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解決済みの質問

クレジットカードの加盟店割引料

クレジットカード会社は加盟店からの加盟店割引料や、会員からのリボ分割手数料、年会費などから経営活動をしていると思いますが、

例えばイオングループの「イオンカード」と「ジャスコ」との関係で、お客様感謝デーなどは会員が頻繁にカードを使ってくれるため、ジャスコも売り上げがいつもよりも伸び、加盟店割引料もまかなえるぐらいだと思うのですが、その以外の日にイオンカードをジャスコで1回払いで使って、会員に手数料など加算することなく、請求して、請求書の郵送料、口座引き落とし手数料、人件費など経費がかさみ、私には利益がでなく返って損をしてるようにしか見えないのですが、「ジャスコ」で「イオンカード」を1回払いで使う会員にも、イオンクレジットやジャスコは利益を得ることはできるのですか?例えジャスコから加盟店割引料をもらっていたとしてもグループ内だから、グループ内でしかお金が回っていなような気がするのですが。。

まとまりのない文ですみません。この分野に詳しい方回答おねがいします。

投稿日時 - 2006-05-18 17:43:24

QNo.2159297

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

クレジットカード会社を大きく分類すると、
銀行系、信販系、消費者金融系、交通系、流通系などに分類することができます。
銀行系はJCB、三井住友カードなど、信販系は日本信販(UFJと合併しました)、オリエントコーポレーションなど、交通系は東日本旅客鉄道(ビューカード)など、そしてイオンクレジットは流通系に入るかと思います。
流通系では他に、クレディセゾン(西武百貨店、西友など)、オーエムシーカード(ダイエー系)、アイワイカード(イトーヨーカ堂系)などがありますよね。

流通系カードの先駆けは、クレディセゾンです。日本で初めて年会費を永年無料としたことで業界は衝撃を受けたそうです。当時は銀行系、信販系がシェアのほとんどを占めていました。

クレジットカード会社の収入の柱は、質問者様のおっしゃるとおり、以下の4つが挙げられます。
1、年会費収入
2、加盟店手数料収入
3、リボ払い収入
4、キャッシング(無担保ローン)収入

なぜ、クレディセゾンは年会費無料としたのかですが、
会員をいち早く獲得する、顧客を囲い込む(他のスーパーで同じ価格で売られていたら、ポイントのたまる方で買ってくれるかもしれない)ことの他に流通系ならではのメリットがあるからです。
クレジットカードで支払うということは、だれが、いつ、どの店で買ったかという情報が分かるのです。購入者の情報は、年齢、性別、住所、職業まで分かります。これらの情報をマーケティングに活かすことができます。例えば、住所からは商圏が分かるので、新聞折込広告を入れる地域の設定などに使えるでしょう。
ですから、同グループの店舗で同グループのカードを使用したとしても、直接儲かることはないにしても、マーケティングに活かすことにより、間接的に利益を得ていると言えます。

クレディセゾンに続けとばかりに、流通系がたくさん参入しました。多くは(全てといって言いぐらい)年会費無料ですね。その代わり旅行保険などの各種保険が付帯していないものがほとんどですね。

イオンクレジットは、最近POSシステムと連動させたデータベースを構築したそうです。これにより、何を買ったか(商品名)まで分かるそうです。
これはコンビニも一緒ですね。レジで客の性別と年代を打ち込んで、マーケティングに活用しています。
クレジットカードを活用する強みは、顧客のプロファイルと組み合わせることができるということです。過去の購入歴や、年収など。

お答えになったでしょうか。

投稿日時 - 2006-05-18 20:04:46

お礼

大変参考になりました。マーケティングに利用するための資料代だと思えば、理にかないますね。ご丁寧な回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-05-19 21:03:14

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回答(2)

ANo.2

NO1の方が詳しくかかれている通りですが、ご質問の通りの系列内の取引では仰る通り直接的な利益はでにくいですね。マーケティング情報等の間接的な利益を除くと、「イオンで買い物をする際に現金がなくてもカード払いのため、高額なものを買う可能性がある」という程度でしょうか。
カード側からすれば、割引目当てにカード会員が増えることはメリットがあります。また、少し前にカード会社に聞いたところ、日本人は平均3枚~5枚のクレジットカードを持っているそうですが、ポイント制度などのため、やはり1枚か2枚しか使うカードはないそうです。その他は付き合いでつくったり、海外旅行用にブランドの違うカードを持っているということです。
その一番使うカードにするためには、日常頻繁に使ってもらう必要があるので、毎日の買い物で使うイオンカードなどはメリットがありますね。一番使うカードであれば、よそでも使うわけですから、外部から利益を得ることができます。
余談ですが、割引や経費より外部から利益が流入する方が多いため、連結決算上イオングループの利益は上がるという判断で、お客様感謝デー等をやるのでしょう。
OMCカードにしても、イオンカードにしても、流通系のカードは結構利益があがっている企業が多いです。

投稿日時 - 2006-05-19 15:04:29

お礼

回答ありがとうございます。No1さんに引き続き参考になるご意見で重宝しております。ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-05-19 21:06:13

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