こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

解決済みの質問

鼻かぜなのにパセトシン(抗生剤)を処方されました(少し急ぎ)

こんにちは。2歳4ヶ月の息子が鼻かぜ(結構ひどく夜も眠れない)をひき、耳鼻科へ行って来たところ、もらった薬に「パセトシン」という抗生剤を処方されました。診察の時に先生が「鼻の炎症と鼻を止める薬をだす」旨を言われたので、てっきりいつももらっているムコダイン、ぺリアクチン、ポララミンの3点セットかと出ると思っていたので、「えっ」と思いました。もらった時に聞けばよかったのですが、パセトシンが抗生剤というのを思い出したのが帰宅後だったので、「たかだか鼻かぜで抗生剤?」と思うと服用させることを考えてしまいます。熱もないし中耳炎でもないのに抗生剤を飲ませることは果たして大丈夫なんでしょうか。因みにそこの医者は引っ越してきたばかりなので初めて受診し、過去に切開寸前の中耳炎の既往症があることを告げた上で診察してもらい、中耳炎でない、という診察結果でした。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2005-10-24 12:58:22

QNo.1732510

すぐに回答ほしいです

質問者が選んだベストアンサー

> 抗生剤を飲ませ過ぎると抗体ができてしまい、いざというと時に抗生剤が効かなくなる、とよくいわれますが

(人に)抗体ができるのではなく、(細菌に)耐性ができる危険性ですね。たしかに抗生物質は安直に使うべきではない薬剤ですが、細菌感染が明らかな場合にはむしろ使ったほうがいい(感染の根治療法)薬です。薬剤耐性については、2通りに分けて考えたほうがいいと思います。

1番目(急性型)。同じような抗生物質を漫然と使い続けていると、その薬が有効な菌種がみんな死んでしまい、効かない菌種だけが選択されて繁殖する、ということがあります。この場合を菌交代症といい、内服剤の場合激しい下痢を起こします。対策としては、下痢対策のほか抗生物質の処方を変える・ビオフェルミンRのような善玉菌製剤を与える、などです。

2番目(慢性型)。同じような抗生物質を断続的に使っていると、同じ細菌の中でも耐性をもった株が選択されて、同系統の抗生物質が次第に効かなくなることがあります。これがよく言われる「薬剤耐性菌の誘導」です。このような耐性誘導を最も起こしやすいのが中途半端な服用のしかたで、例えば5日分の処方を「熱が下がったから」とかの自己判断で3日でやめてしまう、というような場合です。原因菌を全滅させきれず、生き残りの菌がどんどん仲間を増やしてしまうわけです。

ただ、例外的に、マクロライド系の抗生物質は少量長期療法という使い方があります。蓄膿症の場合に、免疫機能を高める目的です。

なので、抗生物質が処方された場合は、原則として処方された日数分を全部飲むようにしてください。ただし、激しい下痢とか、発疹・急激な状態悪化のようなアレルギー性の症状が疑われる場合には、いったん服用を中止して医師の診察を受けることが必要です。

あと、中耳は抗生物質の行き渡りにくい部位なので、中耳炎に進む前に鼻・のどの風邪の段階で細菌を叩いておく方が、結局抗生物質を使う期間が短くてすむと思います。

投稿日時 - 2005-10-27 23:47:46

お礼

こんにちは。忙しいのに御丁寧に2回も回答下さりほんとうにありがとうございます。私の今までの疑問が一気に解決され、きちんと信用した上で安心して服用させることができます。前に住んでいた小児科のドクターも同じようなことを言っていたことを思い出しました。回答は印刷して大事に保存しておきます(必要な時にこの質問を探し出すのに結構大変なので)。
当の息子ですが、かなり快方に向かっています。まだウイルスがついた鼻水が出るので同じ薬を飲ませていますが、医者通いももう少しするとなくなりそうです。
あ、抗生剤について周りからどうこう言われてもこのことを念頭にいれて流しておく勇気がつきました。本当にありがとうございました。お礼が送れて申し訳ありませんでした。

投稿日時 - 2005-11-02 11:16:15

ANo.3

このQ&Aは役に立ちましたか?

21人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(3)

ANo.2

RMT

薬剤師です。

ご存知と思いますが、鼻の奥は口腔とつながっています。そして、口腔と中耳は耳管という管でつながっています。幼児はこの耳管が太く短いので、中耳炎になりやすいです。

そういうわけで、お子様の場合は鼻の中に細菌感染し易い状態になっていて、中耳炎に進行しないように抗生物質が処方されたものと思われます。中耳炎の繰り返しで慢性化したら、難聴になってしまうおそれもあります。

投稿日時 - 2005-10-25 08:03:07

補足

プロの方、ということで再度質問いたしますが、抗生剤を飲ませ過ぎると抗体ができてしまい、いざというと時に抗生剤が効かなくなる、とよくいわれますが本当でしょうか?実は、その説が頭にあって今回の処方に不安を感じて投書したのです。これを読んだ方含めてお答えいただければ幸いです。

投稿日時 - 2005-10-27 13:36:39

お礼

こんにちは。早々のご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりのことをドクターが言ってました。
あまりに不安だったのと、整腸剤の数を間違えて飲ませてしまって数が合わなくなったので、本当は今日受診するように言われたのですが、昨日言ってきました。黄色い鼻が出ている、ということは早く根元から直さないと中耳炎になる、とのことでした。(じゃあ前に住んでいた所の耳鼻科の処方はなんだったんだ?という話もありますが)
それを聞いてからは、安心して飲ませることができるようになりました。

投稿日時 - 2005-10-27 13:36:29

ANo.1

こんにちは。

パセトシンはペニシリン系の抗生剤で、軽度の細菌感染に対し処方されています。
ご存知のようにカゼはウィルス感染であるため、抗生剤の適応ではありません。
しかし、ウイルス感染から細菌感染に移行する場合があります。
お子様は細菌感染の症状を示していたので治療目的で処方なさったか、あるいは細菌感染への移行の恐れがあったので予防目的で処方なさったのではないでしょうか?

参考URL:http://www.nms.co.jp/cold/kaze6-2.htm

投稿日時 - 2005-10-24 21:01:26

お礼

こんにちは。早々のご回答ありがとうございます。
経過は#2さんの回答にてお話したとおりです。
回答でもお話した通り、普通のもの(ムコダインとか)だけだと、中耳炎になる可能性が高いので処方した、といっていました。(処方について疑問を投げかけたらあまりいい顔しなかったので、気になりましたが。なにせこちらはド素人なもので・・)あと、調剤したところがその耳鼻科の中で行い、説明したのが受付のお姉さんだったので、聞きにくいところもあったんですが・・。

投稿日時 - 2005-10-27 13:47:10

あなたにオススメの質問