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解決済みの質問

画家になるには

今まで趣味で絵を描いていましたが、プロの画家として活動するにはどのようにするのが一番よいのでしょうか?
絵も中学・高校で美術部にいた程度で、美大などで学んだ経験もありません。
やはり留学や美大等に行き基礎から勉強をした方が良いのでしょうか?
どなたか教えてください。

投稿日時 - 2006-02-15 02:34:22

QNo.1966849

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質問者が選んだベストアンサー

一応その業界にいたものなのでお答えします。
といっても洋画畑ですが。

ほぼ下に書いてある方の通りだとおもいますが。
精神論もなんですので。

日本では絵の流通販売能力、顧客管理能力がヨーロッパアメリカに比べて、低いことが挙げられます。
ドイツやオランダには若手の芸術家から拾い上げていく制度(画商が直接美大生をスカウトする)がありますが。
日本では普及していませんので、逆輸入という形が一般的です。まず海外である程度成功しなければ洋画家としては芽がありません。留学しただけではダメです。
また、顧客の大半はブルジョワジーな方々ですのでそらへんで実績重視というのもあるでしょうね。

月々の制作費や生活費も含めて相当数の絵をコンスタントに売り続けなければなりませんので、商品の性質上顧客の数も限られることになります、そのおかげで業界自体は非常に狭い人間関係で成り立っています。
画家になろうとする人間は多いのですが、

日本で行なわれているマイナーな各美術賞は賞金以外、キャリアとしてはほぼ役に立たないと見ていいと思います。

あとは政府ですね、公的機関に作家ごと買い上げられれば数年は資金が出ますが。
これも今の情勢では厳しいです、まず日本の美術館は発掘という観点で仕事をしていないと思います。

ここらへんは、ヨーロッパの美術館史と日本の美術館史の違いですね。

日本画は、もっと悲惨です、まず食えません。

投稿日時 - 2006-03-11 03:16:38

お礼

とても詳しい情報ありがとうございました。
私も洋画(人物画)を描いているのですが、もしアメリカやヨーロッパで行われている有名な一般公募展をご存知であれば教えて頂けませんでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。

投稿日時 - 2006-03-13 15:20:02

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回答(5)

ANo.5

参考になるかどうか分かりませんが、よかったら私のホームページをご覧下さい。

参考URL:http://www.geocities.jp/naguchian/

投稿日時 - 2006-03-11 13:26:21

お礼

すてきな絵をお描いておれてるのですね。
色々と参考にさせて頂きたいと思います。
どうもありがとうございました。

投稿日時 - 2006-03-16 04:17:01

ANo.3

どんなプロも人の役に立っていて初めて仕事として成立します。
役立ち方は様々です。
業界内での役立ちもありますし
シンプルに良いものを出す(一番意義のある)役立ち方もあります。
あなたが何を成したいかですが
プロになるなら全てを考えるべきで、そうでないと
周りの人の生活を無視してまで…というだけのものが
なければ成り立ちません。
基礎は大切ですが、それ以上に人間を考えることが重要です。
絵に限りませんが、絵はシンプルゆえに難しいということです。
因みに私は芸大卒・漫画家です。

投稿日時 - 2006-02-20 09:57:11

お礼

貴重なご意見、ありがとうございました。
よく考えて踏み出したいと思います。

投稿日時 - 2006-03-13 15:12:14

ANo.2

プロの画家というのは、絵だけで生活費を稼ぐということでしょうか? イラストレーターではなく、ファインアートの画家ですよね。(念のため確認)

実は日本の画家のほとんど(9割くらい?もっとかも)は、絵だけでは食べていません。他の仕事もしています。
絵だけで食べることができるのは、余程の売れっ子で「先生」と呼ばれるような人だけです。
その他の人は、美大の大学教授や、中学高校の美術教師や、絵画教室の先生や、美大受験予備校の講師をやっている人が多く、これらの「アルバイト」をするためには、美大を卒業していた方がよかったりします。その他、雑誌などでカットなどを描くアルバイトや、全く美術と関係ないアルバイトをする人もいます。

絵で食べられるようになるには、絵が売れなければならず、絵が売れるためには、いい作品を描くと同時に発表して知名度を上げなければなりません。
発表して知名度を上げる方法に、「コンクール」で賞をとること、「公募展」に毎年入選し会員などになること、個展を開き多くの人に見てもらい可能なら個展の記事が新聞や美術業界紙や美術雑誌にけいさいされること、などがあります。
なお、公募展によっては、一度入選したら同じ公募展の会員の誰かに「後見人」になってもらわないと、次回応募できないような団体もあります(どこかの美大を出ていたら、その美大の先生に後見人になってもらえるが、出ていないと、自力でお願いするしかない)。

美大を出ていると便利なことはいっぱいあります。でも美大を出ても画家になれるとは限りません。実際美大を出て画家になる人は一握りです。大学でいえば、東京芸大以外の大学を出て画家になる人はほんの少しです。東京芸大を出て画家になる人は、他の私大出のひとよりは多いかな。

留学すると個展を開く時などにハクがつきますが、それでも画家になれるとは限りません。

結局は、いい絵を、あるレベルの絵を、自分だけの絵を、何年も描き続けることができる人だけが画家になれます。
いい絵を描き続けて公募展なり個展なりコンクールなりで発表し続けていれば、審査員の画家(大家?)やマスコミなどの目に留まり、じわじわと売れるようになっていくでしょう。
諦めずに描き続ければ……。

頑張って下さいね。私は美大を出て、画家になるのを諦めたものです。

投稿日時 - 2006-02-15 04:05:16

お礼

happyrui様
ご丁寧なお返事ありがとうございました。
これからも絵を描き続けていこうと思います。
現在、米国に住んでいるので米国の公募展に応募してみようかと思います。
happyrui様はもう完全に画家をおやめになったのですか?きっと素晴らしい画家さんなのでしょうね。
では、失礼致します。

投稿日時 - 2006-02-15 23:19:33

ANo.1

プロの画家として活動ということは、絵でお金を稼ぐということですね。それならば個展を開くだとか、公募などに参加し、自分の名前や世界観を発表することが必要だと思います。ご自分の描くものに大きな魅力があるのならば、美大に行く必要も、留学をする必要もないと思います。

投稿日時 - 2006-02-15 03:11:11

お礼

そうですね。プロというからにはお金を稼ぐというよりも、自分の絵のファンがほしいです。
v6v6さんのおっしゃるとおり、魅力があれば美大も留学も必要ないかもしれません。当たり前の質問をしてしまいました。これからも頑張って絵を描きたいと思います。お返事ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-02-15 23:24:42

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