチ(刺激)したら、それをよける(行動))
という意味合いが3つとも当てはまっていると思って、
それぞれの意味の違いが分かりませんでした。

主観的ですので、わかりづらいですが
3つの言葉を自分なりに解釈してみたので、
合っているか教えてください。

【条件反射】…ある刺激が来ると決まったある行動を起こすという、
        必ずA(刺激)に対してB(行動)という因果関係が
        起こる現象。
        例えば、犬にベルの音と共にえさを与え続けると
        ベルの音(刺激)だけでよだれをたらす(行動)

【反射的】…ある刺激が来るとそれに対したさまざまな行動を起こす
       という、A(刺激)に対してBやCやD(さまざまな行動)
       といったさまざまな行動が起こる現象。
       例えば、相手がパンチ(刺激)をしたら
       右によけるかも知れないし、左によけるかも知れない
       (さまざまな行動)

【無条件反射】…反射的と同じ。

ご教授お願いいたします。

投稿日時 - 2007-01-10 17:59:08

QNo.2656750

困ってます

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回答(4)

ANo.4

#3です。

先の回答は朝方ボーっとした頭で書いたので,
少しくどい上に日本語が変な箇所がありますが,ご容赦ください。
また質問者さんが【反射的】の項で挙げていらっしゃる例は
ボクシングを念頭に置いているわけではないようですね。
私の思い込みでした。
ですが,先の回答を書き換える必要はなさそうです。

目前に物体が突然現われると,人は驚愕すると同時に
目をつむったり顔をそむけたり体を縮めたりしますが,これは無条件反射です。
ただ,ボクシングのトレーニング経験のある人は
単に無条件反射でパンチを避けているだけでなく,
ちょっとした手がかり(弁別刺激)から相手の動きを先読みして
パンチを避け,ときにはカウンターを喰らわせたりするわけです。
ここにはオペラント条件づけが関与していると考えられます。
無条件反射でパンチを回避するだけでは試合に勝つことはできません。

ただ,先にも書いたとおり,
オペラントのような生理学的・心理学的には反射とは呼べない反応であっても,
意識することなく自動的に生じる定型的反応を「反射的」と呼ぶことは日常的によくあることです。
このような通俗的用法と本来の学術的用法を混同しないよう気をつけてください。

より詳しく学びたいとお考えなら,
やや専門的ですが,次の本をお勧めしておきます。

●メイザーの学習と行動/日本語版第2版
 http://www.niheisha.co.jp/isbn4-931199-68-2.htm

投稿日時 - 2007-01-12 12:35:02

ANo.3

うーん。ますます迷路に迷い込んでいらっしゃるように見えますが。

すでに指摘されているように,
 無条件反射/条件反射
が対になる概念であって,反射というのは本来,
無条件反射と条件反射の双方を含む上位概念です。

ただし,無条件反射のことを単に反射と呼んで
 反射/条件反射
という形で対比させる用例も現実には存在します。

では,無条件反射と条件反射の違いはというと,
 無条件反射:経験によらず生得的に生じる定型的な刺激→反応関係
  条件反射:無条件反射を基礎として経験によって新たに獲得された刺激→反応関係

パヴロフの犬の例で言うと
 無条件反射:口腔内の餌(無条件刺激)→唾液分泌(無条件反応)
  条件反射:ベルの音(条件刺激)→唾液分泌(条件反応)

もともとベルの音は唾液分泌とは無関係な刺激(中性刺激)ですが,
これを餌(無条件刺激)と対にして提示することを繰り返すと条件反射が成立し,
ベルの音(条件刺激)だけで唾液分泌(条件反応)が生じるようになります。
そして,この変化の過程を条件づけと呼んでいるわけです。
(心理学ではパヴロフの犬型の条件づけを古典的条件づけ,あるいはレスポンデント条件づけと呼びます)

無条件刺激と中性刺激を対にして提示する手続きを強化と呼びますが,
この2つの刺激のタイミングが条件づけの成否を決める重要な要因になっています。
中性刺激→無条件刺激の順序でわずかなタイムラグがある場合に最も条件づけが生じやすく,
タイムラグが大きくなるにしたがって条件づけは難しくなっていきます。
また無条件刺激→中性刺激というように順序が逆転すると条件づけは非常に困難になります。
認知心理学的観点から言えば,
中性刺激(=条件刺激)が無条件刺激の予報信号としてどれだけの情報をもたらすかが
このタイプの条件づけの鍵になっていると考えられています。
順序が逆だと予報信号になりませんから。

質問者さんが挙げておられるボクサーの例は
逃避反射のような無条件反射だけで説明するのは無理がありそうです。
では条件反射かというとそれだけでもなく,
おそらくは相手の表情や身体の動き,音や空気の流れといった刺激を手がかりにして
能動的に姿勢と運動を制御するオペラント条件づけのプロセスが含まれているように思います。

ボクシングを始めとする格闘技の技だとか,楽器演奏の技術だとかを身につけるときに
われわれはオペラント条件づけに多くを多く依存しているはずです。
誘発刺激を持たない能動的反応であるオペラントは反射ではないのですが,
日常的な文脈ではそのようなものまでひと括りにして
平気で条件反射だとかパヴロフの犬だとか呼んでいることがありますね。
惑わされないよう,しっかり勉強してください。
下記のQ&Aも参考になると思います。

反射神経 て何用語?
http://okwave.jp/qa1851548.html
オペラント、レスポンデント
http://okwave.jp/qa2240179.html

投稿日時 - 2007-01-12 05:10:38

ANo.2

「条件反射」は質問にある「パブロフの犬」に代表される反応です。これは生物の「個体」毎に形成されます。「個体反射」と呼ぶこともあります。質問の通りと思います。

「無条件反射」は「熱い鍋にさわったら、手を引っ込める」「膝の下をたたくと下肢が跳ね上がる(膝蓋腱反射)」などが該当します。これは生物が本能的に身を守ろうという防御反応です。脊髄にも反射中枢がありますから、まさに頭で考える前に反応してしまう反射行動です。(生理学的に全く同じと言い切れませんが「脊髄反射」と呼ぶことがあります)

「反射的に」は無条件反射とも異なると思います。それは質問の例を借りると「パンチが来る→殴られると痛い→よけた方がよい」という過去の学習に根ざした行動だからです。「反射的に」は「条件反射」と「無条件反射」を区別せずに「Aの刺激→Bの行動」を表現する言葉だと思います。

投稿日時 - 2007-01-10 18:24:35

補足

ご回答ありがとうございます。
もう一度自分なりに解釈してみたので、合っているか教えてください。

【条件反射】…ある1つ目の刺激と2つ目の刺激、つまり2つだけの
       (2つ以上もありえるのでしょうか?)
       刺激を同時に与えると、どちらかの刺激1つ目か2つ目か       どっちかの刺激一つだけで、決まったある行動を起こす       という、必ずAとBの2つだけの刺激をしばらく
       繰り返すと、AかBのどちらか一方の刺激だけで
       C(行動)という因果関係が起こる現象。
       例えば、犬にベルの音と共にえさを与え続けると、
       えさかベルの音(刺激)のどちらか一方だけで
       よだれをたらす(行動)

【反射】…ある刺激が来るとそれに対したさまざまな行動を起こす
     という、A(刺激)に対してBやCやD(さまざまな行動)
     といった今までの人生で歩んできた経験を基に反応する、
     頭で考えられたさまざまな行動が起こる現象。
     例えば、相手がパンチ(刺激)をしたら
     経験を基に右によけるかも知れないし、
     左によけるかも知れない(さまざまな行動)

【無条件反射】…A(刺激)に対して、B
       (頭で考えたわけではないさまざまな行動、
        意識して考えたわけではない考え、
        体の勝手に起こる自律神経みたいな反応)という
        意識したわけではない行動が起こる現象。
        例えば、熱いものを触ったら、手を引っ込める。
                    
反射も無条件反射も、経験を基にしているような気がしますが、
反射はボクシングなどを経験したことがある人にとっては、
パンチがきたらよけるという経験を基にした現象で、
無条件反射は、熱いものに触れると手を引っ込めるという経験を
しなくても、手を引っ込めてしまうという現象が起こる。

ということなんでしょうか?

間違っていたらわかりやすく、お願いいたします。

投稿日時 - 2007-01-11 12:47:58

ANo.1

条件反射は個体(特定の人や動物)無条件反射は種(人間とか犬等)によるもの。
反射的は「的」がつくように、他の2つとは明らかに違う。
つまり他の2つが「生物学の用語」であるのに対して、反射的はどちらも含む言葉。

投稿日時 - 2007-01-10 18:16:04

補足

ご回答ありがとうございます。
もう一度自分なりに解釈してみたので、合っているか教えてください。

【条件反射】…ある1つ目の刺激と2つ目の刺激、つまり2つだけの
       (2つ以上もありえるのでしょうか?)
       刺激を同時に与えると、どちらかの刺激1つ目か2つ目か
       どっちかの刺激一つだけで、決まったある行動を起こす
       という、必ずAとBの2つだけの刺激をしばらく
       繰り返すと、AかBのどちらか一方の刺激だけで
       C(行動)という因果関係が起こる現象。
       例えば、犬にベルの音と共にえさを与え続けると、
       えさかベルの音(刺激)のどちらか一方だけで
       よだれをたらす(行動)

【反射】…ある刺激が来るとそれに対したさまざまな行動を起こす
     という、A(刺激)に対してBやCやD(さまざまな行動)
     といった今までの人生で歩んできた経験を基に反応する、
     頭で考えられたさまざまな行動が起こる現象。
     例えば、相手がパンチ(刺激)をしたら
     経験を基に右によけるかも知れないし、
     左によけるかも知れない(さまざまな行動)

【無条件反射】…A(刺激)に対して、B
       (頭で考えたわけではないさまざまな行動、
        意識して考えたわけではない考え、
        体の勝手に起こる自律神経みたいな反応)という
        意識したわけではない行動が起こる現象。
        例えば、熱いものを触ったら、手を引っ込める。
                    
反射も無条件反射も、経験を基にしているような気がしますが、
反射はボクシングなどを経験したことがある人にとっては、
パンチがきたらよけるという経験を基にした現象で、
無条件反射は、熱いものに触れると手を引っ込めるという経験を
しなくても、手を引っ込めてしまうという現象が起こる。

ということなんでしょうか?

間違っていたらわかりやすく、お願いいたします。

投稿日時 - 2007-01-11 12:55:10

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